恐ろしい群馬帝国が南下してきた
しかし、順調だった横浜がここで最大のピンチを迎えます。
放置していた群馬VS東京の戦争。
本来ならば東京陣営に神奈川が入ることでバランスが取れるのですが、横浜はそれを無視して拡張に走ったため、東京は群馬にコテンパンにされます。
まぁ、そうなるだろうなとは思っていたんですが、群馬は勢いそのままに横浜にまで宣戦布告。
まだ関西戦が終わったばかりで師団のさらなる拡張ができていない横浜は一気に大ピンチを迎えます。
というのも、長野が中立でいてくれたのならば、前線は関東だけで済んだので、防衛ラインを狭めることができます。
しかし、長野は群馬の傀儡となってしまい、そのため岐阜方面にも大量にグンマー軍が突撃。
さすがに岐阜から東京までぐるっと防衛することはできないと、愛知より西をすべて放棄して、関東を守り抜く戦術に切り替え。
幸いグンマーは内陸国で海軍を持っていないので、四国は安全な領土として軍需工場の建設・生産を行える土地として活用できました。
しかし、既に東京埼玉は陥落しており、全部ではないとはいえ関東のさらには大阪をはじめとする関西のICまでも飲み込んだ群馬。さらにはセットで千葉を相手することに。
ありがたいこと日本各地から義勇軍が横浜に集結し、なんとか東京の都市部を占領し返した段階まで進み、そこからは対愛知戦同様、防衛戦術に切り替えます。
関西・群馬との戦いで将軍がムキムキに、反攻作戦
群馬と千葉からの猛烈な攻撃を防衛したおかげで、最初1だった指揮官のレベルも6、7、8と上がって行き、中には師団攻撃+25%といったパワフルな人も育っていきました。
また、お忘れかもしれませんが今回はVer1.9.1でのプレイ。
諜報機関を活用し暗号を反攻作戦のためにも解読。
また多数の戦闘により群馬、特に千葉の備蓄量を知ることができ、比較的工場を持たない千葉の歩兵装備が切れかかっていることに気が付きました。
そこで、大規模作戦ドクトリン(今回ばかりは、補給と対AI防御のやりやすいこのドクトリンで助かった)の立案パワーで、まずは千葉を倒しに行きます。
横浜軍の松井元帥は師団攻撃スキル10。加えて、物資の消費や立案速度も特性で上がっているので、敵の元帥・将軍にもそう簡単には負けません。
他国の義勇軍(空軍含め)もあり、千葉方面は一気に主要都市を24個師団で抑えて千葉が降伏。
これにより群馬だけでは広大な戦線を抑えることが不可能になり、本来はがちがちの沼田(ほぼ真田丸)も、師団数が少なかったため、陥落させることに成功。
横浜は埼玉を除く大部分の関東を併合し、ICは500を超え始めました。
(Ver1.8代なら、1000近く出る領土。迎合度がまだ低いため、今のところは500程度になっている)
その後は同じ陣営として戦った埼玉も併合し、関東管領でも名乗れるくらいの領土となります。