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HOI4 AAR ハンガリーファシ化プレイ【均衡予算ルート】

 皆さんこんにちは、ヘルニアです。

 今回は、前回とは違ったルートのハンガリーファシ化プレイをやっていきます。

 またハンガリーかよ……。って私も含めて、少し思うところはあるんですが、今回はある戦車を使いたくて、わざわざハンガリーを選ぶ必要があったんです。

 それはまた後でご説明するとして、今回は最大強化ソ連を倒すことを主目標に頑張っていきたいと思います。(最大強化だとソ連の中核州師団攻防は+30%。物資消費は半分で、その他生産効率など大量のバフが付きます。無尽蔵の人的資源があるソ連は、最も最大バフを活かせる国であると考えられますから、苦しい戦いになりそうです)

 それでは、再びハンガリーでやっていきましょう。

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均衡予算からトリアノン条約の破棄まで一直線

 前回の経済的介入ルートとは違い、均衡予算ルートは政治力に余裕があるのが特徴です。その分、トリアノン条約の破棄は一歩出遅れますが、より高い徴兵法などに変更することができます。

 最初のNF、均衡予算を取ったら国粋主義扇動家を雇い、あとはトリアノン条約の破棄が完了するまで政治力を温存しておきましょう。これにより、政治力が350ほどたまることになりますので、一気に限定的徴兵まで変更していきます。

 もちろん、ここでの政治力の使い方は好みにもよりますので、先に寡黙な勤勉化などをとったり、自由貿易などに貿易法を変えても良いでしょう。

 なお、干渉主義の政治力デバフを消してくれる「ドイツとの貿易取引」ですが、均衡予算のルートでこれを取ると【干渉主義:消費財-5%】のみの国民精神が付きます
 ファシ化ルートはどちらを選ぶにしても、消費財が減る(=使える民需工場が増える)ので、かなり助かりますね。

スロバキアをいただきに行く

 基本的には、前回やったハンガリーと大差はありません。まずはNFから二段階に分けて、スロヴァキア南部とスロヴァキア全土をいただきましょう。

 史実AI方針であれば、チェコスは折れる可能性が高いので、ほぼ問題なく併合できるようです。

約70日でオーストリアを倒しに行く

 さぁ、前回と大きく違うのがオーストリア侵攻が可能(政治力的にやりやすい)なことです。高い政治力を活かして、ドイツがアンシュルスする前に倒してしまいましょう。

 なお、トリアノン条約の破棄後、最速で正当化しても戦争可能時間は70日強くらいしかありません。(正当化する時間が思っている以上に長い)

 繰り返すようですが、戦争中にドイツがアンシュルスしてしまう前に、決着をつけてしまいましょう。今回はスロバキアの獲得を行ってすぐにオーストリアに宣戦布告。多少ずるいですが、まだ防衛線を築けていないスロヴァキア方面から軍を電撃進行させ、早期降伏を目指します


トランシルヴァニアを手に入れる

 オーストリアをドイツから横取りしたのち、今度はトランシルヴァニアを取りに行きます。最も全域獲得の可能性が高いイタリアに調停役をお願いして、無事トランシルヴァニアを獲得。これにより、中核州人口がぐっと増えることになりました。

ユーゴスラビアの割譲拒否に対し、宣戦布告。

 前回は正当化して、ユーゴスラビアを確実に全域確保しましたが、今回は既にオーストリアを征服してしまったため、国際緊張度も跳ね上がり、英仏の目も厳しくなっています。(≒正当化すると、独立保証が付いてしまう)

 という事で、今回はNFからヴォイヴォディナを返還してもらうよう要求します。すると、ユーゴスラビアはこの要求を拒否。独伊に頼んで要求を通すなどもできたのでしょうが、ユーゴスラビアのクロムが今回は何としても欲しかったため、単独で宣戦布告。

 ユーゴはまだ補給が十分でなかったこともあり、ほぼ平押しで普通に勝利しました。(このあたりから歩兵8砲兵1重対空1中隊三点セットの組み合わせにし始めました。クロムが手に入ったことで、重対空の生産もとても楽になりますね)


