皆さんこんにちは、ヘルニアです。
今回はハンガリー→オーストリア=ハンガリーを用いて、またまた大拡張していきたいと思います!
OPの神。アイザックZ様の動画を扱わせていただくことになり
なんでしょうね僕は、死ぬんですか今日?
ということで今回は、前回のポランさんに引き続き、アイザックZさんの動画を扱わせていただくことになりました! (土下座m(__)m外交、またも成功)
こちらも週刊HOI4の動画となっておりまして、アイザックさんはオーストリア=ハンガリーを担当。
僕から大きく言いたいことはただ一つ。「少なくともPart7までは【絶対】に見るんだ」
見ない読者は「シベリアマラソンの刑だ」というくらい、アイザックさんはOPのカッコよさが「尋常じゃない」のです。
多分、僕が見てきた中でもダントツにかっこいい(アニメ含め)ですし、それだけ時間をかけて(技術の育成面的なものも含めて)かかっている方だと思います。
(前回のポランさんもそうだが『還元率が心配になるくらいのクオリティー』)
「あぁ、これはファンが増えますわ」という高い編集力で、HOI4動画界に大インパクトを残した方となっております。
そこでですよ、今回は私もオーストリア=ハンガリーを用いて、大拡張をしていきたいと思います! (前回以上の長期プレイですので、テンポよくいかせていただきます。予めご了承ください)
オーストリア→チェコス→トランシルヴァニアを併合
まずハンガリーという国が、どういう背景なのかをざっくり解説していきます。
第一次大戦での敗北で、ハンガリーはトリアノン条約というのを結ばされています。
これはゲーム内の国民精神にもある内容でして、軍需建設に+50%。徴兵可能人口も下がり「徴兵法と経済法が変えられない」というのがなかなか痛い内容。
それに反して、国内は軍需が割と多めの6個。アルミもかなりの量あり、ゴムさえあれば空軍関係ではなかなか生産が楽な国です。
ただ、内陸国であるため海軍関係の技術がなく、唯一あるとすればオーハンルートでホルティーを提督にできるという、ロマンあふれる行為は可能です。
(なお、ホルティーの能力は残念ながら一般的。まぁ、英米日とその他一部の提督がアホ高すぎるだけなので、決してド底辺でもない)
そんな中、オーハンルートは旧オーストリア=ハンガリーをNFで取り戻せる内容になっています。
ただ、チェコスの併合を中心に「ランダム性が高く」実績関係もあるため、やり直しのガチャ敵要素が強いのも事実。
今回はオーストリアの併合。チェコスの併合も無事達成し、両国の軍を獲得しました。
なお「軍だけでなく指揮官も一緒に手に入るので」少なくとも元帥で困ることは、これでなくなります。
そしてルーマニアのトランシルヴァニアも、イタリアに話を持ち掛けて全部返していただきました。
これは確かウィキにも載っていたと思うんですが、ドイツだと部分返還が多く、イタリアですと全返還の可能性が若干高いそうです。(そのかわりイタリアの方が少し成功率が低い模様(調べてくれた人に感謝))
要は、イタリアならそこそこの可能性で全土トランシルヴァニアが返される可能性があるので、戦いたくないのであればイタリアを選択しましょう。
オランダ空挺併合作戦
さて、トリアノン条約を外す戦いを、オランダで終わらせてしまいましょう。
既にひとつ前の画像で分かることなんですが、オーハンになったタイミングあたりでファシ化しております。
注意点として、ファシ化しますと政治力の恩恵(国民精神)の条件が取っ払われて、政治力面での強さがなくなるので、どちらがいいかは選ぶの慎重に。
いつもオランダは強襲上陸で海岸プロビに上陸していますが、今回は空ていを使ってオランダ領に。
あとは参戦させていないドイツから増援師団を送り、平押ししていく形です。
なお、これをやるとスペイン内戦の終わる時期によっては「ユーゴへの拡張ができません(連合独立保証してくる)」
