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チェコ協商で東欧が組めば、独ソ相手でも防衛できるさ【HOI4 AAR】

 皆さんこんにちは、ヘルニアです。

 今回はチェコスロヴァキア民主主義プレイ。その中でも、独自陣営を形成し、独、その後ソ連とも同時に戦い抜いて、負けないようプレイをしていきたいと思います。

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われら自身の協商

 今回の目的は、東欧の中小国と組み、攻めてくる独ソを追い払うことになります。まずはそのための陣営形成をするNFを進めていきましょう。

 チェコスの独自NF(国家方針)はなかなか面白い形でまとめられていて、陸海空や産業ルートはもちろんですが、政治ルートのスタートが2本あるのが特徴。(他にも要塞等を増やしてくれる専用のツリーと、かなり特徴的かつわかりやすい作りになっています)

 政治ルートの一つは共産主義OR民主主義ORファシスト。どれにする? といったイデオロギー中心のルートで、共産主義やファシストなら初期拡張が可能になりますが、民主主義ルートは研究速度のボーナスなどがもらえます。
(民主主義プレイなので、政治的方向性(最初)→民主主義の砦(二番目)と取得していく。【※民主主義の支持率が70%を越えないと自由の狼煙以降を取得できないことに注意】)

 そしてもう一つが、ドイツに屈服するか、英仏に近寄るか、独自に頑張っていくかという、外交中心のツリー。(上の画像)
 
 先に述べたよう、今回は東欧(主にバルカン半島)と組むので、戦略的決断(三番目)を取得してから、われら自身の協商を取得していきます。 

ハンガリーを解体

 小協商の第一歩としてユーゴスラビアを勧誘したのち、ハンガリーを解体というNFがあるのでそれを取得します。

 民主主義のチェコスができる貴重な初期拡張ですので、しっかりハンガリーを併合して工場を増やしておきましょう。(ユーゴスラビア等、他の国に参戦させない

 なお、ハンガリーはトリアノン条約で陸軍がボロボロの状態ですので、チェコスの平押しだけでも十分に勝てるでしょう。

ブルガリアを解体

 ルーマニアを陣営に招待したのち、今度はブルガリアを解体のNFを取得。
 先ほどのハンガリー戦は単独で戦いましたが、チェコスと地続きでないブルガリアはルーマニアなどに参戦していただかないと攻撃すらできません。

 したがって、参戦要請を出し、二国、あるいは三国で攻撃しましょう。(これも手こずるという事はないと思うので、詳しい手引きは省略)

 飛び地になるブルガリアは、ルーマニアなどに任せる(あげる)つもりでいましたが、ユーゴとルーマニアもいらないというので、チェコスが一度併合しその後傀儡国家として開放。(多少とはいえ、師団を作っていただきます)

要塞を建て、重対空で守る

 ハンガリー・ブルガリアと、後方の安全を確保したら、いよいよ対枢軸戦のための準備が本格的に始まります。

 今回も安定と信頼の重対空を歩兵に採用し、装甲ボーナスで敵の攻撃をはじき返します。
 資源と燃料に関しては、クロムはお隣ユーゴからとれ、燃料はルーマニアからとれるので、貿易でいただきましょう

 また要塞NFでズデーテンラントを固めるとともに、獲得したハンガリー方面やポーランド側にも軽く要塞を獲得(一部建設)しておくとよいでしょう。

 さらに欲を言えば、レーダーを建てて、敵の師団数がいつでも見れるようにしておくと戦いやすいです。
 (もちろんレーダーの役目はそれだけではありませんが)

 まとめると、要塞・重対空・レーダーの三種の神器で今回は守っていきます
 空軍は中小国レベルの工業力ではかなわないので、作る必要はないでしょう。

ドイツが来た! 備えろ、バルカン諸国よ!

 ドイツのズデーテンラント要求を突っぱねることで、いよいよ戦争が始まります。
 最初は屈強なドイツ陸軍にかなわないので、攻撃せず守るのが基本なんですが、時たまに敵の師団が前線にいないという珍事が発生します。(特にオーストリア側)

 このチャンスを見逃すのはもったいないので、進めそうな箇所は『基本手動』で進め、ドイツの工業力を少しでも奪っていきましょう。

 なお、この対独戦は1938年9月ごろに始まるのですが、そのころには重対空付き歩兵師団48個+αぐらいの師団を用意しましょう。
 徴兵法は必ず大規模→無際限と増やしていき、これからどんどん増える敵に対処していく必要があります(とりわけソ連

枢軸国にイタリアが加盟。しかしポーランドがうちの陣営に加盟

 ドイツは状況打開を考えてか、ポーランドに宣戦布告。最初は連合入りするだろうと考えていたのですが、賢いポーランはチェコ協商に加盟
 より強固な中小国同盟となっていきます。
 またポーランドに独立保証していた英仏(連合国)が、実質的に我々の味方として戦ってくれます。(この時、英仏に軍事通行券を必ず渡そう。英仏軍が来て、防衛がより盤石になる)

 ただいいニュースばかりでなく、ほぼ同時期にイタリアが枢軸国に加盟。
 とりわけスロベニア方面から大量の軍をユーゴスラビアに突っ込ませてくるので、ザラやアルバニアも含め、イタリアによってユーゴスラビアが落ちないようにしましょう。

 なお、この先ポーランド・ルーマニア・ユーゴスラビアのいずれかが降伏してしまったら、実質的にチェコ協商の敗北だと思いましょう。

 枢軸戦だけでは感じにくいかもしれませんが、この先の赤い津波の時に嫌というほど思い知ります。

ストライキなどの嵐……

 チェコスロヴァキアは、チェコ人とスロヴァキア人が一緒になって運営している国になります。
 ただチェコとスロヴァキア間で格差などがなかったわけではなく、それを表した国民精神が分断された国家になります。

