皆さんこんにちは、ヘルニアです。
今回は、オーストラリアとニュージーランドで協力し、連合と日本を倒していきたいと思います。
なお、オーストラリアに入ってくださっているのは、独ソでチェコスロバキアにしてくださったBoost氏です。(詳細はこちらの動画)
Boostさんのチャンネルはこちらからチェックだ。
ひとまずファシ化して枢軸入り
さて、今回の方針としては枢軸入りを行い、対英戦と対日戦を行うことが目的です。
「ファシ化は正当化(戦争)がしやすいというメリットがあるのはわかるけど、なんで枢軸入り? 独自陣営じゃないの?」
いやいや違うんですよ皆さん。こればかりは地理的な要因と、国力の問題だったりするんです。
オーストラリアとニュージーランドの現状
まず地形的な問題点の一つとして、オーストラリアやニュージーランドといったオセアニアから、イギリスまで(いわゆる欧州)は距離がありすぎます。
インド渡って、アフリカ経由して、欧州いけばいいじゃないか!
と、やりたいところなんですが、流石の海軍卿ヘルニアでも、ロイヤルネイビー相手に制海権とるのはIC5じゃ不可能(てか面倒)です。
だから独自陣営で行くとそもそも連合にたどり着くまでが大変に加え、仮にドイツの軍事通行券をもらったとしても、空軍が配備できないという第二問題があります。
むしろこっちの方が大きく、というのも話したようにイギリスから制海権をとるのは無理です。
ドーヴァーなんて激戦区にあたるため、ドイツやイタリアならともかく、オセアニアでは超大変なため、今回は空ていで上陸します。
それをやりやすくするためにも、枢軸入りはした方が良いという結論(方針)になり、まずはファシ化をしていきます。
ニュージーランドの現状を軽く説明させていただくと、初期ICは民需4軍需1のIC5。俗にいう弱小国に分類される国力です。
陸軍は3師団いますが、志願兵だとその3師団を維持するので精一杯。
中核州人口が「わずか1.5M」しかないため、ちょっとでも兵士に無理をさせるといきなり国家存亡の危機です。
海軍は0(NFで軽巡2隻もらえる程度)、空軍はなぜかある対艦攻撃機と、軍事力は雀の涙ですが40年代に入れば研究枠が6つになる国家。
研究枠6つはドイツの民主ルートと、アメリカの中央ルートを進めるかでしか獲得できないため、研究力だけは(イギリスの恩恵も初期にはあり)小国内では高い方です。
弱点である軍事力の弱さをオーストラリアに補ってもらいたいところですが、オーストラリアもまた人的資源は10M以下かつ大恐慌のデバフで、しばらくはエンジンがかかりません。
それをなんとかするために、オーストラリアのファシ化ルートを進めていきます。
オーストラリアはインドネシアでファシ化の内戦を起こすことが可能で、内戦終結後は、インドネシアが豪の傀儡国となります。
この時期からインドネシアは、中核州人口50M代(≒英伊仏より多い)の中々の人口を誇るため、人的資源不足を補うために真っ先に活用できます。
また、東南アジアでゴムも算出するため、この先の空てい師団(また空軍)作成に、大きな資源的メリットを同時に受けることができました。
オーストラリアはインドネシアの人口を活かして。ニュージーランドは(人が少なすぎるため)少数精鋭の重対空を混ぜた歩兵で、連合戦を戦っていこうと思います。
連合戦で意外と苦戦
さて、普段やっている独伊のような大国でしたら、シングルの英仏など一瞬で消し飛ばせます。
が、今回は空軍も潤沢になければ、火力元になる野砲を用意することさえ一苦労です。
経験値なしでも師団編成ができるMODなどを入れている影響からか、仏側で戦線が膠着。
なぜかイタリア軍がリビアに百個師団を送っていたり(普通のバニラ環境ならまずない)と、想定以上に対仏戦から苦戦します。
プレイ史上最も白熱した対マラヤ戦と英戦
一方東南アジアでは、ニュージーランド空てい師団とインドネシア軍。そして義勇軍まで向かってきて、マラヤを降伏に追い込みます。
ニュージーランドの空てい師団は所詮4幅のポンコツなんで、イギリス軍一個師団を包囲するだけでも一苦労な有様です。
