翻訳

HOI4【VER1.6.1】海軍の設計(改造)について


 皆さんこんにちは、ヘルニアです。

 今回は海軍の設計(改造)についてをご紹介させていただきます。
 (過去に書いたものの加筆修正版)

 また、設計に必要な装備品の能力も同時に記載しておりますので、詳しいデータを見たい方もご一読していただければと思います。

 ということで、早速やっていきましょう。

 ※今回、過去最高に目次が見づらいです。ご不便おかけし申し訳ございません。

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目次

海軍経験値を消費し、設計を変えることができるようになった。

 船の改造には、海軍経験値が必要となります。
演習や戦闘、NFで手に入った経験値を使い、より強いあるいは自分好みの船を設計しましょう。

 設計のやり方としては、船の生産画面で、船ごとにあるイカリマークをクリック(新DLC環境のみ)。すると、下記のような設計画面が出てくると思います。

▽船の設計画面を開くとこんな感じ。


改造できる(搭載できる)装備品についての一覧

 船によって、改造できる(載せられるもの)は当然違ってきます。
 流石に潜水艦に大規模な甲板を作るわけにはいきませんからね(笑)

 ということでここからは、船ごとになにが改造(搭載)できるか。
 を、ある程度簡単にご紹介させていただきます。

◇共通

▽エンジン

【各船から研究で取得】
 :これがなきゃ始まんない。 改造するとき最低限載せないといけないものの一つなので、気を付けよう。(→最初から載っている場合がほとんどで、載せ忘れはなくなったと思われる)
  レベル4まであり、レベルが大きいほど速いけど製造コストが高くなる傾向にある。
  なお、駆逐艦は駆逐艦の、空母は空母のエンジンで動いている。
  駆逐艦をレベル4まで研究したからと言って、空母にもレベル4のエンジンを載せられるわけではないので注意。

◇潜水艦以外共通

▽対空砲

【初期型野砲~43年式対空砲で取得】
 :安いコストで、お気軽に対空能力を付与してくれる。
  レベル4まで存在し、初期の野砲~1943年式対空砲の研究を取得することによって解禁される。
  地味に最高速度が落ちるので、高速の部隊を作るときは多少注意。

▽レーダー

【38年式レーダー~42年式レーダー】
 :電子工学のレーダー研究(1938年以降)を取得することで使えるもの。最初は海上探知能力しか上がらないが、レベルが上がるにつれ、潜水艦探知や小(大)口径砲撃力、さらには対空にもボーナスが付く優れもの
 レーダー技術取得が得意なイギリスでは、かなりお世話になるかもしれない。
 ※1940年型以降の潜水艦なら取り付け可能を確認しました。

◇空母・潜水艦以外共通

▽火器管制システム

 【電子機械工学および、計算機からみて左下の研究】
 :砲を持つ全ての船が、このファイアコントロールを改造時に入れることができる。
  効果は砲の攻撃力アップ、またレベルが上がると対空にもプラス効果が付くが、その分『信頼性』がガクッと下がるので注意が必要である。
  とはいえ、それに見合うだけのバフにはなる。
  攻撃力をとるか、信頼性と低コストをとるか。ゼロ型~三型まで、つける価値がある分悩む装備と言えるだろう。

◇駆逐・潜水艦以外共通

▽副砲

 :小口径砲攻撃力をすこぶるあげてくれる凄いやつ
  特に戦艦や巡洋艦は、小口径砲攻撃力を得るためにこれを載せるケースが増えてくるだろう。
  レベルは実質三段階あり、最後の方は対空もできる優れもの
  研究に余裕があるならぜひ最終段階を研究、可能なら搭載したいところだ。
  (なお、最後の研究を終えると小型砲(駆逐艦)に対空もできる『両用砲』が獲得できる

◇空母専用

【初期空母取得時に、同時取得】
 :要は空母の戦闘機などをのせるところ。
  一つにつき20機艦載できるので、三つで60の飛行機を載せられる。
  デメリットとしては、一個当たりの製造コストが2000と高く、だいたい巡洋艦のひな形一隻分に相当する。