ユーゴを捨ててまで、今回拡張したかった理由がありまして、それが「連合国の領土を、オーハンが大部分獲得するため」です。
ユーゴをめぐって、連合戦開始
さて、なぜオランダを落としたかといえば、前回・前々回のトルコ・ポーランドと同じ理由です。
「ドイツにヴィシーフランスを作られたくない!(≒フランスもオーハン欲しい!)」
そのためには何としても「オーハン領」となっているオランダを確保し、ベルギー→フランス本土へと「オランダから」なだれ込まないといけません。
要はヴィシーのフラグとなる、ドイツ軍がパリを占領を避けるために、ユーゴを捨ててまでもオランダが欲しかったと。
今回は騎兵ではなく歩兵7砲兵2の純粋な火力師団で、ベルギー・フランス。またユーゴスラビアとスイス(独伊分断のため)を粉砕。
また今回はギリシャ・ルーマニアを事前に倒し「バルカン半島の支配」をオーハンが行っていきます。
途中、枢軸国にいたため「クロアチア」が沸いてしまって、ディシジョン形成できない状態になってしまいましたが、手があるので後々紹介。
ともあれ、今回はイギリス空てい後からの英本土決戦が激戦で、既にイタリア領が消滅していましたから、イギリスほぼ全軍と正面衝突。
ただでさえ海のない国で「補給」がズタボロなので、正規軍が力を出しにくい状態での戦闘でしたが、何とか立案ボーナスを駆使し突破して英降伏。
戦後は、ベネルクスとスイス、アルザスロレーヌをもらい独伊を分断。
バルカン半島をダイナミックに併合し、英仏を傀儡化。(貢献度が高く、本土の割譲はフランス南部のみ(イタリアが)だけとなった)
たいしてアフリカの大部分は持っていかれましたが、バングラデシュやインドシナ(ベトナムとラオス・カンボジア)を手に入れて、多少人的を頼る体制も構築できました。
●対英戦。珍しく、英軍の多い「がちがちな戦闘」となった。
枢軸国の盟主となり、クロアチアを併合
さて、バングラデシュなどから徴兵し、工場を英仏から分けてもらったことで「陣営の盟主がぶんどれるようになりました」
というのも、ドイツはオーストリアもチェコスも食ってない(代わりにオーハンが食べてしまった)ため、陣営の乗っ取りは最初から「何とか可能だろう」という計画の元、ユーゴとクロアチア問題は解決。
クロアチアを追い出し、無事ディシジョンでのオーハンも達成です。(約47M程度だったと思う(≒英・伊ぐらい))
追い出したら大東亜入りしたドイツ
さて、クロアチア追い出した後の状況をサラッと説明いたしますと、まずオーハンがほぼ完全に形を取り戻しました。(残っているのはイストリアとか南チロルのイタリア領)
※余談だが、ポーランド領は請求権はあるが、中核州にはならない感じ。
そして今度はドイツを追い出し、ポーランドと挟み撃ちしようとしたところ、なんとドイツが大東亜共栄圏入り。
それでドイツがポーランにNF開戦した結果、ポーランが中華統一戦線入りという構図の完成です。
もちろん、僕は枢軸国としてイタリアとともにドイツを倒しに行きます。
さすがに中核州が増えず、全方位的で、ポーランド・イタリアとなかなかの陸軍国家まで敵に回しては、ドイツも防衛しきれず、ドミノ倒しのようにバタバタと撤退。
結果、ドイツは思っている以上にあっけなく物量押しで勝利いたしました。
……問題は、予定になかった日本です。
イギリスの海軍パクッて、日本と海戦(INホルティー)
お話したように、ハンガリーにはホルティー君以外海軍の強みはありません(ってか輸送艦研究すら零です)
そこから新たに海軍を作るには、中々しんどい作業が待っていることになるため、今回はイギリスを一度併合し、ロイヤルネイビーをカリパクすることにしました。
(後、国境線を意識して、イギリス再解放)
まぁ、海軍のバフはほぼないに等しいですが、五十六君相手でもホルティー率いる艦隊は連戦連勝(海上艦をすべて足して半分に割っただけ。誰でもできる)。
日本の輸送船を数か月でほぼ全滅させ、上陸体制を築きます。
