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HOI4【VER1,6,1】各国別、海軍の運用方法-アメリカ編

 皆さんこんにちは、ヘルニアです。

 今回は具体的な海軍運用方法、第三回アメリカ編となります。

 ……とはいうものの、今回ヘルニアは尊敬する提督を使えることから「かなりのロマン思考」でアメリカ海軍を使っていきます。

 正直、無難な方法とは言えない部分もありますが、そのあたりは温かい目で見ていただければと思います。
 (まぁ、そのアホプレイをごまかせるほどの工業力がアメリカにはあるから、許してくれ)

 なお、シングルプレイ、史実AI方針で大日本帝国を倒すことを今回は主目的とさせていただきます。(縛りとして、日本から宣戦布告してくるのを待つ)

 ということで、早速やっていきましょう。

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アメリカは工業力と研究力があるので比較的自由に海軍が作れる

 アメリカはNFだけでも38個もの造船所を所有することになります
 そのため、造船も改修も、他国に比べて圧倒的に楽です。

 加えて、かなり早い段階から研究枠が6つになるので、研究スピードはトップクラス
 プレイヤーの好みによって、ドクトリンを変更しても良いでしょう。

 さらにさらに、アメリカは大量の石油が出るため、燃料に困ることはほぼありません。すなわち、海軍の演習がし放題のため、海軍経験値もたくさん手に入れることができるでしょう。

 圧倒的工業力と資源、研究力から、アメリカは最も自由な海軍づくりができることは確かだと思います。

しかし、軍縮条約があるため主力艦の大規模な建造はできず【1936年6月】

 これはイギリス等でもそうなんですが、ロンドン海軍軍縮条約によって、軍艦のサイズ、そして保有数が制限されています。

 最初から二型空母を量産することもアメリカの工業力なら可能ですが、戦争(WW2)が起こる前に作りすぎると「お前、船作りすぎじゃね?」と英国などから忠告、場合によっては宣戦布告される場合があります

 なので、最初は前衛艦(駆逐艦や軽巡洋艦)潜水艦を生産、あるいは改修を行うと良いと思います。

 今回のヘルニアは工業力の暴力で全ての潜水艦を改修潜水艦での機雷敷設を可能にしました
 (また、一型、二型潜水艦の数が半端だったので、少し生産)

一型駆逐艦の一部を、対潜用に改修

 今回は、あくまでも日本メインに戦っていくので、しばらくドイツはほったらかしにします。
 とはいえ、本来なら連合加盟→ドイツとも戦争が一般的なルートなので、独伊の潜水艦に対抗するため、最低限の対潜用駆逐艦(護衛艦隊)は作っておくほうが無難でしょう。

 爆雷とソナーの二型を研究しておき、それを一型駆逐艦の設計に加えて変更。その後改修しましょう。(今回は28隻ほど改修。大西洋側の護衛艦隊(あるいは、太平洋側で苦戦するようなら予備艦隊としてその後使っても良い))

 なお同時期、改装巡洋艦船体(空母)2隻と二型空母の生産開始
 (これは1939年9月以降で生産完了するよう、造船所の割り当ては控えめで生産します)

 今回は空母6隻で、大日本帝国に対抗していきます。(なお、ステータスは1936年時点で最強ぐらいの設計)

海軍生産の小技

艦船設計者は、空母装甲-15%のものが、一番デメリットが少ない。

 空母には装甲甲板を付けて装甲値を上げることができます。

 ただ僕は空母が沈むという緊急事態は、前衛艦の不足、あるいは戦闘後の港湾爆撃による破壊などが原因だと思っているので、前衛艦でしっかり守れれば装甲は不要だと判断しています。

 したがって、僕の空母の装甲値はゼロになるため、装甲値に-の%が付いてもヘッチャラという原理です。

改装戦艦船体のエンジンは、戦艦ではなく空母のエンジンを使うと軍縮条約に引っ掛かりにくい【1939年3月~】

 戦艦等の大型エンジンは、船の速度を上げてくれる分生産コストがかなり重く、燃料消費が多いです。
 そのため、空母の生産コスト9500に引っ掛かりやすい傾向にあります。

 世界大戦以前に空母を生産する場合、空母エンジンを使った方がより思い通りの設計にしやすいです。(それでも格納庫三つ載せる場合は節約しないといけないが)

 一型大型エンジン:生産コスト1800(最高速度:5.0kn。+20%。燃料消費20.0)
 二型大型エンジン:生産コスト2200(最高速度:10.0kn。+30%。燃料消費25.0)
 一型空母エンジン:生産コスト400(最高速度:5.0kn。+20%。燃焼消費12.0)
 二型空母エンジン:生産コスト480(最高速度:5.0kn。+30%。燃料消費16.0)