▽飛行甲板用装甲

【初期空母取得時に、同時取得】
 :格納スペースの代わりに装甲を付け足すことができる。
  装甲と耐久力を程よく上げてくれる。
  空母に装甲を付ける方法がこれしかないっぽいので、防御を上げたいならこれを使おう

◇戦艦専用

▽戦艦用装甲

 【大型艦の下】
 :戦艦専用の装甲。基本的にはこれを付けているから『戦艦』という判定になるらしい。
  レベルが3まであり、レベル2は1の完全上位交換。(説明欄によると、同じ装甲を傾斜させて取り付けているためだからだそうだ)
レベル3は生産時に鉄とクロムを必要とするが、高い耐久力と装甲ボーナスをくれる。
 (なおどの装甲も、最高速度の低下と生産コストは全て同じである)


◇巡洋戦艦専用

▽巡洋戦艦用装甲

【入手方法は、戦艦装甲と同じである】
 :巡洋戦艦専用の装甲。これを付けるから『巡洋鑑』と以下略。
  戦艦装甲との違いは、軽くて薄いために船が速くなるのと製造コストが低い事。
  その分、耐久値が下がるなどのデメリットはある。
  後はだいたい戦艦装甲と似た感じである。

◇超大型戦艦専用

▽超重装甲

 :超大型戦艦専用の装甲
  注目すべきは驚異的な装甲で、戦艦の最高レベルの装甲より強い。
  その分、足が遅くなるのは言わずもがなであり、生産時の消費資源もなかなか重い。

◇戦艦・巡洋専用

▽大型砲

 :戦艦や巡洋戦艦に取り付ける大砲。
  レベルが高いほど大口径砲攻撃力とHeavy Piercing(大口径砲貫通力)が上がるが、
  その分製造コストと何より船のスピードが大きく落ちるので注意。
  なお、レベルが1~5まであり、レベル5(Super-Heavy Vattery【超大型戦艦、研究完了時に同時取得】)は超大型戦艦のみに取り付けられる。
  46cm砲を運用したいというロマン派の方は、ぜひレベル5を。

◇実質重巡専用

▽重巡洋艦用主砲

 :重巡洋艦に取り付ける大砲。
  大口径砲攻撃力を持つ砲の中では扱いやすく、最高速度がそこまで落ちない。
  レベルはこれまた4つあるが、極端に性能が上がる感じではないので、研究優先度は控えめなものとなるだろう。
 
  なお、もともと軽巡だった船にこの大砲を載せると、重巡という扱いになる。
  (大口径砲を載せると重巡になるらしい)気を付けて取り扱おう。

◇重巡・軽巡専用

▽軽巡洋艦用主砲

【入手方法は、上記のHeavy cruiser Vatteryと同じ】
 :主に軽巡洋艦の主砲となるもの。
  先に書いた副砲(secondary battery)に勝る小口径砲攻撃力を初期段階から持っており、貫徹力も高い。
  また重巡の副武装として装備可能なので、小口径砲攻撃力を上げるためなどに装備しよう。

▽巡洋艦用装甲

 :重巡・軽巡専用の装甲。
  レベルが上がるほど耐久力と装甲が上がるが、その分最高速度が落ちる。

◇駆逐専用

▽機雷掃海機

機雷を除去することができる装備
 すなわち、海軍の機雷除去は駆逐艦にしかできない役目ということになりそうだ。

◇潜水艦専用

▽魚雷発射管

【潜水艦の各レベルごとに、同じレベルのものを同時取得
 :魚雷を発射できるもの。
  当たり前だけど、これがないと潜水艦はただうろうろしているだけになってしまうため必ずつけさせられる。
  潜水艦は改造できる範囲が狭いため、潜水艦そのものを強化する場合は、重点的にこれを研究・乗せ換えていくことになるだろう。
  効果としては雷撃を大きく上げてくれる。レベル4にもなると、初期の二倍以上の雷撃になる。
  

