翻訳

アッシュアームズ スピットファイアに関して


 皆さんこんにちは、ヘルニアです。

 今回は☆3キャラのスピットファイアについてご紹介していきたいと思います。



スポンサーリンク




ブログランキング参加中 応援お願いします。

平均的な☆3戦闘機キャラ……と思っていたのか

 ※上記は記事作成段階での私のスピットファイアMK.Ⅸです。(文中ではスピットファイアと呼称いたします)

 スピットファイアの特徴としては、スキル面を含めて比較的バランスが良いことです。


 元々☆3キャラでそつなく戦闘をこなしますが、一番私が驚いたのは反応値の高さ。


 何と93と。ほぼ最速だと思っていたワイルドキャットすらをも越えるのです……。


 ※詳しいことは、いつも通り下で説明。

 

●各種技に関して簡単に


【偵察型】

低空形態 対地掃討 低空偵察 剣の鞘  
高空形態 航空射撃 高空偵察 剣の鞘  


対地掃討(1):敵一体(陸上)に攻撃し捕捉する。(1マス)
低空偵察(2・3):範囲内の敵陸上ユニットを捕捉。(0~2マス)
剣の鞘(2・5):自身のダメージ軽減率を3ターンアップ。(0マス)

航空射撃(1):敵航空ユニット一体に攻撃(1マス)
高空偵察(2・5):範囲内の敵陸上ユニットを捕捉(2~3マス)


※()は消費AP・CPを表す。

説明:偵察に重視している偵察型

 編成に火力型や邀撃型。対空砲の陣地哨戒等がいれば、欲しくなってくるポジションの一つです。

 その分、アプデで白刃戦がなくなってしまったので注意。

 固有技の剣の鞘は、3ターンの間ダメージ軽減率をアップさせる内容。


 毎度毎度使う必要はありませんが、大ダメージをくらう前提のボス戦など、苦戦が予定される場合は使ってみても良いと思います。
(もちろん、本当にバフをかけるのにターンとCPが必要かは考えたとして)

 

【空戦型】

低空形態 降下射撃 剣の鞘    
高空形態 観測射撃 強襲白刃 剣の鞘  

 

降下射撃(1):敵陸上ユニットを攻撃(1マス)
剣の鞘(2・5):自身のダメージ軽減率を3ターンアップ。(0マス)


観測射撃(1):敵空軍ユニットに攻撃し捕捉可能。(1マス)
強襲白刃(1・8):白刃戦を仕掛けたのち、1マス前進。(1~2マス)


説明:最低限の対地火力は残しつつ、偵察型に比べ対空戦に特化した空戦型

 技がシンプルで使いやすく、強襲白刃はニマスまで攻撃可能範囲があり、当てやすいです。(その代わり消費CPが多く8。良くも悪くも前に一歩出てしまいます)

 まとめますと、とても扱いやすい反面その副作用としてCP消費が多かったり、脅威度的にも危険になりやすい型です。

 

【迎撃型】

低空形態 低空射撃 巡行警戒 剣の鞘  
高空形態 援護射撃 高空警戒 白刃戦  

 

低空射撃(1):敵航空ユニット一体へ攻撃(1マス)
巡行警戒(1・1):敵ターンに射程内の敵に攻撃(1マス)
剣の鞘(2・5):自身のダメージ軽減率を3ターンアップ。(0マス)

援護射撃(1):敵航空ユニットに対し攻撃。捕捉済みの場合強力に(1マス)
高空警戒(1・1):敵ターンに射程内の敵に攻撃(1~2マス)
白刃戦(1・5):白刃攻撃(1マス)

説明:対地能力をなくした代わりに、今までなかった対空への迎撃に特化した迎撃型。

 白刃戦と剣の鞘そろい、攻撃・迎撃・白刃・固有技(バフ)と、対空戦をしっかり戦い抜いていける型になっています。

 

【制空型】

低空形態 巡行警戒 殲滅準備 剣の鞘  
高空形態 急降下射撃 降下警戒 空中殲滅白刃  

 

巡行警戒(1):攻撃準備を行い敵ターン中射程内の敵に攻撃(1マス)
殲滅準備(1・3):2ターン自身の火力と貫通上昇。使用後高空形態に(0マス)
剣の鞘(2・5):自身のダメージ軽減率を3ターンアップ。(0マス)

