皆さんこんにちは、ヘルニアです。
今回は2020年1月~3月の間にリリースされた『面白いと思ったアプリゲームを7個』ご紹介いたします。
「暇でやることない」という人に、数時間~百時間くらいは遊べるものを用意したので、いろんなゲームに触れていただければ幸いです。
※なお、紹介順はリリース順に並べております。各見出しから序盤の攻略ページに飛ぶことができますので、併せてご活用ください。
アークナイツ
タワーディフェンス型の作品で、キャラのカッコよさや可愛さが魅力となっている作品です。
キャラによって得意な役職があり「ここにはタンクキャラがいるな」「ここから飛行タイプの敵が飛んでくるから、こいつを配置だな」と考えながらステージを進めていく感じです。
タワーディフェンスが初めての方でも、少しずつキャラの役職、またテクニック的な部分を説明してくれるので、かなり飲み込みやすいのも特徴的。
たいしてやりこみ要素が少ないというわけでもなく、キャラの強化で敵に与えるダメージを上げるのはもちろん、400人規模の攻撃から耐久するといったハードな内容もあります。
まとめると、初めての方でもやりやすいし、やりこみ要素もかなりあるし、キャラのデザインもいいといった、かなりバランス的に長所のある作品となっています。
また余談ですが、Twitterなどでは絵師さんが積極的にアークナイツのキャラを書いているので、腕に自身のある方はそういった楽しみ方もありかもしれませんね。
メダロットS
僕が1~3月までやったゲームの中で、最もやりやすいゲームだっだと言い切れる自信があります。
というのもメダロットSは対象年齢が比較的低い、小学生ぐらいをターゲットにしているような作りや絵の描き方になっているのです。
そのため「ゲーム自体が初めてという人でも分かりやすい」というのが最大の長所です。
ゲームの内容としては、自分と相手のメダロットが3体ずついるので、先に相手のリーダーメダロットを倒せれば勝ちになります。
メダロットが左右の本拠地から中央のラインに行くことで攻撃が可能となり、ダメージを与えたのちまた本拠地(左)へ→中央へ→また本拠地(左)へ……。
と、要は行ったり来たりの攻撃を繰り返して、相手を倒していく絵面になります。
ここがやりこみポイントに絡んできて、メダロットたちも単純に一つの攻撃を繰り返すわけではありません。
つけている頭や腕のパーツ(また強化状態)によって、ダメージや付加される効果(麻痺等)が変わってきます。
相手に勝つために、自分だけの最強メダロットをそろえて強化していく。
シンプルながらもそれでいて奥深い作品になっています。
HUNTER×HUNTERアリバト
一言で言ってしまいますと「ハンターハンター版のオセロニアです」
「なんだよパクリじゃん!」って人によったら思うかもしれませんが、作りはかなりしっかりしています。
好印象だったのがハンターハンターの魅力を出しつつも、オセロゲームとしてもしっかり面白いという、二つの長所があること。
「オセロゲーム難しそう……」という人でも、公式自らYouTubeで初心者向けの動画を出していますので、それさえ見てしまえば基本はすぐに抑えることができます。
キャラの強化が、オセロで相手に与えるダメージや回復などの強化につながり、こちらもやりこみ要素の強い内容となっています。
むしろ「メインは対人戦」になっていますので「よりハイレベルなゲームを俺はやってみたいんだ!」という人は、むしろこちらの方があっていると思います。
もちろん、オセロ的な技術はやっていくうちに少しずつ身についていくので、オセロやったことない人でも十分楽しめると思います。
(→少なくともオセロ下手くそな自分は、ある程度まで上に行けた)
キックフライト
キックフライトは今までの作品とは違い、アクションメインの作品です。
イメージとしては「空を飛ぶ、アプリ版のスプラトゥーン」見たいな感じだと思ってください。
4VS4の対人戦がメインとなっており、敵のフラッグを奪って本拠地に持ち帰ったり、クリスタルをより多く確保した方が勝ちだったりと、いくつかルールが存在します。