▽機雷敷設

 :潜水艦で機雷を設置できるようになるもの
  なお、機雷は戦時中にしか設置できないので、注意して取り扱おう。
  機雷は強襲上陸や軍艦の速度などに、大きくマイナス効果を与えてくれる。自国を防御する側にとって、役立つものとなるだろう。

▽シュノーケル

▽入手方法

 :潜水艦の視認性を大幅に下げてくれるもの。
  1940年式以降の潜水艦に取り付け可能となるため、旧式の潜水艦には取り付けられないことに注意。レベルは二段階で、何とレべル2は半分も視認性を下げてくれる。 (もう誰にも見つけられないんじゃないか?)

▽追加増槽(巡洋潜水艦専用)

【巡洋潜水艦をNF獲得時に入手。あるいは最初から持っている。(仏を除く)】

  :巡洋潜水艦の行動範囲を1000km伸ばしてくれる。これにより、巡洋潜水艦の最大行動範囲は7000kmにもなり、ドイツからアメリカまで余裕で届くようになる。
   とはいえ、巡洋潜水艦自体が行動範囲広いので、相当遠くで通商破壊する目的等がなければ、そこまで載せなくても大丈夫だろう

◇駆逐・軽巡・重巡専用

▽ソナー

 :潜水艦探知能力をかなりあげてくれる優れもの。
  VER1,6,0は潜水艦が強い印象なので、余裕があれば積極的に取り入れていきたい
  レベルは2段階あり、レベル2の方が探知能力も上だが生産コストも上である。

▽魚雷発射管

 :海上艦での魚雷発射を可能にするもの。
  レベルは4つあり、4レべは初期の二倍のコストだが2,5倍の雷撃値を誇る。

▽対潜兵装(爆雷)

 :爆雷のステータスを、唯一あげてくれる装備。
  レベルが4まであり、これもレベル4は初期の2倍のコストで初期の2,5倍の性能をだす。
  対潜兵装の名前の通り、海上艦が潜水艦に対抗するための武器となる。
  特に、護衛艦隊には載せておきたい武器なので(それ以上に作者は前衛艦全てに載せておきたい)前衛艦の何隻(あるいは何十隻)かには必ず搭載しよう。

▽小型砲

 :主に駆逐艦の主砲となる武器。
  扱いやすさと低コストが売りなぶん、小口径砲攻撃力は(レベル4でも)先に書いた副砲(secondary battery)に負ける
  また副砲の最後の研究を完了すると、『両用砲』という対空もできるものが駆逐艦に装備できるようになる。
  貫通力が下がり、生産コストも上がるが、1940年と早い段階で高火力を取得できるため、採用する価値はあると思われる。

▽機雷敷設軌条

【Minesweeping gear(掃海索具)と同じ】
 :駆逐~重巡で機雷を設置できるようにするもの。
  潜水艦の機雷設置装備は1940年式になるまで複数装備できないが、軽巡以降なら1922年式でも最大三つこれを装備できる。
  なお、この装備と潜水艦の機雷設置できる装備は、生産コストと性能は同じである。
  (他にバフが付かなければ)

◇戦艦~軽巡専用

▽航空機格納庫

 :海上探知と潜水艦探知をかなりの量あげてくれる。
  その割には意外と低コスト(レベル2で170)なので、個人的には追加された装備の中でもかなりお世話になるものだと考えられる。
  なお、艦載機をわざわざ作る必要はないようだ。

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装備を当てたら海軍経験値を使い保存。分類を決めてもよい。

 ということで、これで恐らく全部の装備を一通り紹介できたと思います。
 改造が終わったら、海軍経験値を使って保存をしましょう。 
 でもって、ここで注目していただきたいのが、船改造画面のちょうど真ん中にあるこの部分。

