皆さんこんにちは、ヘルニアです。
今回はアークナイツで周回の利点がある場所のまとめ。
そしてどうやったら、その場所を☆3(オート)で周回できるようになるかのアドバイスをしていきたいと思います。
アークナイツ・攻略序盤に関しての記事も、同時にご活用ください。
とはいえごめんなさい。僕も1個人プレイヤー、1人の書き手でしかないので、今回はストーリーに絞り、二章までの周回に有効な場所をご紹介したいと思います。
(物資調達まで入れてしまうと文章量が1万文字を軽く超えて、確実に見づらくなるので、ストーリー以外はまた別記事で(ストーリー以外の周回記事ができたらURLをのちにここに張ります))
ストーリー周回(2章まで)
それでははストーリー周回のご紹介です。
今回の各周回では、僕の持ちキャラで配置の画像を張っていきます。
が、人によっては持っていないキャラ。逆にヘルニアは持っていないけど、貴方が持っている、周回に有利なキャラがいると思います。
だから、タイトルを「アドバイス」にしたように、超細かいところまで支持するつもりはありません。
あくまで「このステージは防御高めが多いから、術師で削っていくといいよ」という方向性を中心に話していければと思います。
もちろん、必要であれば具体的な指示も混ぜ込みながらやっていきます。
(後言わずもがなですが、推奨レベルを越えたうえでの攻略です)
0-7 「ブドウ糖」の採取周回
守るべき道は中央の一本道なので、ブロック率の高いキャラ、あるいは複数体のキャラを中央に置いて通せんぼ。
あとは下から盾付きのやつが何人か出てくるので、下に術師を一人以上置いてあげると良いと思います。
この2点さえ守っておけば、あとは火力不足だったら援護を置いてみたり、術師の2体目を置いて補えば、そこまで苦しくはない周回です。
ここで取れるブドウ糖は一部キャラのスキル強化・昇進等に使えるほか、加工所で合成して「初級糖原」にすることができます。
なお、ブドウ糖は確定入手可能です。
0-9 「源岩鉱」の採取周回
まず、先鋒(できれば2ブロックできるキャラ)を合流地点の前、二か所に置きます。
いきなり背水の陣で戦うと、中盤の大軍に耐えられない可能性があるので注意です。
その後はど真ん中に術師を置き(対盾持ち用)、その後は、取りこぼしブロック要因の重装を置いたり、終盤のラッシュを耐えるため、狙撃・医療・術師などを後方に置きましょう。
まとめますと、まず先鋒で敵の侵入経路2か所をブロック。
術師で高防御を粉砕。
この3人だけで防ぎきれない場合は、最後の砦に重装。アシストに医療、狙撃、追加の術師を置いていく形です。
ここで取れる源岩鉱は、先ほどのブドウ糖同様下位のスキル強化や昇進などに使うことのあるアイテム。
これも加工所の昇進素材から、合体させて初級源岩にでき、また0-9で源岩鉱は確定入手することができます。
0-11 「エステル原料」の採取周回
敵が合流して一本道になるところに、先鋒(低地キャラ)を二体以上置き、それをいつも通り、術師、狙撃、医療(最後の砦の)重装で援護します。
ここの周回でのみそは、画像でも出てくる『流れ者』という耐久度と攻撃力の高いキャラ(ボロボロのおっさん強キャラ)が二体出てくること。
幸い、出現からしばらくは画像の位置で立ったままですので、コストに余裕があれば狙撃や術師で先制攻撃を与えておくと倒しやすいでしょう。
この場所のエステル原料は確定入手で、同じく基地の加工所で『初級エステル』としてよりレアな昇進素材にすることもできます。
1章の周回省略場所に関して
0章でもそうだったんですが「龍門幣」や「○○作戦記録」等の、いわゆる物資調達で手に入るものがピックアップされているステージは、省略させていただきます。
それらのアイテムは、物資調達のステージを回った方がドカッと手に入るので、やるとしたら解放されていない日に緊急的に素材が欲しくなった場合しか周回しないためです。
