アメリカも参戦し、フランスに上陸
ソ連軍がお利口なことにも防衛戦をしてくれたおかげで、ドイツの予備戦力、そして歩兵銃などの兵器充足もみるみる下がっていきました。
それは海岸防衛師団においても例外ではなく、北仏が手薄になったところをアメリカを中心とした連合軍が上陸、進行いたします。
(なぜ海を越えたドイツ軍の配備が手薄だとわかるかというと、レーダーを建設したためです。
高レベルのレーダーは(だいたいですが)戦闘機の航続距離ぐらいの相手の師団位置や充足を把握することができ、MODにもよりますが、高レベルな対人戦では必須になることもあるのがレーダーです)
いわずもがなイギリスはお留守番ですが、わざわざ出向かなくても独ソ戦でのソ連の防衛線の働きが大きく、出向く必要がないくらい枢軸軍はバタバタと撤退していきます。
本来のドイツの戦い方は制空権と支援機の援護の下、野砲火力や戦車等で相手を粉砕。
追い越しや包囲殲滅を繰り返し、物量差を埋めるのが基本ですが制空権を奪われては得意の戦車も上手く扱いきれません。
HOI4が空軍ゲーといわれるのは、陸戦、そして海戦においても影響力がかなりでかいからなんですね。
→空で勝った人が陸でも海でも優位を得て、勝ちやすいという構図になっている。
まとめ
ということで、本日はスピットファイアを中心とした空軍を運用・レンドリースして、欧州大陸に陸軍を入れることなく枢軸国を倒していきました。
空軍が重要というのはもちろん知っていただきたいことなんですが、空軍含め『いかにより良い兵器をたくさん作れるか』というのが、内政の楽しさであり難しさ。
国やMODが違えば、拡張や研究、建設順序などは大きく変わる場合もありますが、その分つめれば「内政的有利」で相手をより楽に倒せる場合もあります。
Hoi4以外のゲームにも通用することですが、いかにゲームを知り尽くし、コントロールできることをしっかりコントロールするかで、勝率は変わっていきますので、上手くなりたければやはり練習です。
今回の記事が、少しでもそれの足しになったのであれば幸いでございます。
といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。よろしければツイッターのフォロー、記事の拡散などしていただけると励みになります。