 勘の鋭い人ならわかると思いますが、これは造船するときにも出てくるマークです。
 このマーク、例えば飛行機を選ぶと、空母だけを絞って表示してくれるんですね。

 しかし、無理やり駆逐艦を飛行機に登録することもできるのです。

 要は登録をすることによって、素早くオリジナル艦を見つけ出せるとともに、自動補充機能で絞込みが可能なんですね。

▽おおよその振り分け。(この通りにやる必要はないので、自分好みにカスタマイズしよう)

 自動補充機能については今後別記事でお話いたしますが、簡単にいうと『戦闘による沈没などで数が減った任務部隊に、予備艦隊から自動で補充してくれる機能』なんです。
 (戦闘で傷ついた部隊の船数を自動で補充してくれるから、とっても便利

 その補充するとき、
 例えば、機雷敷設する任務部隊に、機雷敷設を装備していない駆逐艦を勝手に補充されたら困りますよね?

 その駆逐艦は、機雷敷設艦と一緒にうろうろするだけの存在になります。
 そういったもったいないことが起きないよう、しっかりと分類わけが存在しているのだと思います。基本的に上記の分類通りに割り当てれば、ミスは少ないと思いますのでぜひ活用してみてください。
 

具体的に、どんな設計にしたらよい?

 ここからは、私個人の好みになります。
 したがって、これが最善というわけではないということは、最初にお伝えしておきます

国によって設計を重視する船は違う

 まず前提として、国によって一番良い設計は変わります。
 (所有する艦隊数。工業力や立地などから)

 例えばドイツですと、主力艦隊の数は到底イギリスにはかなわないので「潜水艦を重視して設計し、通商破壊でイギリスに勝とう!」って考えになるわけです。

 逆にイギリスの場合ですと「ドイツの通商破壊に対抗するため、爆雷多めの護衛艦隊を編成しよう!」ってなります。

 このように、戦う相手によって重視する船(設計を変更する船)が変わってくることを、まずはお伝えしたいと思います。

護衛は爆雷マシマシで

 個人的な感覚ですが、VER1,6,×になってから潜水艦の通商破壊はとても強いと感じています。
 (潜水艦を中心に、海軍の運用をしても良いくらい)

 特に島国(戦場が本土から離れている)に対しての通商破壊は相性が良く、潜水艦があるなら積極的に通商破壊を行うべきだと思います。

 そしてその通商破壊に対抗するためにも、爆雷のステータスは重要だと考えます。駆逐艦は初期段階で1.0の爆雷を持ちますが、これでは頼りない印象です。

 せめて護衛艦隊には、爆雷をしっかり装備させてあげましょう。

前衛艦はコスト重視、後衛艦は可能なら火力重視

 私は、基礎攻撃力の高い後衛艦は新式の火器管制システムを。
 基礎攻撃力の低い前衛艦(特に駆逐艦)は、旧式の火器管制システムを装備させるよう心がけています。(もちろん、研究に余裕があればの話ですが)

 まず火器管制システムとは、砲の攻撃力を上げる装備です。最初はデバフなしで攻撃力を上げてくれますが、最後は強力な攻撃力UPバフとともに、信頼性-20%というデバフが付きます。

 信頼性が低いと、事故の確率が高い(機雷の影響を受けやすい)です。ただ、攻撃力UPはやはり魅力があります。

 そこで、基礎攻撃力が高ければ(火器管制システムのバフを最大限活かせるので)新式を。
 基礎攻撃力が低ければ(バフをあまり活かせないため。また生産コストも下がり、信頼性を高く保てるため)旧式の火器管制システムを装備させています。

 なお余談になりますが、巡洋艦が軽巡か重巡かを判断するには、設計画面の青いダイヤマークにチェックが入ってるかどうかで判断できます

旧式潜水艦は機雷敷設などに。可能ならば新式の潜水艦で通商破壊

 旧式潜水艦(特に一型)は耐久力が低く、新式に比べて見つかりやすいです。
 そのため、可能なら二型以上の潜水艦で通商破壊などは行いたいところ。

 では旧式の一型はどうするかってなった時、僕は機雷敷設用に使えばいいじゃね?
 と考える場合が多いです。

 というのも、機雷敷設の効率は一型でも二型でも変わらないため、旧式の一型に任せた方が効率的ではないか? という考えだからです。

 シングルプレイの場合なら機雷などなくても何とかなる場合が多いのですが、万が一を考えておいておくに越したことはありません。(もちろん、潜水艦に余裕があればの話ですが)

