皆さんこんにちは、ヘルニアです。
今回は、低レアリティ、すなわち比較的入手難易度の低い☆1/☆2のオススメキャラをご紹介していこうと思います。
なお、2019年/12/17までで入手可能だったキャラでご紹介しますので、今後増えていくキャラに関しては、除外させていただきます。
(※なお、キャラに関しての詳しい記述は、アシュアまとめ記事の方も活用していただければ幸いです)
キャラの性能面をはかるため
本記事は始めたての人、あるいは周回にどんなキャラが使えるかな、といった人のために作る記事となります。
要は、自分のプレイのために良い意味で都合の良いキャラを選んでいただくため、評価基準を取り入れた方が良いと思ったのです。
そこで、以下の4つの項目(5段階評価)と長短から、キャラを見ていきたいと思います。
・キャラの扱いやすさ:
・性能突破のしやすさ:
・攻略で使えるかどうか:
・周回で使えるかどうか:
・その他、長所による評価:
・特筆する弱点があれば記載:
※以後、キャラ評価に移ります。
ほぼ確実に育てること推奨
他に代えが効かないなどの理由に加え、育てやすさや攻略面で大きく貢献できるキャラのピックアップです。
他のキャラガン無視で最優先! まではしなくてよいですが、いるといないとでは攻略速度(楽さ)に大きな差が出るキャラクターです。
ホイシュレッケ(重火砲→分岐で重駆逐にも)
※Max☆5で表記
・キャラの扱いやすさ:☆☆☆☆
(ただし、オート時は注意)
・性能突破のしやすさ:☆☆☆☆
・攻略で使えるかどうか:☆☆☆☆☆
・周回で使えるかどうか:☆☆☆☆
・その他、長所による評価:4マスの長距離射程
・特筆する弱点があれば記載:火砲なので撃たれ弱い
説明:もう迷いなく、☆1トップクラスで育てた方が良いキャラクターでしょう。
4マス射程は、一部狙撃手や防衛種などを除き、敵の射程外から一方的に攻撃できます。
ホッケにより戦力が減ったところを、重戦車や軽戦車の攻撃や白刃で仕留めるといった事は多いと思います。
したがって、どちらかと言えば攻略寄りで使える(使っていく)キャラとなります。
ドロップ場所も5-2、5-6と複数箇所あり、性能突破しやすい点も評価できるところです。
それでもって☆1故にコストは低いと来てますから、火砲の運用がきちんとできればほぼ不自由なく運用できます。
弱点といえば、火砲ゆえに撃たれ弱いことと、現状のオートでは最前線に進んでしまう場合が多いので、その二点に気を付ければおおむね大丈夫です。
絶対ではないが、優先的に育てるべきキャラ
ホイシュレッケがほぼ確実に育てた方が楽だよ、といったのに対し、以下のキャラは「最悪なくても何とかなる」といったキャラ。
ただし、紹介するキャラを全て育てないとなると、攻略もそうですが周回面で大きな苦労をします。
したがって、アシュアを普通にプレイしていけば、紹介するいずれかのキャラが順調に育っていくはずです。
二号戦車(軽戦車)
※Max☆5で表記
・キャラの扱いやすさ:☆☆☆☆☆
・性能突破のしやすさ:☆☆☆☆☆
・攻略で使えるかどうか:☆☆☆☆
・周回で使えるかどうか:☆☆☆
・その他、長所による評価:スキルも絡んだ機動の高さと安定性
・特筆する弱点があれば記載:重装甲は苦手
説明:重型は装甲による壁役、あるいはホッケのような火力面で優秀な性能を発揮しますが、軽戦車は安定した強さを見せてくれます。
軽型の特徴としては命中率の高さ、そしてAP4による運動性の良さが挙げられます。
弱点である重装甲の敵を除き、おおよその敵にはそれなりのダメージを与えてくれる信頼性があります。
また重・中型と違いAP4できびきび動いてくれますので、白刃の突撃役にもなります。
二号戦車はそんな軽戦車の中でも、一番育てやすいキャラです。
自身のスキルで機動も上がり、回避盾にもなりますので、軽戦車では一番のオススメとなっています。
グリレ(軽火砲)
※Max☆5で表記
・キャラの扱いやすさ:☆☆☆☆
(ただし、オート時は注意)
・性能突破のしやすさ:☆☆☆☆☆
・攻略で使えるかどうか:☆☆☆☆
・周回で使えるかどうか:☆☆☆☆
・その他、長所による評価:扱い易い火力・殲滅役
・特筆する弱点があれば記載:ホッケ同様、撃たれ弱い部類