二章以降もその予定ですので、予めご了承ください。
1-3 「異鉄の欠片」の採取周回
守るべき場所が二か所になっており、先鋒が2ブロックの方が都合の良いステージです。
方針としては、重装2体を置くのはコスト的にも苦しいので、援護力でカバーする方がやりやすいと思います。
まず上下に壁役の先鋒を置いたら、上段は狙撃、下段は術師で援護を心がけます。
これは単に、下に盾付きのやつが突っ込んでくるので、術師をおくなら下の方が良いという意味合いです。
その後は、先鋒の体力を回復させる医療役。
レベルを大きく上げていないと先鋒だけでは敵を処理しきれない場合もあるので、先鋒の後ろに新たな前衛もしくは重装。
キャラの配置可能数が上限いっぱいになってしまった場合は、先鋒と重装をバトンタッチさせても良いと思います。
1-3入手可能アイテムである異鉄の欠片も、下位の昇進で使えるもので、加工所で一つ上位の「初級異鉄」に合成可能。
注意点として、ここは確定入手ではなく高確率になっているそうなので、周回数=アイテム数にならない可能性があります。
1-4 「藤蔓柱」でキャラ回復時間短縮
先ほど同様、狙撃、術師の援護能力の高さが必要な場所です。
コツとしては先鋒を一気に三体そろえるのではなく、真ん中の先鋒→狙撃援護役→上段の先鋒→第二の援護役or下段の壁役、といった具合に、援護役を混ぜながら配置すること
この順番は決して決まったものでなく、キャラの強化具合によって、個人ごとに変えてOKです。
意識すべきなのは、先鋒のコスト回復を重視した配置でいければベストでしょう。(敵を絶対に防ぐ+(できれば先鋒(プリュム等)のコスト回復も狙う))
なお、配置は敵とすぐに接触する右側ではなく、中央から左側にしましょう。
援護役の先制攻撃時間(マス)の余力がないと、先鋒のブロック上限を上回り、倒しきれない場合があるからです。
この場所で手に入る藤蔓柱は、基地の宿舎の回復量(正確には快適度)を上げることができます。
少し説明いたしますと、宿舎では置いたもの(例えばいすや寝具)の種類、数が多いほど回復量がアップします。
その中でも藤蔓柱は、1×1マスしか宿舎(おける場所)を圧迫しない割に快適度75もアップ。
初期においてある段ボールなんかは、例えば3×3使ってもも55しか快適度が上がらないので、いかに藤蔓柱が配置アイテムとして優れているかがわかります。
基地を将来的にガンガン回したい。それとは別に宿舎を自分好みに整えたいというような人は、1-4を回ってみてもいいんじゃないでしょうか。
1-5 「破損装置」の採取周回
先鋒のコスト回復力をフルに活かしていきたい場所です。
守るべき場所は4か所と最多ですが、幸い10体までキャラ配置が可能。
序盤のコスト回復をしっかり行えれば、中盤以降のコストも安定してくるでしょう。
手順としてはまず、中央ニマスにまず敵が突っ込んでくるので、それを先鋒(+一人狙撃など)で撃退。
繰り返しますが、ここでついでにコスト回復ができればグッドです。
その後は、上下に犬が突っ込んできますので、低地キャラをすかさず配置。
その先は援護力勝負で、狙撃と術師で敵を削り、弱った敵を低地の壁役(先鋒等)が撃破というのが基本です。
回復薬まで先鋒につけられれば、ほぼ完ぺきな布陣にできると思います。
ここで手に入る破損装置は、今まで同様昇進素材。加工所でまとめれば、初級装置にすることも可能です。
なお、入手確率は中程度に下がっていますので、その辺も注意です。
1-6 「アケトン試剤」の採取周回
最も下位の昇進素材の入手は、ひとまずこの1-6で区切りが付きます。
1-6の攻略としては、ブロックを活用していくことが挙げられます。
(場所は既にステージ上に示されていますので省略します)
