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HOI4 AAR 都道府県MOD 立ち上がれ横浜『県』民

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海峡と海を越えて(東北~沖縄戦)

 都道府県MODで最も厄介な存在になるのが、海峡(や上陸戦)になります。

 なぜ、海峡や上陸戦が厄介になるのかといいますと、ある兵器が都道府県MODの研究一覧から消えているためです。

 それが水陸両用トラックです。

 これは、装甲の付いた海兵師団のようなもので、指揮統制率も高まるため、海兵師団の上位交換のような位置になります。

 本来ならば、水陸両用トラックと重装甲の戦車を組み合わせ装甲バフと火力、さらには上陸ペナルティーをある程度消しつつ快速の師団を作るのが、最も扱いやすい上陸師団です。

(※なお水陸両用戦車はあるが、装甲が下位中戦車並みしかないので装甲バフを受け取りにくい

 そのため、本来のHOI4以上に海峡や上陸戦が難しくなります

 まず福島から青森にかけての部分は陸空軍の物量押し。(オールカット)

 既に時期は1945年を回っており、このころから現代戦車・現代自走砲。ジェット戦闘機・爆撃機の生産が始まります。

 そして青森まで行ったところで、難敵となる北海道にぶち当たります。

 というのも、北海道は重戦車(しかもこの年代なので、おそらく3型重戦車)を配備しており、本土に100個師団以上いる場合まず上陸するのは(装甲や上陸ペナに跳ね返され)かなりきついです。

 かといって唯一の陸路(海峡)から上陸を試みましたが、こちらも海峡ペナ(もちろん8000機近くで支援したが)邪魔となり現代戦車(+海兵)ですら突破不可能です。

 そこで今回は対AIであることを思い出し、わざと青森の一部から撤退して、そこにのこのこ進んできた北海道軍を現代戦車30個師団ジェット爆撃機8000機追い越し殲滅してから、叩き潰す作戦に変更。

 作戦通り、陸ならば北海道の戦車師団などありんこ同然で瞬溶け。

 そのおびき寄せを2~3回繰り返して北海道の師団の大部分を倒したのち、見事手薄になった海峡を上陸。

 あとは北海道が抵抗できるはずもなく、肥沃な大地を現代戦車師団が滑走して、東北戦争は終結いたしました。(もちろん全併合)

九州・沖縄の最終決戦

 福岡も北海道と同条件ですが、屈強な重戦車もいないため、福岡も2~3度中国地方へのおびき寄せ殲滅により、師団の大部分を倒しました。

 福岡という大きな橋頭保を得ることができましたら、そこから~長崎、~鹿児島へと戦車師団を爆走させます。

 このころには現代戦車師団も200個近くになっており、山岳すらも全力で疾走できる師団へと変貌しております。

 そして最後の県である沖縄ですが、鹿児島を併合したことで、沖縄上陸のための島を確保。

 言わずもがな海軍はICの増強で世界最強クラスに凶変。

(本編ではカットしたが、サラッと新潟の島や東京の島々の占領に役立てている

 現代戦車師団約110個師団で上陸をかけ、何個師団かは敵に殲滅されましたが港さえ確保してしまえば補給圧迫分はどうせ解体するつもりだったので、補給内の師団で沖縄本土を制圧。

 その先の小さい島々も制圧し、ようやく横浜による日本統一達成です。 

まとめとおまけ

 ※上記は試しに横浜(神奈川)で占領した国を協力政府にしてみた絵。(東京だけすぐ離脱したので、即刻再傀儡化した)

 ということで、横浜(実質神奈川)での日本統一を書いてきた本AARでしたが、いかがだったでしょうか。

 陸と空の弱さが目立つ神奈川ですが、中核州人口はかなり多く、ICも大国並みに多い国です。

 ただ初期の大部分が造船所国のNFも海軍寄りに作られているため、パワーが出るのが若干遅い印象です。

 

 最速でファシ化できる千葉ほどではありませんが、日本統一を目指すには良い難易度のため、プレイしてみてはいかがでしょうか

 といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。よろしければツイッターのフォロー、記事の拡散などしていただけると励みになります。

 

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