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HOI4 VER1.7の海軍と新DLCに関して

 皆さんこんにちは、ヘルニアです。

 今回は新DLCに加えVER1.7となったHOI4についてご紹介(情報軽め)していきたいと思います。

 とはいうものの、大まかな情報は既に出ているので、今回は調整の入った海軍関係についてをメインにお話していきたいと思います。

 ※海軍関係については現在もなお検証中です。
  思い違いなどがあれば、記事をそのたびに修正、更新する予定です。

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新DLC「Axis Armor Pack」と「Radio Pack」

 海軍のお話に入る前に、まずは追加されたDLCについてを軽くご紹介。

 Axis Armor Packは枢軸国(日独伊)の戦車(あるいは駆逐戦車や自走砲など)に3Dモデルを追加する内容となっています。

 例えばドイツですと、一号対空や三突、四駆にシュトゥルムティーガーと、聞く人が聞けばテンションの上がる車両が追加されています。

 もちろん、実際の車両を使えるというモチベーション面もそうですが『見分けやすい』という管理面でも便利になるDLCだといえます。
 枢軸の戦車が好きな人(この界隈で嫌いな人は少ないと思うが)は、買ってみてもいいんじゃないでしょうか。

 そしてRadio Packは、新たに音楽を追加するDLCになります。
 VER1.7になってから、音楽を選択する画面は一新され、ラジオ局(感覚的にはアルバムに近い?)形で選ぶことができます

 連合・枢軸・コミンテルン(ほか、元々ある音楽のラジオ局なども存在)別々のラジオ局が用意され、自分のお気に入りの音楽を聴くことができます。(これを機に、音楽を追加するMODなどがもっと増えてくれたら嬉しい)

 僕個人としては枢軸とコミンテルンの音楽が気に入っているので、買って良かったと思っています。
 (ただ、上記のAxis Armor Pack含め、HOI4のゲームの幅が変わるものではないので、必要かどうかは各個人の判断で。

調整の入った海軍について

 今回の海軍調整を大きく2つに分けさせていただくと、
 ●装備品の性能調整 ●通商破壊戦をメインとした戦闘関係の調整
 におおよそ分けることができます。

 今回一番大きい変更点としては、ほとんどの装備品の最高速度に「-×%」が付いたこと(その分、エンジンの最高速度が若干上昇)があり『以前より最高速度が全体的に下がりました

 戦艦は20knを下回る(下手したら潜水艦より遅い)ことも珍しくなく、前衛艦である駆逐や軽巡も、設計次第で30knを下回る可能性があります。

 そして、この遅さを作り出している原因が、航空機格納庫と爆雷の場合が多いです。

▽この二つの装備品は、なんと最高速度を10%も減らしてしまう。

 既にご存知のことかと思いますが、爆雷というのは潜水艦に対する攻撃力のようなものです。攻撃機などを載せている空母、そして初期から爆雷値を持つ駆逐艦を除けば、この「爆雷」装備がないと潜水艦に対する攻撃力は皆無だと思われます。

 要はそれなりに重要装備の一種なんですが、その装備の最高速度の-がVER1.7になって大幅に増えてしまったのです。

 それ以上に痛いのが、航空機格納庫にも同様の-10%が付いてしまったこと。航空機格納庫は海上探知と潜水艦探知を上げてくれる優れものです。ただ今回のVERUPで最高速度-が付いてしまい、複数個装備するのはとてもキツイ設計になってしまいます。

 逆に、1938年頃から取得できるレーダーは、最高速度が落ちません
 これはパラドから「航空機格納庫ではなく、レーダーを使え」というお達しなのかもしれません。(実際、Ver1.7のレーダーは優秀。専用装備枠があるから、必要な船には『改修で後乗せさせる』などしよう)

 その他大型砲から小型砲。便利だった副砲。魚雷や機雷装備等にも最高速度-が付いています。

 繰り返しになりますが、全体的に最高速度は落ちていますので、無理に早い艦を作らなければと、焦る必要はないと思います。

ぞれぞれの艦(扱い等)がどう調整されたか

 潜水艦が撤退中にも攻撃できるようになったりと、戦闘面でも細かい変更点がそこそこの数あります。

 しかし分かっている調整点を、一つずつ解説していくのは骨が折れるので、ここからは艦種ごとに、ご説明させていただければと思います。

潜水艦

 撤退中の攻撃が可能になったことで、より多くの敵を倒すことが、可能な場合も生まれてきました。しかしそれは視認性の低い大戦後期の潜水艦でのお話で、前期型の潜水艦は、若干沈みやすくなった印象です。

 というのも(シングルプレイ前提で話しますが)、潜水艦の敵となるAI駆逐艦は、別に高い爆雷値と潜水艦探知を持っているわけではありません。(=優秀な護衛艦じゃないという事)
 そのため、シングルプレイでの潜水艦は、一度の戦闘で全滅というのはほぼあり得なかったというわけです(Ver1.6代まで )