 なお1939年頃に既に存在している空母三隻を改装開始
 2型以下だが空母はそれなりに強化した状態で戦闘に臨む。
 (ヘルニアは古参の空母が個人的に好きだったりする、というだけの理由)

哨戒探知用の巡洋潜水艦を60ほど生産【1939年8月~】

 今回のキー艦隊の一つです。
 海上探知能力をバカ上げして、大日本帝国の海軍をいち早く見つけるのがこいつらの狙いです。

 潜水艦は見つかりにくい特徴と、ドクトリンによる海上探知能力のバフから哨戒にはうってつけの存在でもあります

 巡洋潜水艦である必要はありませんが、日本と戦うならば哨戒用編成を用意しておいた方が良いと思います。

 ※巡洋潜水艦は、NF艦隊型潜水艦で解放されます。

軽巡洋艦が足りなのでどこかのタイミングで必ず作っておく【40年5月~】

 アメリカ海軍の残念なところとして、軽巡洋艦の少なさが挙げられます

 その割にはアメリカの二型軽巡ブルックリンは、1936年から作れるくせに装甲がまさかの三型と、防御面ではかなりの硬さを見せます。(正直、数値的に考えれば対AIは二型装甲で十分)

 これを自分好みに設計しなおし、暇があれば作っておくことをおすすめします
 (最低でも6隻は追加の軽巡洋艦は欲しい)

 また、二型の駆逐艦を早い段階から作り始める方が無難でしょう。

 一型駆逐艦の耐久力はかなり低い(25.0)ので、二型駆逐艦(40.0)がある程度あった方が安心です。

でもヘルニアは二型駆逐は作らない! 三型を作れと心が叫んでいる【40年6月】

 ヘルニアが一番好きな駆逐艦、対空と戦闘に特化した三型駆逐艦(Fletcher classと命名)を設計完了。

 僕は自分が好きだから、なんとしてもこれを作りたかっただけですので、無難に行くなら二型駆逐艦をしっかり設計して量産した方が数は作れるということは先にお伝えしておきます
(正直プレイした後、二型駆逐艦の名前を変えてもよかったなと少し後悔)

 でもやっぱり、好きな船を作れるHOI4の新DLCはいいですねぇ……。

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戦争前の準備

航空基地は建てておこう

 さて話は設計から建築に移ります。

 今から戦場となるのはフィリピン海やミクロネシアの方なんですが、AIの日本軍はそこにありったけの空軍を飛ばしてきます。

 いくら強力な海軍を作ったとしても、制空権をとられていると円滑な勝利は目指せないため、こちらが勝つためにも、太平洋の島々に航空基地を建設しましょう。
 (目標は、一つの島に航空機1000機以上配備できればかなり運用が楽)

 また余裕があれば、レーダーを建てて探知能力を上げておくのも良いでしょう。

グアムの修理を禁止。海域の通行を制限しよう

 大日本帝国の主力とぶつかると、流石に無傷で勝利というわけにはいきません。

 主力同士の衝突が起こったあとは、速やかに修理して、次の戦いに備えるのが良いのですが、最前線のグアムでだけは修理をお勧めできません。

 これは以前、別記事でマルタでの修理をおすすめできない理由と同じでして、日本軍はグアムに向かって全力で港湾爆撃してくる場合が多いです。

 よって、修理は後方の、ハワイなどで行う方が安全と言えるでしょう。

 また、「何でその海域をよりにもよって通るんだ!?」ってことが太平洋戦争中あります。
 そのため、海域の通航制限を活用して、輸送船を安全なルートで目的地に向かわせましょう。

海軍の編成【1941年6月15日】

 さぁ、重要になってくる海軍の編成です。

 今回は合計21任務部隊というえげつない数になりますが、やることはそんなに難しくありません。

 では、早速艦隊を紹介していきます。

対日戦用

第一艦隊 提督:ハロルド・スターク

第一任務部隊:一型潜水艦60

 :旧式の潜水艦を機雷敷設用に改修したもの
  任務、機雷敷設は、広範囲の制海権をとりつつ海に防御用の機雷を巻くこともできる。

  とりあえず上陸用に、制海権が欲しいんだ! って時に扱いやすい編成なので作成した。

第二艦隊 提督:アーネスト・キング

第2~第11任務部隊:巡洋潜水艦6(合計60隻)

 :先にも話したが、今回のキーとなる哨戒用巡洋潜水艦。
  任務部隊ごとに6隻ずつ割り振り、最大10海域で敵の索敵を行える。

  巡洋潜水艦は海上探知を上げており、敵海軍を早く見つけてくれるだろう。

  なお、アーネスト・キングを割り当てたことにも少し理由がある。彼は米提督一の協調性ステータスを誇るため、任務を通商破壊に切り替えたときにより広範囲で任務が行えるようになるからだ。

