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HOI4 AAR 共産北海道でサラッと南下


 皆さんこんにちは、ヘルニアです。


 今回は共産北海道で、関東を目指して南下していこうと思います。




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ちーさら様の動画を扱わせていただくことになり

【Hoi4】都道府県MOD・共産北海道で日本制覇 Part1【ゆっくり実況】


 今回はなんと、ちーさら様の動画を扱わせていただくことになりました

(と同時に、本日で10人目の投稿者様の紹介となりました。動画投稿者様、並びに、連携ツイートを拡散してくれた方々、本当にありがとうございます!)


 ちーさら様の動画は共産北海道で日本一の自治体、すなわち勝ち確となる日本の大部分を手に入れる内容となっています。(動画はそのPart1)



 動画の作りとしては、ちーさら様と秘書さんの会話ベースとなっており、オリジナリティあふれる立ち絵から、視聴者の心をわしづかみ(主に秘書さんが)


 共産北海道の動画に限らずですが、一つ一つの動画が(HOI4に限らず)とても高いので、攻略面でも娯楽面でも価値の高い作品です。


 そして今回の僕は、初の都道府県AARということで、ちーさらさんと同じ共産北海道でサラッと南下していきたいと思います。



 

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とりあえず税金をなくそう


 都道府県MODでの(身内間での)恒例となっておりますが、まずは非課税に向けて税金を下げて『政治力と民需工場建設のバフ』をさらっともらいに行きます。


 税金を下げるほど、消費財には+が付いてしまうのですが、北海道は途中NF「農業組合」で-20%にできるほか、推進事業などでも消費財の-をすることができます


 特に北海道はその手のいじりが容易で、というのもNFが全体的に政治力を大盤振る舞いでくれることに加え、早い段階で非課税にできればそれこそ政治力で困ることはなくなります。


 インフラ建設など、一部注意することはあるものの、40年前後(どこに拡張したいかにもよる)までは非課税で進めてみてもいいと思います。


 余裕があれば(というか北海道は余裕があるので)教育関係などの上段も質の良いものに変更(消費財で大損しない範囲で)していきます。

 

 

楽に青森侵攻


 北海道の大敵となるのが宮城率いる東北の陣営です。


 膨大な資源とそこそこの人的を誇る北海道といえど、さすがに自国のICのみではこれらの国を倒しきるのは骨が折れますので、まずは本州の橋頭保となる青森県を確保しにいきます。


 今回のプランは『津軽海峡の利権協議』で青森への足場となる領土を確保。


 その後、共産化したのち正当化して青森を併合。という流れになります。


 今回のイベントでは、津軽半島と島の交換という形になり、一見トントンくらいかなぁ、という内容に見えますが、北海道的にはかなり有利



 というのも、奪われた島は北海道の中核州として残るので「戦争目標の正当化時間は短縮


 おかげで、37年5月にはそれが完了し、青森は見せ場もなく崩れ去って併合されました。


 言わずもがな、交換した島も元通り北海道となっております。

 

 