ブロックで敵の侵入経路を一つに絞りましたら、二人以上敵を防ぐことができて、かつコスト回復ができるキャラ(僕はシージを運よく引けたので使ってますが、ない人は☆3のフェンでもOK)を敵の合流地点の一つ左のマスに配置。
その後はまず上段から敵が来ますので、狙撃・術師を配置(最終的には上下複数人)したり、他の先鋒役を敵の侵攻する部分の低地においてもいいです。
(画像ではへっこみの部分に低地キャラを配置しちゃってますが、よく考えたら敵の侵攻上に置いた方が安全(医療役を置ける余裕があるならなおさら))
欲を言えば、最後のブロック役に重装まで配置できれば、鉄壁の布陣でクリア可能です。
アケトン試剤の入手確率は、ひとつ前より上がって高確率。
加工所で上位の初級アケトンにすることもできます。
1-7 「初級源岩」の採取周回
1-7からは、今までブドウ糖などの最下位の昇進素材を加工所で合わせないと入手できなかった「初級」素材が、どんどん手に入ります。
したがって、キャラの強化ができている人は、新ステージを周回していくことが素材的にも理想の形となってきます。
1-7の攻略として、まぁいつも通りなんですが援護力(狙撃・術師(+医療))の力が重要です。
序盤から上下(どちらかといえば下段)の敵がまずまずきます。
中盤になると丸っこい敵が中央からわんさか来るので、そのときにEMP発生装置で複数ダメージを与えても良いと思います。
(僕の場合、EMPは『やばい突破される!』と思ったときに使いますが、人それぞれか)
1-7では「初級岩石」が確定入手可能で、これは加工所でさらに上位の「中級源岩」にすることができます。(ただし加工所レベル2にする必要あり)
1-8 「初級エステル」の採取周回
序盤から上段が忙しいので、先鋒+狙撃などで徹底的に敵を防衛。
上段がひと段落しますと、下段に猛犬が突っ込んできますので、ブロック率の高いキャラで迎撃。
その後も、特に下段は消耗が激しくなりがちですので、終盤医療役がいると便利かもしれません。(下段は低地に二人体制とかでも良いくらい)
変わってまた上段に戻りますが、通せんぼをすり抜けるクラウンスレイヤーという敵が一体来ます。
こいつの対処の仕方としては、EMP発生装置を用い、敵の動きを7秒間封じ込めましょう。(コストを10支払うので注意)
理想は、上段の先鋒の目の前でスタンさせて、先鋒+狙撃などの連続攻撃で倒しきってしまうことです。
あとは、上下に対空できるキャラを最低一体(基本は狙撃)用意できれば、おおむね大丈夫だと思います。
初級エステルの入手確率は高確率。
先ほど同様、加工所レベルが2であれば中級エステルにすることもできます。
1-12 「初級装置」の採取周回
先に言っておきますとボス戦のため、初回はクリアするのも少し難しい場所です。
周回する場合は、今まで以上に推奨レベルより上のキャラを用意した方が安定するでしょう。
厄介な仕組みとして階段がつながっており、左上の階段から中央上部の階段へ。
右上の階段から左下の階段へ「ボスが移動」します。
このボスのWは、破格の攻撃力を持っており、狙撃・術師などの低耐久キャラは、下手したら一発でノックアウトします。
そこで活躍するのが、でましたEMP発生装置。
これをボス戦まで取って置ければ、7秒間敵をスタンさせることができるので、その間に大ダメージを与えることも可能です。
幸い、敵は質こそ高いですが、数がどさっと来るわけではありません。
左:右=2:1(ただし右側は2体以上ブロックできた方が良い)ぐらいの戦力で整え、ボスと雑魚敵を迎え撃っていきましょう。
ここでは初級装置が中程度の確率で入手でき、これも加工所レベル2で中級装置にすることができます。
2章の周回省略場所について
2章の周回省略場所として、2-3、S2-5などの最下位の昇進アイテム(ブドウ糖等)。