  任務割り当て場所としては、フィリピン海~ハワイまでの適当な10海域である。

第三艦隊 提督:チェスター・ニミッツ

第12任務部隊:空母1戦艦2重巡3軽巡4駆逐20

第13任務部隊:上記編成に同じ

 :主に打撃部隊(援護部隊)としてニミッツの第三艦隊は運用する。二型駆逐艦の生産をさぼったせいでかなりギリギリの編成だが、フレッチャー級を作った付けは空軍とレーダーでごまかすので大丈夫だ。

 任務割り当て場所は北天皇海山群~フィリピン海までの5海域である。

 この時、マリアナ海溝は激戦地になるので、ありったけの空軍を飛ばす。
 空軍で勝てそうにないと思うなら、フィリピン海とマリアナ海溝は打撃任務から外す方が賢明だ。

第四艦隊 提督:ウィリアム・ハルゼー・ジュニア

第14任務部隊:空母1戦艦2重巡2軽巡2駆逐18

 :「何としても好きな提督をフルで使いたい!」と作った編成。
  そのため、第四艦隊だけ駆逐艦がフレッチャー級と、戦闘重視の設計になっている。
  (悪く言えば駆逐艦が足りていない)

 役割としては、最前線で積極的通商破壊を行ってもらう。
 これはAIの日本護衛艦隊を、海戦と同時にボコる方法である。

 こちらの通商破壊を邪魔する、敵の護衛艦隊(駆逐10軽巡2程度)を正面から返り討ちにするという方法だ。

 この時注意したいのが、あまり前の海域(マリアナ海溝や南シナ海など)で通商破棄すると、敵の主力艦隊と空軍でぼこぼこにされる可能性がある。(相手は平気で6~70隻戦闘に持ってくる)

 ということで、日本が所有する小さな島、この艦隊はビスマルク海などを担当させる。

第五艦隊 提督:なし

第15任務部隊:戦艦3(改修中)/重巡2/駆逐13

 :実質的な予備艦隊(あまり)。もし予備艦隊の必要すらなければ、上陸支援用の編成にしようとしている艦隊である。

 ぶっちゃけると、次の任務部隊を第16任務部隊にしたかっただけの数合わせだったりする

第六艦隊 提督:レイモンド・スプルーアンス

第16任務部隊:空母1戦艦2重巡2軽巡3駆逐17

 :ハルゼー同様、積極的通商破壊を行ってもらう艦隊である。
  敵の駆逐と軽巡をぼこぼこにし、援軍が来るまで敵主力艦隊とも最低限粘ってくれるだろう。

 任務場所は東ミクロネシアを担当してもらう。

 ……余談だが、提督をスプルーアンスにするかハルゼーにするか悩んだ。

第七艦隊 提督:フランク・ジャック・フレッチャー

第17任務部隊:空母1戦艦2重巡2軽巡3駆逐17

第18任務部隊:第17任務部隊に同じ

 :ニミッツ同様、後方からの打撃部隊任務で援護をするのが第七艦隊の役割だ。
  僕は第17任務部隊が作れればもう満足である。

  任務場所はビスマルク、東ミクロネシア、ソロモンなどである。

対枢軸専用

第八艦隊 

第19任務部隊:駆逐14

第20任務部隊:第19任務部隊に同じ

 :対潜用に改造した一型駆逐艦28隻。これをアメリカ東海岸に展開して、通商破壊から輸送船を守る。

第九艦隊

第21任務部隊:潜水艦40

 欧州側の機雷敷設による制海権確保が目的となる。太平洋側では使用しない。

 といったところで、今回の海軍編成はようやく終了です。
 繰り返しになりますが、あくまでもこれは例です。
 アメリカは工業力などがある分、自由に編成を考えることができるので、どんどん自分だけの編成を編み出していきましょう。

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戦争開始【1941年7月24日~】

積極的通商破壊【7月27日】 

 日本と戦争になった三日後、早速ハルゼー艦隊が敵護衛艦隊を沈めました

 先ほどのハルゼーとスプルーアンスで二週間通商破壊させるだけで、軽巡7駆逐32を返り討ちにすることに成功。(ほぼハルゼーが敵の軽巡・駆逐を沈める。そのため、ハルゼー艦隊は地味に疲弊

 しかしこのころになると、敵主力艦隊が展開されてくるので、レイモンドスプルーアンスとウィリアムハルゼーの艦隊を統合し、一つの艦隊として打撃部隊に編成しなおしましょう。
 (ヘルニアはそれをしなかったことで、後々大被害を受ける)

