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HOI4 フランス【BOOST】・スペイン【ヘルニア】でマルチタッグ



 皆さんこんにちは、ヘルニアです。



 今回は記事で初となるマルチプレイ



 しかもBOOSTさん仏・西でタッグを組み、枢軸、連合を倒していきたいと思います。




▼BOOSTさん側の動画はこちらから

【HoI4】二つの王冠を取り戻せ!ブルボン家再興で行く西欧コンビマルチッ!【ゆっくり実況】part110
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プレイに入る前に、BOOSTさんを軽くご紹介



 別記事でもご紹介させていただきましたが、改めてBOOSTさんを紹介させていただきたいと思います。



 BOOSTさんはYouTubeで活躍されている方で、主にHOI4EU4の動画をものすごい数作り続けている方です。


 
 週に4~5本のペースという、HOI4動画界では驚異的なペースを誇っており、無駄なところはしっかり落として、要点をバシッと抑えた動画が多くなっております。



 そんなBOOSTさんと今回は同君連合ということで、フランスは中道レジティミズムルート。



 こちらは国粋→カルロス主義のルートで、遊んでいきたいと思います。




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ハードなスペイン内戦


 別記事でも上げました共和派のアナーキズムルートのように、カルロス主義のルートは国粋側からさらに分離して、内戦がカオスになるルート。




 序盤で内戦を有利に進めないと少し厳しめとなりますが、今回は途中からフランスの義勇軍(=仏がわざわざスペイン介入のNFを踏んでくれた)ので、多少楽に進めることができました。



 スペイン内戦が始まりましたら、まずは戦線を分けている北部を殲滅しに行きます。


 おなじみの攻撃師団速度大デバフによって、攻撃力は野砲師団を混ぜたものでも低く、鈍足です。


 指揮統制が攻撃だけではなかなか減らないため、狙えるのであれば「相手が攻撃してきて、統制が減ったところを反攻
(可能であればそこから一気に誰もいない土地を制圧



 もしくはディシジョンで州を選択して、通常の能力を取り戻していきましょう。



 今回はカルロス主義ルートなので、国粋からさらに分離する少数勢力側としてゲームをプレイします。




 アナーキズムのようにカタルーニャ周辺で湧くのではなく、ディシジョンで政治力を50(クールダウン90日→おおよそ3州ぐらいが限界)を選択して、その場所がおおよそのわき地になります。



(スペイン北東部のブルゴスナバラは、NF「カルリスタの反乱準備」により味方州となります)



 その他、イベントで追加の師団をもらえるなどがありますが、今回は背後を突かれにくいスペイン北西部で湧きます。(このとき、前線の師団の約半分程度はわき地にワープします)





 弱体化した国粋は、共和派と挟み込まれる形となるのですぐに倒すことが可能。


 問題は地味に歩兵装備をため込んでいる共和派で、このあたりから仏軍も到着し、南北で共和派をまずは分離


 ……したんですが、師団数とディシジョン(デバフを解除する)が追い付かず、殲滅にぐだり始めたため、バレアレス諸島に上陸を仕掛ける体たらく。



 とはいえ分断した時点で、優位性は保っていたため、何とか物量で共和派→アナーキズムも一緒に討伐完了です。

(いつも通り一番しんどい四つ巴を制する)

王室を復活させ、国内の立て直し


 スペイン内戦後は、ボロボロの国内をもちろん立て直しに行きます。



 まずは、NF「継承問題の解決」で今後の国家元首となる人物をイベントで選択します。


 今回はアルフォンソ13世にお願いし、その後の「君主制の復活」で国家元首が変更。





 そしてNF進行上、フランスの国家元首も同じアルフォンソ王に。


 厳密には、こちらのアルフォンソ13世は消費材-5%の効果を持っている、そこそこ優秀なお方なんですが、フランス側には残念ながら反映されていません。
(よく見ると名前もちょっと違う)



 とはいえ、フランスの同君連合らしさ(というより同じ顔という面白さ)も見え、やっと協力的な絵になってきました。



 その後は裏方でえっちらおっちら軍需を建てながら、陸軍の立て直し雀の涙ほどの空軍と空てい師団を作成



 仏軍が本格的に枢軸戦に突入したところで、スペインも同盟を組み、対枢軸戦に乗り出します。

対枢軸(イタリア)戦


 
 フランス空軍など協力の下、イタリア制空権を一時的に獲得



 イタリアの弱点部となる足先の島、パレルモにまずは上陸します。



 島全体を確保したのちは、イタリアのつま先部分の進軍が困難だったため、上陸に作戦を変更。


 もちろん、スペイン海軍だけでは制海権は取れない状態でしたが、しばらく空軍(海軍攻撃など)を適当に組み合わせている間に一時的に制海権を確保



 ナポリ近郊に10個師団上陸成功し、その後は後続を送ってイタリアを南北に分断。



 南部師団が少なく電撃的に殲滅完了しましたが、北部独軍の援軍が到着し、一時膠着状態になります。

対独戦


 イタリア上陸戦と同時期、フランス軍もベネルクスをからの押し返しを始めます。

(今までは、独伊からの防衛戦に注力)