説明:グリレもまたホッケと同じ火砲ですが、軽型という違いがあります。
軽型火砲は一歩前に出てから初手に攻撃できるなど、APを活かした行動力も魅力の一つです。
そのため、重火砲では回れず、軽火砲によってオート周回可能なステージもいくつか存在します。
またグリレの面白い点としては、ホッケや二号等の情報構成体を集めている最中にもそこそこ自身の情報構成体が落ちること。
もちろん1-4や5-4など、グリレを優先的に狙えるステージもありますが、副産物的にも強化しやすいという利点が彼女にはあります。
軽火砲ゆえに当てやすく、重装甲の敵は若干苦手でですが、弾種が榴弾であるため軽戦車ほど致命的にはならないはず(機体改造等をきちんと進めれば)
弱点として撃たれ弱さをあげましたが、☆5になれば機体数も増え、耐久値的にも安定。
火力も安定して大ダメを叩き出すので、性能突破していくほど扱いが楽しくなっていくキャラです。
ハリケーン(軽戦闘機)
※Max☆5で表記
・キャラの扱いやすさ:☆☆☆☆☆
・性能突破のしやすさ:☆☆☆☆☆
・攻略で使えるかどうか:☆☆☆☆
・周回で使えるかどうか:☆☆☆☆☆
・その他、長所による評価:攻撃と機動の整ったバランス型
・特筆する弱点があれば記載:反応(攻撃速度)が遅く、たまに足かせに
説明:全員もらえる序盤の航空戦力。
1-6を中心に情報構成体が落ちるため、性能突破は比較的楽な部類です。
またスキル面では、火力系一つと機動系一つで、攻防それぞれそつなくこなす軽戦闘機です。
弱点としましては、攻撃速度が遅く、それが攻略面において足かせになる場合があります。
使っていて、早めにハリケーンで白刃や攻撃できていれば……、というのが時たまあります。
が、それ以外は苦労したことはあまりない(二号同様、軽型なので重装甲はもちろん苦手なのだが)ので、軽戦闘機の基本運用を守っていれば、あまり不自由のないキャラです。
ワイルドキャット(軽戦闘機)
※Max☆5で表記
・キャラの扱いやすさ:☆☆☆☆☆
・性能突破のしやすさ:☆☆☆☆
・攻略で使えるかどうか:☆☆☆☆
・周回で使えるかどうか:☆☆☆☆☆
・その他、長所による評価:反応値と機動性の高さ。
・特筆する弱点があれば記載:他軽戦闘機と比べると、若干火力不足
説明:軽戦闘機の中でも防御(機動による回避)向きのキャラクターです。
スキルが機動特化のため、きちんと育てればかなりの攻撃を避けてくれる、回避盾として優秀な軽戦闘機です。
また反応値は90代(形態切り替え後)と恐ろしく高く、ほぼ全キャラで最初に攻撃できます。
そんな俊敏なワイルドキャットですが、機動に振った分火力面でのサポートがなく、他☆1軽戦闘機と比べると若干火力不足。
とはいえ、超大幅に遅れを取ることはないので、軽戦闘機としては中々優秀な能力値を持ちます。
I-16-5(軽戦闘機)
※Max☆5で表記
・キャラの扱いやすさ:☆☆☆☆☆
(ただし、オート時は注意)
・性能突破のしやすさ:☆☆☆☆
・攻略で使えるかどうか:☆☆☆☆
・周回で使えるかどうか:☆☆☆☆☆
・その他、長所による評価:強力なバフとデバフ
・特筆する弱点があれば記載:能力値が若干低め、序盤の運用は苦労する。
説明:スキルにより自身、そして味方航空キャラにバフをかけられるI-16-5。
同じマスにいる航空キャラの機動と火力を中程度アップというのは、中々に強力で、後半の高難易度の面でもしっかりスキルが役立ちます。
軽型特有の重装甲の苦手さも、固有技の断片の嵐で装甲値を下げられるため(対空)上記の軽戦闘機キャラよりダメージを与えることに特化した戦闘機です。
ただその強力なバフの分、元々の能力値が総合的にみると若干下になっています。(特に貫通)
スキルを開放(性能突破など含め)すれば、強力なバッファーになりますが、強化の進んでいない序盤だけはパワー不足を感じますので、そこだけ注意です。
以上のハリケーン、ワイルドキャット、I-16-5のうち必ず一体(欲を言えば二体)は最終的に星5として攻略を支える存在になっていきます。
俺はいくらでもアシュアにつぎ込めるぜ! って方等は別として、おおよその無課金、また微課金の方は☆1戦闘機の上記一体と攻略を共にすることになると思います。
まぁ実質、ポケモンの御三家に近い存在です。
He111(中爆撃機)