大決戦・東北


 青森戦中、実は宮城が介入してきたんですが、秋田・岩手に阻まれて、宮城へ直接向かうことは不可能でした。


 そこで、陸軍的にもまだ弱い秋田県を道路に、宮城へ向かう予定だったんですが『奥羽山脈が広がっており』攻勢側はすこぶる不利


 途中、秋田への強襲上陸も行わせたのですが、宮城の大軍が迫って結局少し進んで(後から少し押し戻されて)の第一次世界大戦のような泥沼塹壕戦に。


 さらには自分で宣戦布告したものと宮城のNFによって、福島・岩手などまずまずの陸軍がいる東北県が敵側として参戦


 こうなっては強襲上陸で兵力の分散をしてはいけないと、こちらも山脈の防御有利を活かして、敵の充足を削る作戦に出ました。



 上記画像は宮城を中心に敵の力を減らした後の状態で、地形的にまだ突破のしやすい岩手県を中心に侵攻している場面です。


 特に都道府県MODは他のMODと比べ『5足はクサク進む』ため、シングルプレイならば、こういった消耗作戦も比較的楽に行えます


 加えて、野砲と優勢火力のおかげで追い越し殲滅が大分起こりやすくなっている背景もあり、東北の中でも強めの岩手が結構あっけなく脱落。


 既に宮城もボロボロで、後続の福島などが援護として立ちはだかりますが、岩手のICなども吸収した北海道は「エンジンがかかってきています」


 野砲中心の大軍に相手側は統制を維持できず、次々に敗走(殲滅)。


 宮城が降伏したころには、東北全県がダメージを受けており、もちろんこれらを全割譲。


 初期ICは15とかの北海道ですが、東北を平定したことでICは300を越えました。




●沈没寸前の東北。併合後会津が反乱を起こす点だけ注意。

群馬・千葉の背後をつく


 さて、民需も軍需もなかなか整ってきた北海道。


 このころには税金も取りはじめ、問題だったインフラ(補給路)の改善も同時に行っていきます。


 また航空機開発をこの時から本格始動戦闘機と支援機。言わずもがなそれを飛ばす航空基地の建設を福島南部に行っていきます。


(※都道府県MODでの航空基地はバニラの環境と比べ少な目。空軍をたくさん作っても活かしきれない場合も多いので、航空基地の建設はICが膨らむと必要になってくることも多い)



 そしてく崩壊寸前の東北連盟でも見せましたが、既に東京・埼玉・神奈川(南関東)VS群馬(栃木)・千葉(茨城)(北関東)の戦いが既に始まっています。


 さすがに群馬側に協力して、南側に飛び地を作るわけにはいかないので、ここは埼玉が降伏して不利になっていた南側に協力していきます。



 埼玉まで押し込めていたものの、さすがに東北を吸収した北海道まで敵に回す余力は群馬側にはなく、また北海道も質重視の歩兵で攻めようと陸空軍のバフと兵站を整備。


 結果、東京と挟み撃ちで、特に群馬側にはなだれ込むように侵攻ができました。


 群馬の主要都市を抑えて降伏させた後は、千葉はなすすべもなく敗北。


 戦争後半に乗っかった形のアメリカンスタイルだったので、被害はほぼなく占領点も東京を越え、最低限欲しかった北関東は確保完了


 逆に相手は千葉・長野を陣営に引き込んだため勝手に戦線を長くしてくれる』という都合の良すぎる展開へとなっていきます。

 

最後の熱戦といえるVS東京


 北関東を併合してからはICも600を超えます


 東京・神奈川・埼玉・千葉もなかなかのICですが、工業力を重点できない時点で、空軍はこちらが断然有利


 陸軍も数では人口面で相手が有利ですが、歩兵(野砲)の質と恩恵はこちらの方が高いので『The・物量』でごり押していきたいと思います。


 まず地味に私の陣営となった群馬(西山梨)を参戦させず、兵力分散のおとりとします。


 また山梨のおかげで埼玉と長野の分断が非常に楽に住み長野側に大量の関東軍が閉じ込められました。(その軍は徐々に徐々に追い込んで、殲滅)



 一方、埼玉方面はCASのゴリ押しで敵が溶ける溶ける


 大軍?(知らね)の勢いで埼玉が電撃的に降伏しますが、最後の意地で東京と横浜に相手は立てこもります。


 さすがに20・30・40個と1プロビに積まれては、立案ボーナスもなしに突破するのは難しかったですが、一度陸空軍の割り当てと計画を立て直し攻勢


 そうすることで、さすがの東京の人口・ICをもってしても守り切れず、関東圏降伏。


 これにより、関東平定のほか、東日本の大半。ICも1000オーバーとなっていきました。


ICの塊となる関東を倒してからは……(おまけ)


 残りの西側が全部一度に敵! となっていれば勝負はわからないんですが、残念ながら関西はドンパチ四国は戦争でガッチャンこへ向けてとばらばら。



 その間に「機甲師団を100個以上作るとかいうバカげたことも行い」もう、バフなんか意味ないだろぐらいの勢いで、うちの師団に飲み込まれていきました。



 そして第二のICを誇っていた関西圏の大阪を道路整備(意味深)した段階で「惣無事令案件だろ」と、今回のチャレンジは終了。


 唯一てこずるとしたら、四国や沖縄・福岡などでの上陸(海峡横断)ですが、装甲と空軍(やろうと思えば艦砲射撃や引き込み)で倒せるため、今回は以下のようになりました。

 

まとめ


 北海道から南下し、関東を越えて関西、中国の一部まで踏み込んでいく結果となりました。

 ICは2000を超え、もう超重戦車だろうが、超大型戦艦だろうが、量産できてしまうような環境です。


 といった具合に、東北、次点で関東を乗り越えられれば、日本統一もかなり現実的になってくる北海道


 資源面では東北を食ってしまえば困ることはほぼありませんし、政治力が豊かな点も、内政面ではなかなか楽しい部分です。


 その代わり「技術的な恩恵はほぼない」ので、産業系の強みで軍の質はカバーしたいところ。


 ソビエトマー……が似合う、物量国家としてはとても楽しいので、ぜひ皆さんもプレイしてみてくださいね。



 といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。

 

 

 

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