 しかしVer1.7になって、撤退中も攻撃することが可能な潜水艦は『輸送船を沈めやすくなりますが敵に見つかる可能性も同時に上がります
 Ver1.6時代から、潜水艦は魚雷発射時に見つかりやすい仕組み(反動)がありました。という事は、Ver1.7は撤退中に魚雷発射が可能となり、魚雷の発射回数が少なからず上がりましたから、より攻撃できる≒見つかって沈められる危険性が上がったという事になるのです。

 さらに言えば、ポジション値が低い場合、潜水艦の視認性が上がってしまうよう変更されました。
 ※とはいえ、一方的に潜水艦が弱体化されたわけではなく、爆雷の命中率もこっそり下がっていたりする。

 したがって、旧式の潜水艦を扱うときは、以前よりも慎重に扱った方がよさそうです。(とりわけ浅瀬で使う(通商破壊)といった行為は自爆に等しいので、相性の悪い海域等は避けたりしましょう)

 Ver1.7の潜水艦は、以前よりも隠密性が重要になってきているといえるかもしれませんね。

駆逐・軽巡(前衛艦)

 最高速度こそ若干落ちましたが、駆逐や軽巡は海上艦の基礎であり、優秀な船のままです。

 軽巡洋艦の二型装甲は問題なく強いままであり、主力艦と組ませれば相変わらず強いです。

 駆逐艦も、ほぼ素の状態でも護衛艦として運用可能であり、様々な任務で力を発揮してくれます。

 こちらは依然と変わらない運用でも、問題はないように感じられます。 

重巡

 今回のアプデで一番問題なのは重巡です。はっきり言ってしまいますと、遅すぎて使いにくくなっていると個人的には思います。

 元々装甲が貧弱なので(大型艦との)戦闘向きではない重巡。今回のアプデで、足がさらに遅くなったので、より戦闘以外に回してしまうのが良いのではないかと現在も実験中です。

 というのも、いっそ足が遅い重巡なんだから、こいつに航空機格納庫ガン積みすればいいんじゃね? という発想が今の僕にはあります。これを試してみたところ、重巡は哨戒任務にピッタリで、シングルプレイなら敵の10隻前後の護衛艦隊を哨戒艦隊が倒してくれます。(快勝ではありませんが)

 また護衛重巡は燃料的に(巡洋艦エンジンで)コスパが良い方で、重巡は軽巡の「砲撃」までだったら耐えられる装甲があります。要は自分よりも弱い艦とぶつかって、マウントを取っていくのが重巡の運用方法になりそうです。

 とはいえ、上記画像のように上手く軽巡とコンビを組ませ、打撃部隊として活躍することも可能だったりします。いろんな装備が付けられる分、まだまだ検証する価値が重巡にはありそうです。

巡戦と戦艦

 巡戦はまだセーフですが、戦艦は設計によっては鈍足過ぎて、機動力のある空母とはできればタッグを組みたくない相手になりました。

 とりわけ初期型の戦艦は遅いので、回避率は最も絶望的と考えられます。したがって、海軍の演習をしっかり行い、練度を上げて、防御(装甲)値を下げない工夫が戦艦には必要になってきます。

 要はより鈍足になったから、スピードではなく(長所である)防御力で生き残ろうというのが戦艦の生存戦略です。(魚雷に弱いのは仕方ない事ですが……)

 なお、超大型戦艦は基盤となる船の速度が意外にも早いので、設計を控えめにすれば空母とも手を組めるんじゃないでしょうか。まだ試していませんが、対空砲を付ける価値(最高速度低下が低い)が上がったので、超大型戦艦がとんでもなく遅いという事はないと思われます。(大型砲ばかり付けるとかは除いて)

空母

 さて。今回のアプデで一番うれしかったのは、空母がある程度マシに使えるようになっていたことです。
 その理由は潜水艦探知が上がったこともそうなんですが、空母が最も早く攻撃できるという特性が追加されたからのようです。(Ver1.7では空母>大型艦>前衛艦の優先度で初手攻撃が行われるらしい)

 それらの結果、最もボーナスを受け取れない艦隊保全主義でさえ、5~10隻前後の撃沈、あるいは支援を行ってくれる場合も出てきます。(※もちろん、空母を積極的に戦闘参加させる必要はある。

 また、もともと装備品の少ない空母は、かなりの高速で動くことができます。海軍の編成次第では、平均速度30knを越えることも十分可能なので、軽巡・巡洋戦艦と組ませて高速の大艦隊を編成すると、もう手が付けられなくなるくらい強くなります。

 

まとめ

 ということで、短い記事でしたがいかがだったでしょうか。

 全体的な海軍調整としては、以前よりかはバランスがとれている状態に感じられます。また新しく何かわかり次第、記事を更新、あるいは別の記事として投稿していく予定です。

 といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。

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