※Max☆5で表記
・キャラの扱いやすさ:☆☆☆☆☆
・性能突破のしやすさ:☆☆☆☆
・攻略で使えるかどうか:☆☆☆☆
・周回で使えるかどうか:☆☆☆☆☆
・その他、長所による評価:固有技、編隊爆撃の扱いやすさ
・特筆する弱点があれば記載:スキル面は若干弱い。
説明:中爆撃機は軽戦闘機と同様、最も周回で要求されるキャラクターです。
そのため、中爆撃機がいなければオート周回の難易度が大分変ってくるんですが、He111はその周回役となれるキャラです。
特に固有技の編隊爆撃は範囲が広く、命中率も高いため、攻略でも十分扱っていけます。
ただし、後に周回するJuと比べると、若干スキルの弱さが目立ちます。
両方とも機動アップ系なので、+α(避けられたらいいなぁ)くらいに思いましょう。
→爆撃機は元々機動はそこまで高くないので、敵との差が大幅に開いているとかでもなければ、活かせる場面が少ない。
Ju88A-4(中爆撃機)
※Max☆5で表記
・キャラの扱いやすさ:☆☆☆☆☆
・性能突破のしやすさ:☆☆☆☆
・攻略で使えるかどうか:☆☆☆☆
・周回で使えるかどうか:☆☆☆☆☆
・その他、長所による評価:スキルを含めた応答性の高さ
・特筆する弱点があれば記載:I-16-5同様、スキル解放によりさらなる強さが出る。
説明:弱点にスキル解放後、さらなる強さが出ると書かれていますが、解放前でもHe111との差はあまり感じられません。
したがって、スキルを開放すればもちろん強くなるんですが、中爆撃機としては問題なく最初から使えるキャラです。
性能突破によって解放するスキル、万能博士は「小型には命中・中型には火力・重型には貫通、複数ならそれらを重ね掛け」という、絶対なんかのバフが発動する内容。
その応答性の高さから、比較的高難易度でもオート周回しやすく、扱いやすさという点ではトップクラスで高いです。
まとめますと固有技のHe、スキルのJuというのが、僕から見た中爆撃機の強みです。
いてくれた方が助かるキャラ
周回において軽戦闘機や中爆撃機ほど、頻繁ではないですが使えるキャラ。
またホッケほど性能突破しやすくはないですが、特筆した長所をもつキャラを紹介していきます。
アレクト(軽火砲)【テトラーク分岐】
※Max☆5で表記
・キャラの扱いやすさ:☆☆☆☆
・性能突破のしやすさ:☆☆☆
・攻略で使えるかどうか:☆☆☆☆☆
・周回で使えるかどうか:☆☆☆☆
・その他、長所による評価:4マスの長距離射程(かつ軽火砲)
・特筆する弱点があれば記載:性能突破しにくい。
説明:まだ僕自身完成していないのですが、存在をカットするのは無理な存在なので、未所持ながらもご説明させていただきます。
長所にもあります通り、こいつもホッケ同様4マス射程を誇ります。
(文章的バグの様子。のちもしかしたら、下方修正される可能性もあり)
しかも軽火砲のため、一歩前に出てからぶっ放すことも可能と、扱いやすい存在です。
ただ一個問題がありまして、情報構造体のドロップ場所が4B-2等と難易度が少々高め。
戦役勲章で交換可能ではあるので、決して最難関ではないものの、すぐに☆5にはしにくいキャラクターです。
T-77MGMC(軽対空砲)
※Max☆5で表記
・キャラの扱いやすさ:☆☆☆
・性能突破のしやすさ:☆☆
・攻略で使えるかどうか:☆☆☆
・周回で使えるかどうか:☆☆☆☆
・その他、長所による評価:低コストの軽対空砲
・特筆する弱点があれば記載:性能突破はかなり厳しい。能力値が☆1で低い
説明:いままで軽対空砲は、☆2のヴィルベルヴィントしかいなかったのですが、T-77MGMCの登場で2体になりました。
彼女はヴィルベルヴィントより低コストの周回が可能で、ワイルドキャット等が落ちる2-2などで、大きく活躍することができます。
したがって、12/17現在のイベント入手可能なうちに、手に入れておきたい存在ですが弱点が二つほど。
一つは先ほどご紹介したアレクト以上に性能突破は難しいです。
そもそも情報構成体が落ちる場所が現状見つかってない(もしくはない)ので、☆5にするのはかなり絶望的です。
また、いままでヴィルベルを使っていた人からすれば、能力値が一回り下がります。
したがって、低難易度では合金消費値の低さもあって役立ちますが、高難易度では、役立てない可能性が高いキャラです。