 ここからは敵の主力艦隊との激突になります。

哨戒と打撃部隊で連携【1941年10月26日】

 このHOI4世界で、最初の大規模戦闘が起きました。

 戦艦1重巡3前衛艦21隻という被害を受けましたが敵の駆逐艦を大きく減らすことには成功しました。(今思えば、フレッチャーはサンゴ海海戦のような、最終的には良い働きをしてくれた)

 前衛艦はともかく、重巡が三隻沈んだのは地味に痛かった。
 そう反省している間に、ゲーム内時間でわずか五日後。今度はニミッツと五十六艦隊が激突。

 ニミッツは他の日本艦隊と少し前に衝突しており、まさかの二連続戦闘で壊滅するかと思いました。ただ、上記の戦争で前衛艦を葬っておいたおかげで、五十六艦隊の主力を粉砕。

 こちらは既に死にかけだった空母が一隻沈んでしまいましたが、敵の主力艦隊の一つを無力化することには成功しました。

 ここから分かったことは、敵は思っている以上に大規模な海軍を編成しているということです。

 そこで、レイモンドスプルーアンス艦隊に消耗していたハルゼーとフレッチャーの艦隊を統合。
 (→ニミッツは改装していた戦艦3隻などを補充及び修理するため、一度ハワイへ)

 空母2戦艦3重巡3軽巡5駆逐26の任務部隊を二つ作成。(その後、少しずつ駆逐を補充)
 ハルゼーとフレッチャーは序盤の積極的通商破壊と大規模戦闘で大きく活躍してくれましたが、ここで無念の離脱です。

1942年南シナ海で激突【3月24日~】

 序盤で大きく前衛艦を失った日本軍。

 空軍と連携して潜水艦で敵主力艦隊を発見したため、これにさらなる打撃を加えます。

 序盤は苦しんだものの最後はもう一つの任務部隊が合流し日本軍の前衛艦をさらに攻撃。
 結果、ようやく満足のいく勝利をつかむことに成功しました。

▽南シナ海での戦いの結果

 ここまでで、敵の駆逐艦を80隻以上は少なくとも沈めることができました。

 この一週間後、別主力艦隊とそのまま交戦を開始。主力艦2隻駆逐11隻を失いましたが、重巡4軽巡5駆逐23を沈めることに成功。

 これにより、駆逐艦だけでも100隻以上を沈めることに成功しました。

 こうなってくるとあとは楽なもので、残っている敵の主力艦を一方的に撃破することができます。

 単体で残っていた空母三隻を潰し、さらに空母、主力艦、重巡を潰し……、ニミッツ艦隊で最後の主力艦隊、空母2戦艦2重巡1駆逐23を潰したころには、敵の残り艦数は12隻になっていました。

船が減ってきたら通商破壊でボコる

 敵の艦数が10隻程度になってしまえば、もう日本に護衛能力はありません。

 日本が中国に送る物資を沈めるため、一方的な通商破壊戦を行いましょう。

 ドイツでイギリスを通商破壊できる腕があれば、ここは余裕のはずです。

沖縄などを確保。航空基地を建てて日本本土の制空権を確保。

 通商破壊が終われば、日本は中国にいる師団すら本土に戻せなくなります。

 あとは、制空権をしっかり確保して、二か所以上に上陸できれば、そこまで難しくもなく日本を落とせると思います。

 この場合重要なのは空軍で、特に沖縄は日本攻略の要石となります。

 しっかり航空基地を建てて、日本本土での戦争でも勝利しましょう。

まとめ

▽最終的な日本海軍残数

 ということで、アメリカで日本を倒していきましたがいかがだったでしょうか。

 アメリカを使うとき特に重要なのは、やはり空軍と、海域にどのくらい敵船がいるのかを確認することです。

 今回はたまたま南シナ海に日本軍の主力がいて、制空権もしっかり確保できていたから攻撃を仕掛けましたが、敵の海軍が必ず南シナにいるとは限りません

 空軍の生産をしっかり行い、敵の艦数を見ていけそうだと思ったら、任務を割り当て、攻撃を仕掛けてみるようにしましょう。(特に序盤~中盤は)

 あとは、前衛艦さえある程度生産できれば、そこまで大変でもないと思います。

 決して、ヘルニアのように「無理やり三型駆逐艦つくった! けど前衛艦が足りないんよ……」ということにはならないよう、注意してやっていただければと思います。(でもロマンは大事)

 といったところで、今回はここまで。ご一読ありがとうございました。

おまけ

 ソ連を倒した後のドイツを倒すとなると、このような悲惨な戦争になります。

 そのため、アメリカでドイツを倒す場合は、できるだけさっさと連合国に加盟し、ドイツがソ連に宣戦布告したころには北仏などに上陸してしまうのが、一番楽でしょう

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