 これは安定度を20%も下げるという戦争に超不向きな内容で、そのせいでストライキなどがチェコスでは頻繁に起きます。(労働条件の改善を一回行ってもストライキなどが5回ほど発生。それだけ、安定度が低くなることに注意)

 おかげで政治力がどんどんなくなっていきますので、一時期はNFを取らないといった方法を途中でとる場合(必要)もあるということは、覚えておきましょう。

 もちろん、余裕があれば分断された国家を除去しても良い(産業ルート中央の最後)ですし、労働条件の改善もそこそこ効果的です。

本番はここから。ソ連もやってくる。

 さて、ソ連がポーランドに正当化し始めたら、いよいよ正念場です。

 枢軸国の防衛だけでもそこそこ手一杯なのに、ここから世界最強の陸軍保有数であるソ連とも同時に戦わないといけません。(今回の世界戦では、連合は対ソ戦まではしてくれなかった)

 もうこうなったら攻撃は考えなくてもよいです。まずはポーランやルーマニア、ユーゴスラビアを含め、味方を何としても守るよう心がけましょう

 ソ連側に撤退線(あるいは前線)を貼り、地形などを活かして守り抜いていきましょう。
 例えばルーマニア方面は川が防衛に役立ちます。そういった川や山岳、守り切りたい都市部に兵力を集中させて、ソ連の猛攻に耐えましょう
 →要は浅く広くではなく、深く狭い場所で防衛する。

(対ソ戦時は、枢軸側の一部戦力を持ってくることも検討すること。とりわけ平地の多いポーランドは兵力を多めに配置しないとワルシャワが落ちてしまう)

▽ソ連の数の暴力は恐ろしく、一時期チェコとスロヴァキアが分断(物理)されかけた。

アメリカ合衆国万歳!

▽大西洋を渡る米軍。これほど頼もしいと思った瞬間はない。

 制空権が真っ赤っかの中、何とか1941年8月頃まで守り切ると、日本がアメリカに宣戦布告。
 そしてなんと、アメリカはチェコ協商に加盟してもいいよとの通知が飛んできました。(やったぜ)

 早速大国アメリカを陣営に招き、対独・対ソ戦に参加していただきます。
 (今回のチェコスプレイほど援軍が欲しくなったのは初めて)

これにより、米・チェコス(協商)/英・仏(連合)/中(統一戦線)VS独・伊(枢軸)/ソ(コミンテルン)/日(大東亜)※

 という、世界大戦の構図が出来上がり、よりハイレベルな戦争となっていきます。

 ※先ほども述べたよう、連合はコミンテルンと戦っていなかったりするので、この構図はあくまで目安。

まずは枢軸を粉砕。

 アメリカがバルカン半島に援軍として来てくれたことにより、防衛はすこぶる楽になりました。

 ここからはいよいよ攻撃。まずは、消耗の激しい独伊軍から倒していきます。

 先ほどの歩兵師団を集中的に北部に配置し、ロストック~シュテッティンあたりでドイツを東西に分断してやりましょう

 レーダーと立案ボーナス、なけなしの空軍を使って、ドイツ北部に攻撃。鈍足(立案ボーナスを活かして攻撃。兵の統制などが下がってきたら停止しまた立案をためるを繰り返す)でも着実に進んでいたところ……

 ――何とイタリアが気が付いたら降伏していました。というのも、アメリカがイタリア上陸を行い、あっという間に降伏させてしまったようです。
 →イタリアはユーゴとチェコスの師団によって、既に350万人が亡くなっていた。(ボロボロ)そこをアメリカが突き崩したという結果になった。

 わがチェコス軍も負けてられません。敵の首都ベルリンを制圧し、何とか東西分断に成功。その後はオストプロイセン方面を包囲殲滅し、残った西側のドイツを連合と挟み撃ちにして、対枢軸戦終了です。

その後ソ連を撃退。→チェコスを脅かす存在を駆逐

 枢軸を片づけたことにより、ようやくソ連と真正面からぶつかることができます。

 ただチェコスはソ連と地続きでないため、国力が基本増えていきません。それどころか、インフラ航空基地レーダーいずれも建てることができないので、補給不足から泥沼になる可能性があります。

 したがって、ポーランドやルーマニアに頼んで、海岸の州を一部分けてもらいましょう。そうすることにより、補給不足からくる泥沼化を軽減しやすくなると思います。

 (対ソ戦ではレニングラード・モスクワ・スターリングラードまで落として実質ソ連の脅威はなくなったが、そののちHOI4が耐えられずセーブデータに入れなくなってしまった。プレイ続行不可能になった【途中のセーブデータもあるにはあるが、ほぼ最初からやり直しになってしまう】ため、苦い終わり方ですが今回はここで終了とさせていただきます)

まとめ

▽撮影できた最後の画像。大都市陥落前の時点でそれなりにソ連の人的を削った。

 ということで、ソ連降伏までは持ち込めませんでしたが、独ソ両方の攻撃に耐えきるという本来やりたかった難問をクリアすることはできました。

 実質同盟国を一切失っては行けないという緊張感が、かなり刺激的でやっていて楽しかったです。
 ただこの独自陣営ルートは、なかなか拡張しにくいという弱点があります。とりわけ、チェコスがオーストリア=ハンガリーになるのは限りなく難しいので、世界征服はなかなか難しいルートかもしれませんね。

 といったところで、今回はここまで。ご一読ありがとうございました。

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