奥深いのが、そのルールによって立ち回りはかなり変わってくることです。
大きく分けてアタック/タンク/スピード/サポートの4種類のキャラがいるので、彼らの長所を活かし「クリスタルを持ったままひたすら逃げる」「多い体力を活かして邪魔や戦闘をする」といった戦い方の基本をおさえるのがポイントです。
ゲーム本体から、各キャラの立ち回りについて攻略サイトに飛べるようになっているので、初めて扱うキャラは確認して扱っていくと良いでしょう。
なお余談というより小ネタですが、このゲームには超美人のスターリンがいます。
モンハンライダーズ
今回紹介する中でも1/2を争うゲームクオリティーの良さでした。
モンハンライダーズはハンターと、パートナーとなるモンスターを強化し、下はジャギィから上はリオレウスなどの看板モンスターまでを倒すといった作品です。
従来のモンハン同様、ジンオウガには氷が効くといった属性相性がおおむねそのまま通じるほか「倒れ方が一緒」だったりとモンハンをやっていた人からすればかなり楽しめる作品。
それでいて見ていただけたらわかる通り、コミカルでとっつきやすい絵のモンスターとなっているため、全年齢楽しめることから、特にクオリティーの高い作品としてオススメさせていただきます。
ただ一個だけ不満点を上げさせてもらうとしたら「ジンオウガの目が死ぬほどダサい」のだけは何とかしてほしい(※個人的な感想です)
モンスターがかっこよくもあり、かわいさもあるので、ターゲットを広くとらえつつガッシリつかんでいる良さが非常に印象的な作品でした。
このファン(このすば)
「控えめに行って絵がきれいすぎる」
このすばの作品をゲーム化しているのがこのファンで、特に作品を知っている人ほどのめりこむ内容なんじゃないでしょうか。
公式の評価も★4.8の13万件越えの評価となっており、僕個人の物差しでしかありませんが★4.8を超える作品って、かなり限られてきます。
レベルとしては、ゲーム界のキングともいえる任天堂関連のゲームが4.6や4.7なので、超レベル高いです。
10万件を超える評価なんて「最新アプリゲームとしてはかなり化け物(普通なら数万いけばよい方)」だと個人的には考えています。
数字で訴えるのはこの辺にして、キャラの特徴などもしっかり表現して、ストーリがガッシリ作られている(ヌルヌル動く絵も含めて)のがやはり最大の特徴。
このすば知らないという人でも「ゲームのクオリティーが高いゆえに続けられる」ということも十分ありますので、やってみてはいかがでしょうか。
ワンピース ボンボンジャーニー
これもバッサリ言ってしまうと「ワンピース版のトゥーンブラスト」です。
同じキャラを3体以上くっつけることで消えるパズルゲームで、4対、5体くっつけることで、画像のように、一気に消すアイテムなどが使用可能になります。
今までの作品ゲー同様、知っていればさらに飲み込むことができる内容で、現在は主にイーストブルー編の内容がメインストーリーになっています。
(ウィスキーピークがたしか最新ぐらい)
またこのゲームはフレンドからスタミナとなるイカリ⚓をもらえるので、40人とかに申請すると、スタミナが数百になる(基本はMax5)こともあり、何時間~何十時間ずっと遊ぶことも可能。
難易度もボンボンといわれるキャラの位置によって簡単だったり難しかったりするので、何度もプレイして☆3つの評価を得ていく楽しみもあります。
まとめ
ということで、2020年の比較的最新のアプリで、僕が当たりだったと思えるものを7つご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
もちろんこれ以外にもたくさん面白い最新アプリゲームは出ていますが、一つの参考になったのであれば幸いです。
といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。よければ、ツイッターのフォロー記事の拡散などしていただけると嬉しいです。