空母の格納庫は最低二つは欲しい

 これはどちらかというと個人的に嫌なところです。
 日本やイギリスの空母の中には格納庫が一つしかなく、20機しか配備できないものがあります
 最低でも40機は欲しいな。と考える自分は、設計を変更し、改修してしまうことが多いです。

 なお、僕は空母に装甲を装備させることはほぼないです。

 というのも、空母が戦闘でやられるというのは相当不利な状況(前衛艦がズタボロ)でないと、まず起こりません。したがって、装甲は不要と判断して付けない場合が多いです。

大型艦は大口径砲ばかり載せず、小口径砲攻撃力なども上げる

 これには二つの理由があります。

 一つは小口径砲攻撃力もあった方が、前衛艦を効率よく攻撃できるため、より戦闘有利だと考えています。
 もう一つは大口径砲ばかり載せると、最高速度が落ちるためです。

 小口径砲をガン積みする必要はありませんが、主力艦なら最低一つは副砲を装備した方が良いと思います。

 ※他にも設計で気を付けた方が良いことはありますが、きりがないので記事ではこの辺で。

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装備品データ集一覧

 ここからは装備品ごとの詳しいデータ(資料)になります。
 興味ないって方は、読み飛ばしていただいても大丈夫です。

 ※昔の壊れたサイトのデータから、無理やり再生させて作っております。
  一部表記がおかしくなっていたり、フォントが違ってたりと違和感があるかもしれませんがご了承ください。

●エンジンデータ

名称1型2型3型4型
潜水艦用エンジン
最高速度:5.0kn
最高速度:+5%
信頼性:-20%
燃料使用量:7.0
生産コスト:90.00

取得:潜水艦一型
潜水艦の視認性:-5.0%
最高速度:5.0kn
最高速度:+10%
信頼性:-20%
燃料使用量:8.0
生産コスト:120.00

取得:潜水艦二型
潜水艦の視認性:-10.0%
最高速度:5.0kn
最高速度:+15%
信頼性:-20%
燃料使用量:10.0
生産コスト:150.00

取得:潜水艦三型
潜水艦の視認性:-15.0%
最高速度:5.0kn
最高速度:+20%
信頼性:-20%
燃料使用量:10.0
生産コスト:170.00

取得:潜水艦四型
小型エンジン
(駆逐)
最高速度:5.0kn
最高速度:+20%
信頼性:-20%
燃料使用量:7.0
生産コスト:90.00

取得:駆逐艦一型
最高速度:5.0kn
最高速度:+30%
信頼性:-20%
燃料使用量:8.0
生産コスト:120.00

取得:駆逐艦二型
最高速度:5.0kn
最高速度:+40%
信頼性:-20%
燃料使用量:10.0
生産コスト:150.00

取得:駆逐艦三型
最高速度:5.0kn
最高速度:+45%
信頼性:-20%
燃料使用量:10.0
生産コスト:170.00

取得:駆逐艦四型
巡洋艦用エンジン
(軽巡・重巡
 改装巡洋艦(空母))
最高速度:5.0kn
最高速度:+20%
信頼性:-20%
燃料使用量:12.0
生産コスト:400.00

取得:巡洋艦一型
最高速度:6.0kn
最高速度:+30%
信頼性:-20%
燃料使用量:16.0
生産コスト:480.00

取得:巡洋艦二型
最高速度:7.0kn
最高速度:+35%
信頼性:-20%
燃料使用量:20.0
生産コスト:550.00

取得:巡洋艦三型
最高速度:7.0kn
最高速度:+40%
信頼性:-20%
燃料使用量:24.0
生産コスト:670.00

取得:巡洋艦四型
大型エンジン
(巡洋戦艦・戦艦
 改装戦艦(空母))
最高速度:5.0kn
最高速度:+20%
信頼性:-20%
燃料使用量:20.0
生産コスト:1800.00