ヴィルベルヴィント(軽対空砲)
※Max☆5で表記
・キャラの扱いやすさ:☆☆☆☆
(ただし、オート時は注意)
・性能突破のしやすさ:☆☆☆
・攻略で使えるかどうか:☆☆☆☆
・周回で使えるかどうか:☆☆☆☆
・その他、長所による評価:安定した強さを持つ軽対空砲
・特筆する弱点があれば記載:対空砲ゆえの対地能力の弱さ。
説明:一応言っておきますと、いままで☆2を忘れていたわけでは無いです。
☆1はおおむね、育てやすさという長所を持っているので、どうしても若干育てにくい☆2キャラは後回しになってしまいがちです。
そんな☆2キャラの中でも、ヴィルベルヴィントは優先的に育てておきたいキャラです。
といったものの、ホッケを育てている人は情報構成体がそこそこ溜まっているはずであり、☆3までの道のりはそこまで難易度が高くありません。
上記で登場したT-77MGMCのおかげで、ようやく☆5として迷いなく力を発揮できるようになりました。
とはいえ、☆3の時点でも対空攻撃はなかなかのもので、固有技の広域火網は、射程が広く大デバフと、攻略面でも使える機会があるキャラ。
今はまだいませんが、今後空のボスが出てきたい場合は、強力なデバフからさらに重要度が跳ね上がるキャラになってくると思います。
ただ所詮は対空砲なので、対地能力は火砲や一般的な駆逐戦車に見劣りします。
実質、ほぼ対空専門になるので、地上攻撃は補助役以下になる場合が多いです。
(G)スツーカ(軽攻撃機)
※Max☆5で表記
・キャラの扱いやすさ:☆☆☆☆
(ただし、オート時は注意)
・性能突破のしやすさ:☆☆☆
・攻略で使えるかどうか:☆☆☆☆
・周回で使えるかどうか:☆☆☆
・その他、長所による評価:白刃も持てる軽攻撃機。二回攻撃。
・特筆する弱点があれば記載:反応値が限りなく低い
説明:スツーカはDもそれなりに強いんですが、Gはもっと特徴的な狂キャラです。
まず本来攻撃機にあるはずのない迎撃型が存在し、白刃戦が可能。
それだけでも、他キャラにはない特筆すべき長所(一人で対空と対地、戦える)なんですが、固有技も強力。
二重打撃は、同一の敵に対し二回攻撃が可能とかいう、ボスも涙目な技。
少し前の悪夢ノ直角イベントで「禿鷲の初陣」を持っている方は、さらにGスツーカはエグイパワーを持ちますので、攻略で大いに役立つキャラだといえます。
※☆3の中でも使いやすい、AD-1攻撃機に遅れを取らないどころか、上回る勢いのキャラです。
その分☆2なので性能突破はしにくく(とはいえ☆2の中ではかなりやり易い方)、また反応が60代とほぼ確実に最後に殴ることになります。(空キャラで)
この反応値の遅さが足かせになる場合もありますが、上手く使えばメリットにも転換できるので、多い意味で特徴的と言えるキャラでしょう。
ドーントレス(軽攻撃機)
※Max☆5で表記
・キャラの扱いやすさ:☆☆☆☆
(ただし、オート時は注意)
・性能突破のしやすさ:☆☆☆☆
・攻略で使えるかどうか:☆☆☆☆
・周回で使えるかどうか:☆☆☆
・その他、長所による評価:強化しやすい(クリティカル好き)攻撃機
・特筆する弱点があれば記載:軽攻撃機ゆえに被弾は多め。
説明:AD-1やスツーカといった、火力バカな高レアが多いため隠れがちですが、ドーントレスも最大で10000越えのダメージを叩き出せるキャラです。
その理由として、スキルがクリティカルに絡むものが多く、人格拡張で赤円盤をはめれば、☆1とは思えないパワーを出します。
ただ軽攻撃機全体の弱点として、軽戦闘機ほど機動性が高くない点があります。
軽攻撃機は手数で大ダメージを与えているので、できる限りダメージは避けないといけません。
したがって、上記のスツーカにも当てはまりますが、カブトムシの範囲攻撃等で大きく数を減らされると、弱くなる傾向があります。
が、攻撃されない条件がそろえば、攻撃機の火力は光りますので、スツーカ同様育ててみてもいいと思います。
なお余談ですが、☆1の(純粋な)軽攻撃機は今のところドーントレスのみで、あとはハリケーンが分岐で軽攻撃機になります。
ランカスター(重爆撃機)
※Max☆5で表記
・キャラの扱いやすさ:☆☆☆
・性能突破のしやすさ:☆☆☆
・攻略で使えるかどうか:☆☆☆☆