 防衛で充足が切れていたこともあり、フランスの陸空軍がドンピシャで刺さり独北西部方面に一気になだれ込みます



 その影響もあり、イタリア方面の枢軸軍が再配置(一部軍の撤退)を開始


 もちろん私も、それを見逃すはずもなく膠着していたイタリア戦線を突破して、イタリアを降伏に追い込みます



 そののち、フランスもドイツ首都ベルリンを陥落。

 
 対独戦でてこずりがちな南部(ミュンヘン~ウィーンにかけて)も、独軍が対ソ戦に師団を割いたのか、すっからかんになります。



 おかげで、厄介な地形の多いドイツ南部。また北部でも順調に進軍。


 ウィーンに迫り、ソ連軍と合流しそうなところでドイツ降伏です。



 戦後は、仏>ソ>英>西(ポイント的に)分け合う形となり、仏はベネルクスと一部イタリア領を獲得。またドイツのラインラントと独本土を傀儡化。


 スペインはイタリアのかかと(南部)を取り返しましたが、ローマなどは連合国のイタリアに持っていかれました。


 

対連合戦



 枢軸戦を終えたのち、対ソ戦をまずは検討しましたが「連合ポーランドがすこぶる邪魔」な位置に降り、軍事通行権もあるので英米(特にアメリカ)を速攻で倒すことに。


 とはいえ、イギリスは本土が狭いのですぐ倒せますが、アメリカは都市がばらけていて広いため、そこそこの規模の長さになります。


 このころのゲーム的(カルロス主義の特徴)をいいますと、『民主主義に対する十字軍』が完全体となり、%の低い順からバフを述べますと。


【熟練兵損失率-25%/訓練時間-20%

 師団移動速度/徴兵可能人口+5%

 政治力上昇値/指揮統制/防御/突破口+10%

 攻撃/師団回復率+15%/徴兵可能人口補正+20%

 物資補給猶予+48時間】



 という、徴兵可能人口だけでも結構強いのに、戦闘に関するあらゆるバフを受け取り。


 もちろん、これらをすべて受け取るには5NF(ラストは140日)を取得する必要があり、バフ強化のNFどうしは70日空けないけない縛り付き。


 そうはいっても、人的などがソ連などに比べれば裕福でないスペインにとっては、この恩恵は非常にありがたい内容となります。(もちろんカルロス主義限定)



 話は戻しまして、アメリカは西海岸と南部をスペイン東の工業地帯をフランスで抑え、中央の都市であるシカゴを目指します。


 が、戦時中インドメキシコが主要国入りし、特にインドは兵を一切避けていなかったので、連合戦が長期化。



 またアメリカを初期の物量押しで倒した仏西でしたが、メキシコは山岳パラダイスのため、進軍が止まり始めます



 インドにはフランスの機甲師団と、イタリアを倒した西の歩兵師団等を向かわせ進行。


 特にフランス機甲師団はよほど作りが良いのか、デリーまで一気に落としに行く快進撃です。



 またメキシコにこもっていた米・墨軍も、米軍の充足低下、仏西の枢軸戦でも活躍した空軍が活躍し、劣悪な地形を突破し首都メキシコシティ陥落。


 さらには南部の都市を落として、連合国を完全降伏に追い込んだのですが……。

まとめ


 まぁご覧の通り、日本にイギリス・英領のアフリカ・アメリカの大部分を分捕られるという緊急事態が発生。


 百歩譲ってアジア圏のインドや、オーストラリアとかはあきらめるにしても、英米本土をほぼ丸ごと持っていかれるという落ち(悲しいのか・面白いのか)となり、今プレイは終了です。



 初めてのマルチを書いた記事でしたが、いかがだったでしょうか。


 僕自身はやはり協力プレイが元から好きなこともあり、プレイ中も、そして今回の記事作成も楽しかったです。


 また別の機会があれば、BOOSTさん以外も含めてこういったマルチ企画ができたらと思いますね。


 といったところで今回はここまで。



 コラボしてくれたBOOSTさん。そして見てくださった読者様ありがとうございます。m(__)m


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