取得:大型艦一型
最高速度:10.0kn
最高速度:+30%
信頼性:-20%
燃料使用量:25.0
生産コスト:2200.00

取得:大型艦二型
最高速度:11.0kn
最高速度:+40%
信頼性:-20%
燃料使用量:30.0
生産コスト:2600.00

取得:大型艦三型
最高速度:12.0kn
最高速度:+45%
信頼性:-20%
燃料使用量:35.0
生産コスト:3000.00

取得:大型艦四型
空母用エンジン
(全空母)
最高速度:5.0kn
最高速度:+20%
信頼性:-20%
燃料使用量:12.0
生産コスト:400.00

取得:空母一型
最高速度:5.0kn
最高速度:+30%
信頼性:-20%
燃料使用量:16.0
生産コスト:480.00

取得:空母二型
最高速度:5.0kn
最高速度:+40%
信頼性:-20%
燃料使用量:20.0
生産コスト:550.00

取得:空母三型
最高速度:5.0kn
最高速度:+45%
信頼性:-20%
燃料使用量:24.0
生産コスト:670.00

取得:空母四型

●レーダーデータ

 名称一型二型三型四型
レーダー海上探知:5.0
生産コスト:90.00

取得:1938年式レーダー
海上探知:7.0
潜水艦探知:2.0
生産コスト:120.00

取得:1939年式レーダー
海上探知:12.0
潜水艦探知:4.0
小型砲攻撃力:+5%
大型砲攻撃力:+5%
対空:+5%
生産コスト:170.00

取得:1940年式レーダー
海上探知:18.0
潜水艦探知:8.0
小型砲攻撃力:+10%
大型砲攻撃力:+10%
対空:+10%
生産コスト:210.00

取得:1942年式レーダー

●対空データ

名称一型二型三型四型
対空砲対空:1.5
対空:+10%
生産コスト:90.00
生産コスト:+2%


取得:1934年式野砲
対空:2.0
対空:+10%
生産コスト:120.00
生産コスト:+2%
最高速度:-2%

取得:1936年式対空砲
対空:3.0
対空:+12%
生産コスト:150.00
生産コスト:+2%
最高速度:-2%

取得:1940年式対空砲
対空:4.0
対空:+15%
生産コスト:190.00
生産コスト:+2%
最高速度:-5%

取得:1943年式対空砲

●火器管制システムデータ

名称ゼロ型一型二型三型
火器管制システム小口径砲攻撃力:+5%
大口径砲攻撃力:+5%
生産コスト:60.00

取得:電子機械工学
小口径砲攻撃力:+10%
大口径砲攻撃力:+10%
対空:+10%
信頼性:-10%
生産コスト:90.00

取得:基本型火器管制システム
小口径砲攻撃力:+15%
大口径砲攻撃力:+15%
対空:+15%
信頼性:-15%
生産コスト:120.00

取得:改良型火器管制システム
小口径砲攻撃力:+20%
大口径砲攻撃力:+20%
対空:+20%
信頼性:-20%
生産コスト:180.00

取得:発展型火器管制システム

●主砲・副砲データ

名称一型二型三型四型
小型砲小口径砲攻撃力:1.0
小口径砲貫通力:1.0
生産コスト:90.00

取得:海軍砲術
小口径砲攻撃力:1.5
小口径砲貫通力:2.0
生産コスト:120.00

取得:基本型小型砲塔
小口径砲攻撃力:2.0
小口径砲貫通力:2.5
生産コスト:150.00

取得:改良型小型砲塔
小口径砲攻撃力:2.5
小口径砲貫通力:2.5
生産コスト:175.00
鉄1

取得:発展型小型砲塔
小型両用砲小口径砲攻撃力:3.0