今回一つ目の重要NF、機甲戦を取得

 さぁ、大戦前の大幅な初期拡張が終了したため、ここからはしばらく内政をしていきます。とりわけユーゴスラビアの民需工場を多く使わせていただき、軍需工場を建てまくりましょう。

 でもって、内政中はさぼっていた産業ルートのNFを一つ目の研究枠まで進め、その後は陸軍のツリーを進めていきます。

 そして今回重要となる機甲戦のNFを獲得。これは装甲技術の研究ボーナスを1つくれるものであり、これを使って、二型重戦車を研究取得していきます

ドイツのポーランド侵攻とともに正当化していた、ギリシャに宣戦布告

 さらなるクロム。そして足りない鉄資源と石油資源を求め、ギリシャとギリシャに独立保証するルーマニアに侵攻開始

 ルーマニアは早期段階でトランシルヴァニアを失っていたため、かなり弱体化しており、平押ししただけであっさりと降伏。

 対してギリシャは、アドリア海の方に上陸してきたり、マケドニア国境付近の山岳地形を生かした防衛をしたりと苦戦しましたが、圧倒的な量の空軍と陸軍の前には、耐えられず、ハンガリーに降伏いたしました。

 ルーマニアは戦時中にベッサラビアをソ連が持って行ったので、もちろん両国とも全併合して工業力と資源をいただきます

今回使いたい超重戦車を研究開始

 さぁ、小見出しにあるように、今回使っていくのは超重戦車です。普段は生産コスト的に割に合わないんで使いませんが、今回は最大強化のソ連の猛烈な人員を突破するための切り札として運用していきます。

 それでですね。ここでなぜハンガリーで超重戦車を使うのかと言いますと、理由は立地と、NFの装甲技術研究にあります。

 まずハンガリーですが、南にユーゴスラビアというクロムの産地があるため、そこを併合してしまえば、比較的重戦車生産は得意な部類です。仮にクロムが足りなくても、トルコが近くにありますから、安定的に生産することができます。

 そして鉄は、北のドイツから輸入することができます。どちらの資源も輸入が陸上ルートであるため、必要資源をそろえやすいというのが特徴になります。

 でもってハンガリーのNFには、機甲戦のほかにもう一つ装甲関係のNFがあります。それがこちらです。

▼NF「戦車開発」

 書いてあるように、こいつは二年先以内での戦車であれば、早期に取得しても研究ペナルティーが付かなくなります。これにより、1941年には超重戦車(あるいは重戦車三型など)を研究完了できるという事です。
 (今回は自由貿易に変更せず【空軍のアルミ確保のため】41年3月で研究完了だったため、上手くやれば1940年の終わりごろには43年技術の戦車が取得可能かもしれない

 機甲戦・戦車開発。この二つの強力なNFがあるからこそ、超重戦車を早期に使えるのはハンガリーが最も適しているのではというのが今回の検証です。

 それではこの超重戦車を作って、最大強化ソ連に挑んでいきましょう。

一年半しっかり準備して、ソ連に侵攻

 超重戦車は歩兵並みの速度しか出ませんので、スピードを活かした攻撃は残念ながら苦手です。その分、圧倒的な装甲と対戦車攻撃力を持っているので、地形さえ整っていれば、たいていの敵は突破可能です。(もちろん、生産コストは激重なので注意)

 今回は、NF状機動戦ドクを取ってしまいましたが、超重戦車を使うのであれば大規模とかの方が扱いやすいかもしれませんね。

 とはいえ、ある程度進めてしまった陸ドクを、今更変更はできません。
 ここは超重戦車のパワーを信じて、第一関門のプルト川を突破していきましょう。

敵の増援が来るよりも素早く突破

 正直、超重戦車のパワーには驚かされました。既にドイツと戦っていたソ連を奇襲する形になったとはいえ、敵の増援が来る前に、敵師団の指揮統制をガンガン減らしてくれます。(その分、こちらの指揮統制の減りもまずまず早い。立案速度の速さという意味では、機動戦は相性が良かった)