日本への上陸は海兵師団に装甲と野砲を混ぜたものを採用し、最も補給に余裕のある広島に上陸。
その後、横浜港から東京に進軍し、臨時首都大阪を抑えた段階で日本が降伏いたしました。
戦後は、日本本土をそのまま傀儡化できたため、あとから乗っかった割には割と満足のいく結果となりました。
2年かけて、少しずつ進むアメリカ戦
あまりにひどかったので全カットですが、とくにオーハンからの補給見積もりが甘く大こけしました。(みんなはマネしないように)
前回同様カナダは補給を強化したのですが、オーハンからオランダ港(レベル10があるため)のインフラ強化を忘れるという致命的なことをした結果、かなりの牛歩で、オーハン軍前進。
その間にも、ソ連はポーランド侵攻(面白いことにソ連VSポーランド・中華圏と、なかなかいい感じの戦力通しの勝負に)と面白くなっている中、僕はひたすら補給と格闘。
気が付けば、アメリカ戦が何とか終わったのが、1944年の11月のことでした。
※なお、サラッと陣営名をハプスブルク帝国共栄圏に変更。(アイザックさんからもパクる)
旧枢軸のイタリアから旧領回収(物理)し、イタリアは本土とリビア~エチオピア間で傀儡化しました。
そうだ。味方に対ソ戦を任せてみよう
さて、アメリカを何とか倒したわけなんですが、無際限徴兵にするなど、意外とボロボロのオーハン。
そして撮影時間この時深夜2時を回っており、私もボロボロ。
でもって、英仏独を中心に大量の師団を作ってくれたおかげもあり「よし! 試しに寝てる間に倒してくれるか実験だ! 無理ならやり直せばいいし」とセーブもせず(というより忘れていた(バカス))に、対ソ戦をお任せ。
罠カード『天罰』を現実で受けて、私の鼻が現在死んでおりますが、英仏独を中心に対ソ戦を終わらせてくれていました。(まぁ、3年かかったみたいですが、しょうがない)
結果、ウラル以東は最初から大きく戦っていた中華圏に。
ハプスブルク側は欧州をロシア傀儡にしたり、ドイツが勝手に食いちぎったりで、講和会議終了です。
(なお、こののち欧州の領土を若干手直し「ドイツ併合→ロシアに返還/バルト三国を普通に解放→ドイツ傀儡化→最後の中国・ポーランド戦でいい感じの国境(バルト三国を含め)を皆さんにお届け」という無駄な作業を挟んでおります)
最後のポーランド分割(対中華統一戦線)
さぁ、再びポーランド分割をいたしまして、対中戦です。(この画像が見たかった)
といっても、中国はインフラが悪すぎて、オーハン軍を直接連れて行っても大した動きはできません。(むしろ邪魔になる可能性すらある)
そこで今回もオーハンは戦闘に直接は関わらず、代わりにインフラ設備と空軍の配備で同盟国(という名の傀儡国)をバックアップ。
英米日伊を中心とした海軍国が、強襲上陸から複数の戦線を作ってからは、さすがの人的資源を誇る中華圏も耐えられず、こちらも物量押しで降伏。
戦後はウラル以東とモンゴルは傀儡ロシアに。
樺太と朝鮮は日本に。中国は中共でひとまとめに(香港などはオーハン領)
ポーランドは上記画像のように、ウマーい感じに分割です。
(今になってベッサラビアやり忘れて、ちょっと後悔)
まとめ
ということで、国境線にも大分気をつけながら最終的にはこのような形となりましたが、オーハンプレイいかがだったでしょうか。
ハンガリーもオーハンルートに限らず強い国ではあるんですが、やはり内陸国で海軍研究がないのがネック。
それにより、別大陸などでは補給関係で苦戦をすることが多いので、特に海軍と補給面では気を付けていきたい国ですね。
それとは別に、ハンガリーは重戦車研究が得意で、かなり早い段階で3型重戦車(やろうと思えば超重戦車)を出せるので、それを活かしてみてもいいかもしれません。
といったところで、今回はここまでです。ご一読ありがとうございました。良ければツイッターのフォロー、記事の拡散をよろしくお願いいたします。