小口径砲貫通力:2.0
対空:3.0
生産コスト:300.00
鉄1

取得:両用砲座
軽巡洋艦用主砲小口径砲攻撃力:4.0
小口径砲貫通力:5.5
最高速度:-2%
耐久力:20.0
生産コスト:225.00

取得:海軍砲術
小口径砲攻撃力:5.0
小口径砲貫通力:7.0
最高速度:-5%
耐久力:20.0
生産コスト:275.00

取得:基本型砲塔
小口径砲攻撃力:6.0
小口径砲貫通力:8.0
最高速度:-7%
耐久力:20.0
生産コスト:300.00
鉄1

取得:改良型砲塔
小口径砲攻撃力:7.5
小口径砲貫通力:9.0
最高速度:-10%
耐久力:20.0
生産コスト:350.00
鉄1

取得:発展型砲塔
重巡洋艦用主砲海上の視認性:3.5
大口径砲攻撃力:6.7
大口径砲貫通力:11.0
最高速度:-5%
耐久力:+40%
生産コスト:750.00
鉄1

取得:海軍砲術
海上の視認性:3.5
大口径砲攻撃力:7.2
大口径砲貫通力:12.0
最高速度:-7%
耐久力:+40%
生産コスト:800.00
鉄1

取得:基本型砲塔
海上の視認性:3.5
大口径砲攻撃力:7.7
大口径砲貫通力:13.0
最高速度:-10%
耐久力:+40%
生産コスト:825.00
鉄2

取得:改良型砲塔
海上の視認性:3.5
大口径砲攻撃力:9.0
大口径砲貫通力:14.0
最高速度:-12%
耐久力:+40%
生産コスト:900.00
鉄2

取得:発展型砲塔
大型砲大口径砲攻撃力:11.0
大口径砲貫通力:31.0
生産コスト:1275.00
鉄1

取得:海軍砲術
大口径砲攻撃力:12.0
大口径砲貫通力:36.0
最高速度:-10%
生産コスト:1350.00
鉄1

取得:基本型大型砲塔
大口径砲攻撃力:13.0
大口径砲貫通力:40.0
最高速度:-15%
生産コスト:1450.00
鉄1

取得:改良型大型砲塔
大口径砲攻撃力:15.0
大口径砲貫通力:43.0
最高速度:-20%
生産コスト:1650.00
鉄1クロム1

取得:発展型大型砲塔
超大型砲大口径砲攻撃力:16.0
大口径砲貫通力:55.0
最高速度:-10%
生産コスト:1800.00
鉄1クロム1

取得:基本型大型砲塔
副砲小口径砲攻撃力:3.0
小口径砲貫通力:5.5
生産コスト:180.00
小口径砲攻撃力:4.0
小口径砲貫通力:7.0
生産コスト:240.00
小口径砲攻撃力:4.5
小口径砲貫通力:8.0
対空:2.5
生産コスト:290.00

●空母装備品データ

名称一型
格納庫最高速度:-5%
飛行甲板サイズ:20
生産コスト:2000.00
鉄1


取得:一型空母
飛行甲板用装甲最高速度:-5%
耐久力:25.0
装甲:5.0
生産コスト:+10%
鉄1

取得:一型空母

●潜水艦装備品データ

名称一型二型三型四型
魚雷発射管雷撃:14.0
生産コスト:80.00

取得:潜水艦一型
雷撃:18.0
生産コスト:100.00

取得:潜水艦二型
雷撃:23.0
生産コスト:120.00

取得:潜水艦三型
雷撃:30.0
生産コスト:140.00

取得:潜水艦四型
機雷敷設機雷敷設:1.00
生産コスト:90.00

取得:機雷敷設潜水艦
シュノーケル潜水艦の視認性:-33.0%
生産コスト:50.00

取得:水中充電装置
潜水艦の視認性:-50.0%
生産コスト:70.00

取得:改良型水中充電装置
追加増槽行動範囲:1000km

取得:巡洋潜水艦取得時に獲得。(仏除く)