・周回で使えるかどうか:☆☆☆☆
・その他、長所による評価:重爆撃機で最低コストのキャラ
・特筆する弱点があれば記載:気候デバフに弱い
説明:重爆撃機はリベレーターという優秀な☆3がいるんですが、☆3はそもそもコストが重く、周回に向いてません。
序盤の合金値が気にならない段階ならともかく、中盤以降重キャラ(☆3)で回るのは基本避けたいところです。
そこでピックアップされるのが、このランカスターというキャラです。
☆1に現状重爆撃機はいないので、現状最低合金値となる重爆撃機です。
1-6など、重爆撃機が使えるステージもいくつかあり、僕自身ハリケーンを掘る際などはお世話になりました。
能力値も☆2なので、そこまでの不足は感じにくいです。
が、一個問題があるとすれば、AP不足による展開力のなさです。
これは重爆撃機(あと重攻撃機)共通なんですが、移動時に追加デバフをかけられると1ターンに1マスしか進めません。
これは周回面でも足を引っ張りますが、攻略面でも扱いにくい要因となるので、理想はスイスイ進めるステージで運用が望まれます。
条件次第では、使えるキャラ達
強化を積極的に推奨するわけではありませんが、周回などに使える場合があるキャラをご紹介します。
優先的に編成に組み込む必要はなく、あくまで部分的な活用で光るキャラです。
T1(重戦車)
※ここからは評価を省略し、説明のみとさせていただきます。
説明:よほどのことがなければ、☆3の重戦車がガチャで引けないというのは珍しい状態です。(基本はマウス、KV-1、ティーガーのいずれかは手に入る)
ただ、どうしても手に入らなかった場合の代理として、☆1のT1を扱うことができます。
今回取り上げた理由はそれだけではなく、重戦車は2-4の周回に使えたり、合金値5なので、数合わせに使える存在でもあります。
僕はキャラを意図的に削って機体数を減らすのは手間だし、あまりそういう事はしたくないので、二列目にキャラを押上る際はT1を使うことが多いです。
M7プリースト(重火砲)
説明:性能突破もしにくく、あまりピックアップされないキャラですが、ホッケが☆4、5の人ほど有効に扱える場面が増えていきます。
というのも、ホッケは唯一の☆1重火砲なんですが、その射程から☆3で抑えるのは少々もったいなく、☆5に向けて育てる方が大多数です。
しかしその後、A面ノーマルなどの簡単なステージで重火砲が必要になった場合、地味に重たい突破後のホッケを使うことになります。
そこで役立つのが、☆2のプリーストです。
元々のコストはホッケに負けますが、機体数をあらかじめ調整できない現状では、☆5のホッケを使うより、プリーストの方が低く収まる場合も出てくるのです。
もしこいつがいなかったら、地味に重たいホッケか、☆3のB-4で回ることになるので、僕としてはいてくれて助かったキャラになっています。
Pe2(重攻撃機)【及びその分岐】
説明:空キャラで(意図的に調整しなければ)最も低いコストのキャラです。
T1同様、5-6などで周回使用(押上)も可能なので、頻繁ではありませんが使えるキャラです。
また、純粋な重戦闘機は現状☆2以上のみなんですが、Pe2は分岐で重戦闘機になることもできます。
現状は鈍足な重攻撃機より、重戦闘機のAP4、そして高貫徹と白刃に魅力がありますので、ゆっくりと分岐も試していきたいキャラです。
とまぁ3キャラご紹介しましたが、この3体は最優先で育てるキャラではないので、使えたら使っておきたいなぁ、レベルでも大丈夫です。
まとめ
ということで、使いやすい(使えそうな)キャラを中心にご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
本当はLa-5Fなど、もう少し紹介したいキャラはいたんですが、あまりにもキャラが多いと「どれ使えばいいの」と悩んでしまう方もいると思います。
ですので今回は、代えが効きにくいキャラを優先して紹介してきました。
(もちろん、今回紹介しなかったキャラの中にも、良いキャラはいます)
また今後、個別のキャラごとにのんびりとご紹介できればと思いますので、そちらも見ていただければ幸いです。
といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。