 これは、どんどん進めると、空軍(戦闘機と支援機)も大量に投入して、ソ連の防衛線を突破。

 一気にウクライナ一帯を制圧します。

ハンガリー軍、燃料不足。加えて、大規模攻勢により人的資源の補充が間に合わない

 ウクライナを越えたあたりで、問題が発生し始めました。うちの陸軍のほとんどは重対空を混ぜた装甲ボーナスを活かした編成であり、超重戦車師団も、もちろん燃料をガンガン食います。それに加えて4500機以上の空軍を使うものですから、もう燃料が足りない足りない

 事前にこうなることは予想できていたので、ある程度の精製所とサイロを作って、備蓄した状態から宣戦布告したのですが、あっという間にそれが消えました

 まぁ、こんなこともあろうかと、ギリシャに造船所を増やして輸送船は量産済み。枢軸国に入っているわけではないので、ありがたくアメリカから石油を輸入させてもらいましょう
 (その後、燃料関係の研究を重点的に取得。リッターあたり100mも進めないと思われる超重戦車の燃料も、安定してきました)

何とか南部を分断。その後コーカサス方面を殲滅。

 燃料が足りても、ハンガリーにはド肝心な師団数が圧倒的に足りません。そのため「攻撃→停止→立案→攻撃……」のような動きを繰り返し、少しずつ敵の置く深くに入り込んでいきます。(本当は上手く包囲殲滅したいが、超重戦車の足の遅さといつもの1.5倍以上いる補給MAXソ連兵によって、限りなく厳しい。(あえて釣り野伏してもよかったが、ドイツ側の師団がごっそり減ることは嫌だったので、今回はしなかった))

 言わずもがな、ソ連のインフラはすこぶる良いわけではないので、ウクライナのあたりからだんだんと補給問題が各所で発生。ドイツから第一請求を奪い取るのを裏の目標としていた私は、多少強引に時には進ませて、スターリングラードを何とか落とすことに成功。その後、コーカサス方面を分断に成功したのですが、師団数がぎりぎりで、一度やむなく撤退。

 このころには無際限徴兵(約1M)の陸軍師団だけではたりず、全成人徴兵に変更して人的資源をかき集めて行きます。
 しかしソ連が再配置を連発し、目の前ががら空きという事態が多発。塹壕を築かれると歩兵師団では突破は困難なため、人的資源が少なくても、突撃(そのたびに死亡数がじりじりと増える)

 ただ度重なる攻勢に流石のソ連も人的が枯渇し(敵被害10M以上)、そこからは劣悪な地形と補給困難地点以外では比較的スムーズに進行。とりわけ、中央アジアには兵士がほとんどおらず、マラソン状態でありました。(ソ連は対独のためか、北部に兵士を集中させたようだ)

ソ連軍降伏。遅れての参戦だったが、第一請求権を獲得

 途中こちらも数師団を包囲殲滅され、一部無理やり進んだこともあり被害は100万人を越えてしまったが(中小国としては致命的)、なんとかドイツを抑えて第一請求権を獲得

 独ソ戦が始まり、すぐに膠着してから約一年後の参戦だったが、ハンガリーは多数の領土と多くの領土を残したロシアを傀儡化することに成功した
 (逆にノーマルのドイツは、フルパワーのソ連とほぼ互角だという事が今回の検証で分かった。ドイツ、恐ろしやである……)

まとめ

 ということで、超重戦車を使って、何とかフルパワーのソ連を倒していきましたが、いかがだったでしょうか

 超重戦車じゃなくても、ハンガリーは戦車開発の技術レベルはかなり高い部類です。高い質の陸軍。そして空軍もまたそろえやすい国なので、局地的に戦う部隊を用意するのに、これほど有能な中小国はそうないでしょう

 その分、人的資源は良くも悪くもまずまずしか増えません。(ファシ化ルートなら)大規模な陸軍運用は苦手なので、それを補うドイツと組めるのは大きなメリットと言えるかもしれませんね。

 と言ったところで、今回はここまで。ご一読ありがとうございました。

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