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HOI4 初心者向け、基本となる陸軍の師団編成について

 皆さんこんにちは、ヘルニアです。

 今回は良く使う陸軍の師団編成についてご紹介いたします。

 基本的なものを中心に取り上げていく(今回は扱い易い20幅と10幅に限定。40幅はまた別の機会に)ので、玄人の方には物足りないかもしれませんがその辺りはご了承いただければと思います。

20幅編成

 HOI4において陸軍は必須な存在です。
 それにより大きく戦争の勝敗が変わることもあり、手を抜いたものではとりわけ対人戦では通用しません。

 その中でも、戦闘正面幅20の師団編成は、どの国でも扱い易い最も基本となる編成です。

歩兵10(防御向き)

 基本になる歩兵10大隊の編成。
 火力はあまりないですが防御はある方なので、同じ歩兵10大隊以下の敵師団であればおおよそ守り切れますし、攻撃も可能です。
 また歩兵ベースなので指揮統制が高く、扱いやすいこともありますが歩兵師団相手には長期戦闘(時間稼ぎ)がしやすいです。

 シンプルで作りやすいので、歩兵9大隊(ドイツの初期歩兵テンプレ)とかを作るよりかはずっと役に立ってくれるでしょう。

 なお、余裕があれば中隊に対空砲か対戦車砲を入れるだけでも、戦車に対する防御力がかなり上昇します。
 装甲をぶち抜ける最低ライン目安
:対空砲→軽戦車程度はぶち抜ける。
 対戦車砲→序盤の中戦車にギリ通用するかも。(バフ等次第)
 

歩兵7砲兵2(攻撃向き)

 歩兵ベースで対人攻撃力を上げる、攻撃向きの師団です。上記の歩兵10大隊相手でも、高い対人攻撃力でぶち抜いてくれるでしょうが、その分防御面ではやや不安が上がります。

 言わずもがな、この攻撃力Up防御ダウンの要因は野砲大隊です。対人攻撃力を最も手軽に上げられるので、歩兵+野砲で組んでいけば、おおよその歩兵系師団には勝てるでしょう。

 なれてない方はまず、この歩兵+砲兵と歩兵のみの師団を使って(慣れて)みると良いかもしれません。

歩兵8砲兵1対空砲1(制空劣悪時)

 HOI4は陸軍だけのゲームではありません。敵の戦闘機や支援機がガンガン飛んでいる状況では、たとえ師団編成的に有利であっても、攻防が上手くいきません。

 対空砲入りの編成は、制空権が劣悪でもそのデバフを軽減してくれます。また、対戦車攻撃力や貫徹能力が野砲より優秀で、軽戦車やトラック程度であれば装甲をぶち抜くことも可能です。

 ただ、対空砲は生産コストが重いわりに要求数が多いので、本格的に取り入れるならば多めに生産しておくと良いでしょう。

 ※なお、対人戦であれば対空砲を対戦車砲などにして機甲師団対策を行った方が良い場合も多いでしょう。
 対空砲は器用貧乏な砲ですが、中戦車以上に対してはほぼ無力です。
 防衛において敵の装甲をぶち抜けないのはかなり厳しいことになりますので、野砲・対戦車砲・対空砲を上手に使い分けていきましょう。

ここまでのまとめ

歩兵大隊:基礎になる師団で防御向け。一定程度こいつを入れてあげないと、指揮統制率が低すぎて長期戦闘できない。

野砲:対人攻撃力稼ぎ。戦車と違って燃料いらずで安価なので、序盤から最後まで火力稼ぎとして使える。

対戦車砲:敵戦車の装甲(とりわけ対人戦や独ソなどの大国)に対抗するため、貫徹力を上げてくれる。

対空砲:対空はもちろんのこと、若干の対戦車火力と貫徹を持つ器用貧乏。が、言わずもがな後者の性能は対戦車砲に負ける。制空劣悪な時に、結構便利。

歩兵8砲兵1重対空1

 敵が歩兵や砲兵だけのような貧弱な中小国であれば、重対空付きの師団編成は大いに刺さります。
 敵師団が装甲をぶち抜けない場合、ダメージを抑えて長い時間の戦闘が可能です。(≒攻撃と防御がしやすい)

 ただ重対空程度の装甲は対戦車砲で確実にぶち抜かれるため、大戦中盤になってくると力を発揮できません。

 ゲーム序盤か、あるいは対戦車砲を作る余裕のない国に対して、有効になってくるでしょう。

軽戦車4軽自走砲2トラック3(序盤・火力)

 ゲーム序盤であれば、対戦車系の技術があまり研究、生産できていない関係から、軽戦車が力を発揮できる場合があります。(スペイン内戦等)
 

 とりわけ対空・対戦車砲を中隊にすら取り入れられない国は、軽戦車の装甲にすら手も足も出ません。

 軽自走砲は装甲こそ低いものの野砲以上の対人攻撃力を持ちます。
 また弱小国の戦車(余った軽戦車)を転換できる場合もあるので、比較的作りやすいという利点もあります。

中戦車5トラック5

 攻防走そつなくこなす師団。序盤の歩兵師団相手には強いが、対人攻撃力は若干不足気味なので、中自走砲などを入れるとより扱いやすいかもしれないです。

 先ほどの軽戦車もそうでしたが、戦車大隊は多め(戦車:トラック等=1:1前後(あくまで前後))を目安に運用すると指揮統制的にもバランスがとれます。

10幅編成

 10幅の師団編成は戦闘用というよりも海岸防衛やパルチ。極度にインフラの悪いところ等で使用します。
 大量運用してガチ戦闘に持ち込めないこともないですが、消耗が激しいため、個人的にはお勧めできません。

歩兵(Or騎兵)5

 歩兵は主に沿岸防衛用。騎兵はパルチ用に扱われることが多いです。

 歩兵師団は安価かつ防御向きなので、10幅でも低度の上陸師団編成であれば、それなりに跳ね返してくれます。

 騎兵はレジスタンスの制圧能力が歩兵の2倍あり、効率よくパルチの破壊行為を防いでくれます。

自転車5

 バニラでは日本とオランダ限定ですが、自転車師団は歩兵と騎兵のいいとこどりをしたような師団です。

 アジア(ビルマ周辺)の劣悪な地形も、自転車は地形に強いことから攻防ともに活躍してくれます。
 中隊で対空砲などを付けるとさらに盤石になるでしょう。
 (言わずもがな、20幅でも自転車は使える)

まとめ

 ということで、歩兵系と簡素な機甲師団の作り方をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

 最後にまとめると。

・歩兵大隊は師団作成の基本。
・野砲は対人攻撃力(対歩兵師団)。対戦車砲は対戦車攻撃力と貫徹(対機甲師団)。対空砲は戦空劣悪時と若干の対戦車能力
・戦車は指揮統制が下がりすぎないように、集中運用。
・10幅は最前線というより、局所的な防衛や地域で運用。


 というのが今回のまとめになります。これを踏まえて、自走砲などを組み合わせていくと、より強力な師団が作れると思います。

 といったところで、今回はここまで。ご一読ありがとうございました。

 

 

 

 

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