これらは上記で紹介したものと違い、確定入手できるという強みがあるのですが、今回は「既に簡単に攻略できる場所(≒一章での獲得場所)を紹介したため省略」とさせていただきます。
もちろん、1章よりも2章の方が確実に獲得可能なため、キャラに力が付いてきた場合は2章で入手した方が良いでしょう。
(今後、どうしてもそれらのステージ攻略を「多数の人が書いてほしい!」となれば追記を検討します)
2-1 「初級異鉄」の採取周回
この場所での周回ポイントは主に二つで、上段にそこそこ強い敵がラッシュで来ることと、中央から高防御の敵が複数体出てきます。
そのため、編成に最低2体。欲を言えば3体以上術攻撃を持ったキャラがいないと、最初から詰んでいる可能性があります。
まず、序盤はいつも通りコスト回復を意識しながら上段に先鋒配置。
ブロック率2のキャラ一体だけでは止めきれない可能性が高いので、後方にもう一体先鋒を置ければよりいいです。(取りこぼし要因)
そして敵の重装兵(ゴツイ真っ黒のキャラ)が出てきたら、早い段階で術師を配置。
理想は先鋒に重装兵がたどり着く前に術師二人以上で倒しきってしまうことです。
また注意点はもう一つあり、火炎瓶暴徒が出現して、本来あまり攻撃されない上段の狙撃や術師が狙われます。
そのため、画面上部にいるキャラは後半医療の範囲内にいると良いでしょう。(耐えきれそうになかったら再配置して)
(※2章からは再配置も意識してやっていかないと、上手くいかない場面もいくつか出てきます。
再配置に関してはキャラの強化具合に大きく左右されますので、盤面を見て判断していってください)
2-1では初級異鉄が中程度の確率でゲットでき、同様に加工所レベル2で中級異鉄にすることもできます。
S2-1 「初級アケトン」の採取周回
2-1とマップはほぼ同じで、違うのは敵の湧く位置です。
右下からはそんなにたくさんは来ませんが、定期的に中程度の質が出てきます。
そのため、キャラが推奨レベルを大きく上回っていない場合は2ブロック
以上できるキャラだと安心で、中盤には狙撃や医療で援護。
終盤には重装を最後の陣地前において、時間稼ぎしておきましょう。
問題は中央から出てくる重装兵で、最低2体。というより推奨レベル程度なら3体は術攻撃を持ったかキャラが必要です。
できるだけ早い段階で、初期リス地に攻撃できるよう一体。
中盤から、追加の術師を配置していき、長い通路で倒しきる形になると思います。
逆に、あえて重装(または時間稼ぎの先鋒)を重装兵の侵攻ルートにおいて時間稼ぎをし、その間により多くの術攻撃を与えるのも一つの手です。
どちらにせよ、最低2体以上(いや3の方が絶対良い)は術師が欲しくなってくる場所ですので、必ず編成に組み込みましょう。
ここで手に入る初級アケトンは、中確率で入手でき、加工所レベル2で中級アケトンにすることができます。
2-2 「初級糖原」の採取周回
ここも2-1と同様のマップなんですが、敵の湧き位置が3つとさらに高難易度になっています。
できれば敵ブロック2の先鋒が二人。術師3人、医療と援護役、重装他『低地のキャラ何人か』いると良いです。
さて、困ったことに三ヶ所ともまずまず厄介な量きます。
最初は本陣に一番近い右下からで、先鋒一人だけでは抜かれる可能性が高いです。
ここには医療と援護役が一人いれば、序盤は耐えきれるでしょう。
中盤は真ん中からゴツイ奴が出てくるので(2-1ほどではない)、最低でも2人術師で攻撃して、左上から出てくる敵と合流させないのが目標です。
そして終盤。質の高いキャラが連続してくるので、先鋒+中盤以降は正方形の右下のマス(画像で青いバリアみたいになってるとこ)に重装がいると楽です。
特に、最初の盾となる先鋒はぼこぼこにされますので、再配置で違う前衛キャラ等に1~2回バトンタッチする必要も出てくるでしょう。
