ファシ化し西へ拡張(富士山争奪戦)
本来ならば神奈川から普通にファシ化した方が早いんですが、今回は横浜を(ほぼロマン)でファシ化させて、まずは山梨に拡張していきます。
このとき注意していきたいのが、神奈川は将軍が一切いないこと。(その代わり提督は腐るほどいる)
先にも述べましたように、群馬などは馬鹿みたいに強い将軍がいるため、それに対抗するためにも最低限の将軍を雇用。
結局はほぼ全ての都道府県と戦うことになるため、強化していく必要があります。
対山梨戦では神奈川の国力を活かし、歩兵師団の数と立案パワーで強行突破。
山梨の師団数は少ないので、突破したのちに手動操作して包囲殲滅ができれば、あとは楽に勝負を決めれるでしょう。
山梨を倒したことにより、静岡県との戦いも前線を伸ばすことができます。
これにより、山梨での戦い同様数による優位性を活かすことができます。
静岡は太平洋側のプロビンスに向けて=北から南の縦方向に軍を移動させ分断。
そのまま包囲殲滅まで持っていければ、相手の余力はなくなるので、勝負を決めきることができるでしょう。
大国愛知との戦いのはずが……
横浜が山梨、静岡と富士山領有権を持つ二国に拡張している間にも、世界の都道府県は動きつつあります。
大阪は四国全土に向けて拡張を開始。
奈良も大和国と名を変え、和歌山・三重に拡張を始めました。
群馬と千葉は予定通り栃木と茨城を併合。
東北や北海道は少しずつ同盟を結び始め、兵庫は爆散。(※5つ巴くらいの内戦+)
と、各都道府県ごとのNF・イベントなどが進み、いろんなところで争いが勃発しているわけですが、横浜は次に大国、愛知との戦いに挑みます。
愛知は人口もICも多く、また今まで戦った山梨のように師団数も少ないわけではなく、100個師団近くを保有しています。
そのため、いきなり攻勢にでるのは難しいため、まずは防衛して相手の充足を減らします。
そして、相手が疲れ切ったところを反攻……。
の予定だったんですが、ここで問題点が二つほど発生。
一つは横浜から静岡までのインフラが整っておらず、補給がボロボロになっていること。
しかしこれは、インフラを整えればそのうち解決いたします。
問題は大阪が愛知を関西側の陣営に引き入れたことで、さらに大阪は四国を愛知戦中初期に併合するという、いつも以上の国力で横浜に迫ってきています。
愛知と戦うつもりが大阪と四国全土までも相手にしないといけなくなり、これは困った……。
という予定だったんですが、こちらも愛知戦中期ごろに野砲と重対空の配備が完了し始めます。(やばかったのはインフラが整わず防御が大変だった序盤中心)
インフラも徐々に整い、装甲バフによって愛知+大阪の軍を撃退。
その後、弱り切った愛知を平押しで蹂躙し、降伏に追い込みます。
残りは大阪。横浜らしく海から行ってもいいですが、せっかく『対陣営戦』でファシ化しているので、陸路で大阪に向かうことにしました。
岐阜・滋賀・福井・奈良(+和歌山・三重)を道路にし
ファシ国家の特性として、大国や陣営戦を行っている際の正当化時間を8割減らしてくれるものが存在します。
それを活かし、岐阜→滋賀→福井→和歌山三重を併合した奈良→大阪へと進む横浜の軍。
※本当は京都まで行きたかったんですが、京都は大阪に並ぶ屈指の師団保有数を誇るため、今回は見送り。(後にそれが自身の身を守り、苦しめることにもなる)
奈良が比較的弱っていたこともあり、また愛知の国力や岐阜の資源等の恩恵もあり、師団のパワーでゴリ押しすることに成功しました。
講和会議では(戦ってたんだ)という広島と一緒に、関西及び四国の分割。
愛知・岐阜の豊かな資源地帯。
京都などを除く関西の大部分。そして四国も愛媛の一部を除いて横浜が併合いたしました。
かなり広大な領土を併合し、しばらくは占領のための歩兵装備が必要で大変ですが、これにより日本の太平洋側を大きく統一した超大国家が誕生いたしました。