●装甲データ(空母除く)

名称一型二型三型四型
巡洋艦用装甲最高速度:-5%
装甲:6.0
生産コスト:+10%

取得:一型巡洋艦
最高速度:-7%
耐久力:+5%
装甲:8.0
生産コスト:+15%
鉄1

取得:基本型巡洋艦装甲
最高速度:-10%
耐久力:+10%
装甲:10.0
生産コスト:+20%
鉄1クロム1

取得:改良型巡洋艦装甲
最高速度:-12%
耐久力:+15%
装甲:12.0
生産コスト:+25%
鉄2クロム1

取得:発展型巡洋艦装甲
巡洋戦艦用装甲海上の視認性:8.0
最高速度:-10%
耐久力:+5%
装甲:20.0
生産コスト:+7%

取得:大型艦一型
海上の視認性:8.0
最高速度:-10%
耐久力:+10%
装甲:25.0
生産コスト:+7%
鉄1

取得:傾斜式装甲
海上の視認性:8.0
最高速度:-10%
耐久力:+15%
装甲:30.0
生産コスト:+7%
鉄1クロム1

取得:選択式装甲
戦艦用装甲海上の視認性:10.0
最高速度:-20%
耐久力:+5%
装甲:26.0
生産コスト:+20%
鉄1

取得:一型大型艦
海上の視認性:10.0
最高速度:-20%
耐久力:+10%
装甲:31.0
生産コスト:+20%
鉄1

取得:傾斜式装甲
海上の視認性:10.0
最高速度:-20%
耐久力:+15%
装甲:40.0
生産コスト:+20%
鉄2クロム1

取得:選択式装甲
超重装甲海上の視認性:10.0
最高速度:-25%
耐久力:+10%
装甲:55.0
生産コスト:+25%
鉄2クロム1

取得:超大型戦艦

●掃海・機雷データ(潜水艦除く)

名称一型
機雷敷設軌条機雷敷設:1.00
生産コスト:90.00

取得:触発機雷
機雷掃海機機雷除去:1.00
生産コスト:30.00

取得:触発機雷

●その他(対潜・探知関係について)のデータ

名称一型二型三型四型
対潜装備爆雷:8.0
生産コスト:90.00

取得:基本型爆雷
爆雷:12.0
生産コスト:120.00

取得:爆雷投射装置
爆雷:16.0
生産コスト:150.00

取得:爆雷投射迫撃砲
爆雷:20.0
生産コスト:180.00

取得:改良型爆雷投射迫撃砲
ソナー潜水艦探知:4.0
生産コスト:50.00

取得:パッシブ・ソナー
潜水艦探知:6.5
生産コスト:75.00

取得:アクティブ・ソナー
航空機格納庫海上探知:7.0
潜水艦探知:2.5
生産コスト:150.00

取得:一型巡洋艦
海上探知:10.0
潜水艦探知:3.5
生産コスト:170.00

取得:改良型航空機カタパルト
魚雷発射管(海上)雷撃:18.0
生産コスト:90.00

取得:基本型魚雷
雷撃:27.0
生産コスト:120.00

取得:改良型艦船魚雷発射管
雷撃:36.0
生産コスト:150.00

取得:発展型艦船魚雷発射管
雷撃:45.0
生産コスト:180.00

取得:現代型艦船魚雷発射管

まとめ

 ということで、今回は設計と装備品のデータなどをまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

 正直、装備品に関しては、とても奥が深いものだと思っています。
 書いている自分自身、数値を見て新たな発見がいくつもありましたからね。

 船の設計で気を付けることはいくつかありますが、それを抑えることができれば多少ロマン的な改造をしても良いと思います。
 良くも悪くもゲームですからね。46㎝砲5つ搭載! とかでも、その人が満足なら良いと思います。

 といったところで、今回はここまで。長くなりましたが、ご一読ありがとうございました。

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