終盤以降は右下と中央の湧きは落ち着いてくる(0ではない)ので、例えば右下の医療役をどかして、代わりにやばいところに一人別の援軍を送るなどの対処をしてみても良いでしょう。
最後となる初級素材入手は初級糖原で、これは高確率で入手できるほか加工所レベル2で中級糖原にすることができます。
S2-4 「不思議な柱」の入手
敵のレベルはすごい勢いで上がり続けています。
このステージでは敵の数こそ少ないものの、重装兵などのかたい敵がわんさか来るので、実際には画像の位置では粘り切れないかもしれません。
まずやらなければいけないこととして、右上と左の真ん中あたりをブロックで封鎖。(敵侵攻ルートの集中)
その後、いつも通り防がなければいけない敵合流地点後に先鋒を置きます。
シージが18になっているのでわかる通り、50レベルのキャラでも少し油断すると倒しきられてしまうので、低地(先鋒・前衛・重装等)のキャラは何度か再配置(あるいは増援)する形になると思います。
早い段階で真ん中下段にもブロックを置き、右上からやってくる重装のため、術師を適度に分散せて(最終的に)3体以上設置。
終盤は体力と火力の高い伐採者が左上から来ますので、回復役の配置は必須です。
なお、仮に左上の1マスの部分がぶち抜かれたとしても、右側の1マスの道などでさらに防衛線を構築(立て直し)可能です。
終盤でも立て直せるような敵の侵攻ルートになっていますので、画像通りにならなくても立て直せれば問題ありません。
なお不思議な柱は藤蔓柱と同じ宿舎の置物とみられますが、入手確率が同様にきわめて低く、僕自身も残念ながらまだ手に入れてません。(効果は藤蔓柱以上の効果とは考えられる)
2-4 「中級源岩」の採取周回
ここから先は初級素材を合わせたらできる中級素材が直接ドロップする場所がちらほら出てきます。
とはいえ、確率が低い場所も多いので、周回に向かない場所もあるということは、前もってお伝えしておきます。
2-4はまず、上級術師が出てきますので、左から2番目かつ上から2番目の位置に前衛の強キャラを最初に設置。
上級術師を早々に倒していきます。
あとは普通に(いつも通り)やっていけば勝てると思いますが、右側から盾持ちが複数現れるので、術師を2~3人編成に組み込んで、先制攻撃できると良いでしょう。
中級源岩は低確率で入手可能です。
2-5 「中級糖原」の採取周回
基本攻略は、上級術師を攻撃範囲外から一方的に倒す。のが楽です。
上級術師の攻撃範囲は2マス。
それを上回る3マスの攻撃範囲を持つ狙撃や術師でチクチクダメージを与えていけば、時間はかかりますが一方的に倒せます。
特に右上と右下の上級術師は、他の敵がギリギリ来るまで低地キャラは置かずに、遠距離攻撃で削っていけると良いです。
それでも一体だけではすぐに倒しきれず、先鋒にダメージが入ることはほぼ確実ですから、先鋒キャラに中盤は医療を充てられると良いでしょう。
最終盤は、上級術師も動いてきますので、唯一射程外から狙えない左上の上級術師を相性の良い前衛キャラで沈めれば勝利です。
中級糖原は、低確率で入手可能です。
2-6 「中級エステル」の採取周回
状況対応による再配置力が必要になるステージです。
まず序盤~中盤にかけては、中央の敵の侵攻ルートである場所に先鋒二人。
敵のリス地に向けて遠距離(狙撃)でダメージを与えていくこの4体で、おおよその敵を処理できます。
しかし、半分を過ぎてから敵は空から、空てい兵がマップ中央部に10体以上振ってきます。
後半は先鋒→狙撃(最終盤)にかけて必要なくなるので、それらを退却させ、空てい兵を処理できる術師などを中央に設置していきましょう。
最後の壁役として、本陣の前にもキャラが必要な場合もありますので、重装や複数体の低地キャラを本陣前に置いていきましょう。
中級エステルは低確率で入手可能です。
2-8 「中級異鉄」の採取周回
可能であれば狙撃系キャラ最低二人。配布でもらえる吹き飛ばしのショウがいるとぐっと楽になる場所です。