急降下射撃(1):敵航空ユニット一体に攻撃。使用後低空形態に(1~2マス)
降下警戒(1・1):範囲内の敵を迎撃。使用後は低空形態に(1~2マス)
空中殲滅白刃(1・8):敵航空ユニットに対し連続で白刃戦を仕掛ける(1マス)

 

説明:攻撃・迎撃・バフ・射程の長い攻撃に特殊白刃と固有技。まさに対空戦特化型の制空型


 もちろん弱点として対地能力はないものの、敵の航空戦力に勝つための様々な技がそろっています。


 なお、急降下射撃ですが迎撃型の低空射撃などに比べ一回り強力なので、周回、攻略に役立つ場面も出てくるでしょう。


 バフが通常技含めて二つあるので、状況に合わせて使い分けてみるのも面白そうですね。

 

【対地型】

低空形態 急降下射撃 制圧降下射撃 剣の鞘  
高空形態 航空射撃 巡行反撃 対地掃討  

 

急降下射撃(1):敵陸上ユニットへ攻撃(1マス)
制圧降下射撃(1・5):対地攻撃を、命中と脅威度をダウンさせる(1マス)
剣の鞘(2・5):自身のダメージ軽減率を3ターンアップ。(0マス)

航空射撃(1):航空ユニットへ攻撃(1マス)
巡行反撃(1・3):範囲内の敵の攻撃に対し反撃(1~2マス)
対地掃討(1・3):対地攻撃後、低空形態へ(2マス)

説明:最低限の対空能力を残し、対地に長所をおいた対地型
 弱点としては白刃攻撃がないことになりますが、逆にCPの消費をケチりやすいとも言えます。(使い方次第)

 対地型というだけあって、対地上攻撃は多く、通常攻撃に加え、デバフを与えるもの。そして2マス先の敵に攻撃できるものの三種理が用意されています。

 扱う場面があるとしたら、対地の敵数・質が強いとき、あるいはボス戦時などにも使える場面があるかもしれません。

 

 以上をまとめますと。

【どれが特筆してよいというわけでは無く、ステージによって、また味方の空軍のポジション(例えば、迎撃型と制空型のように対地攻撃がない型同士は避けるなど)にもよって変えていく必要があります。

 基本的には、対地対空両方のバランスが整った「空戦型」が最も使いやすいですが、偵察の必要があれば「偵察型」
 初手攻撃や迎撃を中心に使いたい場合は「迎撃型」
 対空戦闘に特化したい場合は「制空型」
 対地攻撃や特殊なボス戦などに必要な場合は「対地型」を取ってみると良いでしょう】

 

●使用可能な装備。及び解放されるスキルについて

【使用可能スキル】

 ・王家の柱「英に所属する爆撃機DOLLSが健在な限り、自身の対空火力を中程度アップ。3小隊以上健在の場合、命中を中程度アップ」
  →解放条件:性能突破(☆3)により解放。☆5でスキルレベルMaxとなる。


 ・輪形陣Ⅰ「自身の小隊残存数が3以上の場合、自身の機動を小程度アップ」
  →解放条件:スピットファイアMK.Ⅰの機体改造により解放・強化が可能。

 ・輪形陣Ⅰ「自身の小隊残存数が3以上の場合、自身の機動を中程度アップ」
  →解放条件:スピットファイアMK.Ⅸの機体改造により解放・強化が可能。

 

【使用可能武器】(一部名称を短縮しています)

ブローニング×8 イスパノ機 イスパノ機 イスパノMK.Ⅲ×4
反応:86 反応:86 反応:93 反応:93
対地火力:146 対地火力:154 対地火力:215 対地火力:226
対空火力:85 対空火力:94 対空火力:154 対空火力:162
貫通:41 貫通:43 貫通:63 貫通:66
命中:36 命中:34 命中:44 命中:42
S:斬鋼ノ神剣Ⅱ S:斬鋼ノ神剣Ⅰ  S:斬鋼ノ神剣Ⅰ S:斬鋼ノ神剣Ⅲ


※MK.Ⅰは前者二つ。MK.Ⅸは後者二つのみ装備可能です。


斬鋼ノ神剣Ⅰ:敵の小隊数を漸滅した場合、自身の火力を2ターンの間中量アップ(重ね掛け不可)