そこに、ありがたいことに義勇軍などが向かってくれたため、がちがちであろうマラヤを降伏させることに成功しました。
一方、対仏戦ではオーストラリア軍が何とか突破口を切り開き、そこに独伊の師団なども流れみ、最後はオーストラリア空てい師団がパリに飛び降りてフランス降伏。
その後はイギリスに向かいますが、ドイツ空軍との歩調が合わないため、ほぼオセアニア側が制空権をとることに。
意外と空軍を作っておいた(といっても300機程度)おかげもあり、一度空ていに失敗したものの二回目のニュージーランド空てい師団の降下で何とか橋頭保を確保。
オーストラリア軍が最も頼もしく見える対英戦に登場し、イギリスを北上して何とか連合戦終了です。
※なお、このころになるとニュージーランド軍は(人的・装備面)でもそこそこ疲弊しておりました。
戦後はオーストラリアがイングランド(ロンドン周辺)を傀儡化し、国力を上げた状態となりました。
これで、インドネシアに攻めてくる日本を倒すだけのICが、オーストラリア側に入ることとなった結果です。
超重戦車で快進撃?
一方、師団をたくさん(どうしても)作れない関係から、ニュージーランドは国力的な増加(連合戦で)はありません。
※連合戦後、実はちゃっかりシャムを傀儡化するニュージーランド。
それを技術面で主に解決しようと、ニュージーランドは超重戦車の開発に進みます。
というのもニュージーランド、研究枠が6つあるだけではなく超重戦車の研究バフがNFにあるのです。
これは(生産コスト的にいらないが、ネタ的に)やるしかないと生産開始。
鉄とクロムが大量に必要で、国内は赤字まっしぐら。(シャムからもらった工場使っても)
そんな中迎える、対中国での戦線と日本戦です。
日本に何とか上陸し分割統治へ
1942年になっても日中戦争は継続しており、中国に協力する形で、日本傀儡の満洲に宣戦布告します。
オーストラリア軍は南京より北部を中心に、ニュージーランドは南京より南部を中心に活躍。
特にオーストラリア軍は、イギリス傀儡による国力の増強からか、あっという間に大国日本の軍を満洲に押し返していきます。
一方ニュージーランドは、戦うたびに超重戦車が玉砕(一両で国宝級)のため、頑張って5個師団、戦車入り歩兵師団を作ろうと思ったところ、最終的には1個に。
※ただ装甲は最強のおかげでほぼはじくため、師団数不利でも跳ね返すことができた
仕方ないので、その1個師団とシャムからの遠征軍。並びに空軍なども活用し、台湾なども空てい師団で制圧していきます。
できれば空軍で上陸したかったのですが、中華統一戦線ではないため、空軍の設置ができず、韓国からの上陸ができません。
(台湾には、連合戦で手に入った香港から空軍を飛ばしていた)
日本海軍から制海権をとるのも、そう簡単ではなく、詰みかと思っていたところ一瞬だけ取れた制海権で日本の軍港近くに上陸。
京都の軍港を補給なしで無理くりゲットし、関西、広島を抑えられたことで補給が安定。
最後はオーストラリアとニュージーランド軍で北陸ダッシュし、対日本戦も何とか勝ちにつなげることができました。
戦後、東は中国、西はオーストラリア、そしてニュージーランドが関東を傀儡化することに成功。(ふつうあり得ない分割)
IC5、中核州人口1.5M(全体)から、人口の10%以上を失いつつも、成果をつかみとることに成功いたしました。
まとめ
ということで、今回はオーストラリアとニュージーランドで協力し、英日を倒してきましたがいかがだったでしょうか。
ニュージーランドも、即ファシ化して即オランダ等に行けば、シングルでもやっていくこと自体は可能だと思います。
オーストラリアもファシ化ルートはゴムをほぼ独占できるようなルートになっているため、プレイしてみてはいかがでしょうか。
といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。よろしければツイッターのフォロー、記事の拡散などしていただけると励みになります。