序盤は右から2マス上から2マスの位置に先鋒。次に左から4マス上から1マスの場所に狙撃を下向き(昇進して攻撃範囲が広がってるとなおよい)を配置。
その後はもう一人の先鋒、医療とバックアップ体制を築いていきます。
中盤からは、吹き飛ばしのショウを右から3番目、下から2番目の吹き飛ばし効果アップの場所に配置し、敵を谷へ落として戦わずに勝つことを心がけましょう。
また中盤は空てい兵が来ますが、術師の追加などで対処を。
終盤は敵空軍戦力が大量に来るので、対空できるキャラを最低でも三人(できれば4人)以上配置。
対空エリアの攻撃力アップの効果も活かし、空の敵を処理しましょう。
中級異鉄は低確率で入手可能です。
2-9 「合成コール」の採取周回
術師も含め、対空できるキャラ4人。対地の妨害役4人が必要になってくるステージです。
キャラの強化さえしっかりしていれば、上記の配置でほぼ問題なく勝利できます。
なお、範囲の外を飛ぶ敵キャラを倒す必要があるので、対空マスには本陣の外側に向かってキャラを配置してください。
ここで手に入る合成コールは、昇進やスキルに使うものですが、今までの全6種あったものとはまた違った昇進素材です。(二段階目の昇進に使う場合が多い模様です)
2-11S 発電機白(置物)
全部で3か所のルートを守る必要がありますが、ポイントになってくるのは前衛の使い方。
まず右下に上級術師が来ますので、右から2番目、下から二番目あたりに配置。
このとき、その前衛を回復させる医療キャラは、右から5番目下から2番目に配置すれば、左下ルートを守る先鋒キャラも同時に回復範囲に入れられます。
中盤までは北側の大通りも、先鋒2人+術師くらいでカバーできますが、終盤は上級術師も現れラッシュに。
必要となれば右下の前衛も退却させ、援護役(狙撃・術師)等をひたすらぶつけて大通りの敵を倒しましょう。
最初のアークナイツの記事でも言いましたが、キャラの消滅は星に影響を(少なくとも今のところ)与えないので、肉壁の精神でぶつけても問題ないです。
2-11Sでは発電機白という置物が稀有の確率で入手できます。
2-10 「RMA70-12」の採取周回
2章最後の砦となるボス戦です。
乗っていると低地キャラが回復する医療マスがありますので、それを活用していくのが前提の攻略です。
まず右上には上級術師が来るのでできれば前衛(強い先鋒でも可)
本陣のすぐ右となるマスでは二人以上の防衛ができる先鋒を配置してください。
右下は先鋒だけですと突破されますので、狙撃で援護。右側はこの三人のみで、おおよそ守り切りたい算段です。
というのも左側からバカ火力のボスが登場し、防御力を下げられながら猛攻してきます。
画像で分かる通り、術師三人、火力の高いリセマラ筆頭候補のエクシアに加え、回復薬2人いても、今の僕のキャラでもキャラが何体か消滅します。
それだけ敵の火力は高いので、左側は(右側のキャラを除いた)最強の布陣で挑んでください。
肉壁で時間稼ぎしてもOK。
今回のボスは術に対する防御が少し高めなので、狙撃ともう一人前衛がいれば、キャラの相性的にはベストだと思います。
なお、ここで入手できるRMA70-12は、二段階目の昇進などに使える昇進アイテムになっています。(入手確率は低い)
まとめ
ということで、2章までの必要と思われる場所の周回攻略を書いてきましたが、いかがだったでしょうか。
個人的には周回の手引きというよりも、2章までで詰まった方の攻略の手引きといった形になったと思います。
2章のボスがクリアできれば、おおむねそれより前のステージも☆3クリア可能ですからね。
次回は物資調達を中心とした、攻略を紹介できればと思います。
といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。