斬鋼ノ神剣Ⅱ敵の小隊数を漸滅した場合、自身の火力を2ターンの間中量アップ(重ね掛け不可)+軽型ユニットに対し対空火力を小アップ


斬鋼ノ神剣Ⅲ:敵の小隊数を漸滅した場合、自身の火力を2ターンの間中量アップ(重ね掛け不可)+中型ユニットに対し対空火力を小アップ

 

【使用可能装備】

MK.Ⅰ HF MK.Ⅶ MK.Ⅸ HF MK.Ⅸ型
耐久値:143 耐久値:143 耐久値:218 耐久値:218
機動:79 機動:75 機動:119 機動:113
装甲値:57 装甲値:54 装甲値:85 装甲値:81
  S:高空特効   S:高空特効

※I-16-5は前者二つ、I-185は後者二つを装備可能。

高空特効:自身の反応と機動をアップ

【使用可能な弾種】『()はMK.Ⅸ装備時の能力値です』

通常弾 改良型榴弾
  対地火力:-43
 

対空火力:-31

  弾種ダメージ:90
会心率:15 会心率:17
幸運:23(34) 幸運:34
命中:36(44) 命中:44

 

 

●説明

 
 スピットファイアの特徴としては、スキルで能力値がバランスよく上がるのと、高い反応値(攻撃速度)です。


 どちらかといえば、メインのスキルというより、装備関係でもらえるスキルの方が多いです。

 

 詳細については、既に上記に記載しているので省略しますが、組み合わせ次第では、機動・火力・反応・場合によっては命中と、全体的に戦闘中能力が上がります。


 それでいて、固有技の剣の鞘(ダメージ軽減率をアップ)があるのですから、極端にどれかの能力値が低いと感じることは、ほぼ無いでしょう。
(元が☆3キャラであることも加えて)


 逆に言えば、全体的に能力値が整っているので、また軽戦闘機という兵種からもかなり扱い易い部類だと思います。

 →以前紹介したマウスみたいな特徴とは対称的。

 

 そして反応値はご説明した通り、形態切り替え後93。


 ワイルドキャットを越え、まず一番に攻撃をする立場にあります。

 

~~~~~~~~~~

●性能突破に関して


 よく同じ英戦闘機のハリケーンと比べられるスピットファイアですが、当たり前ですがハリケーンに突破速度で勝てるはずがありません


 ただ☆3キャラだからといって、突破がすこぶる難しいという事でもなく、2B面の8や10などで、情報構成体のドロップが確認されています。


 そもそも情報構成体がドロップしない、B-4やリベレーター等々違って、☆3の中ではまだ突破が楽な方


 特にB2-8は、他のB-8面に比べ周回しやすいので、ゲーム後半を楽しむ方は回ってみても良いと思います。

 

●オススメの人格拡張


 ※紹介順は、あくまで個人的に思うオススメ順。

 


・暴君の剣(赤)【4A-10などで入手可能】(小隊残存数が5を上回る場合貫通と火力にバフ)


手数の多いスピットファイアは、赤系の人格拡張が相性良いです。


 攻撃(会心)向けなので、能力値(機体改造と突破)が進んでいれば、どんどん敵を倒していけると思います。

 

 

・深淵の悲嘆【5A-10等で入手可能】(敵の小隊残存数が自身より少ない場合、会心率をアップ【文章バグ】)

 :軽戦闘機の泣き所である貫通を補いつつ、星5ならほぼ確実に会心率を上げ、その上会心ダメージまで紫円盤で強化するという攻撃的な基盤。

 性能突破(4,5)するほどしっかり扱えるものですが、手数の多い奴の深淵の悲嘆はかなり強力です。


・戦闘準備【偵察などで入手可能】(戦闘開始時、自身の機動と命中をアップ(1ターン))

 :スピードのある回避盾とし運用したいならば、戦闘準備でひたすら機動を上げてみるというのも一つの手です。


 基盤の効果が終わっても、円盤により機動は上がっているので、敵の攻撃をスルスルと避けていくことでしょう。



※その他、性能突破や機体改造が足りていないならば、死守なども合います。

 

まとめ


 という事で、スピットファイアについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

 
 めちゃくちゃ高い攻撃能力を持つ、といった特化型ではありませんが、能力値が整っているので、単品でも活躍しやすいです。


 普段の攻略用の編成でもそうですが、反応値が高い事を活かして偵察(+回避)役に育ててみてもいいかもしれませんね。

 

 といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。

スポンサーリンク