皆さんこんにちは、ヘルニアです。
今回はドイツで楽に世界征服を目指していこうと思います。
くろあじ様の動画を扱わせていただくことになり
今回はくろあじ様の動画を扱わせていただくことになりました。
くろあじ様の動画はスウェーデン、その延長線上にある北欧帝国で勢力圏的世界征服を目指すもので、かなりクオリティーの高い動画を作成されています。
世界の動き(他国のAI)が史実通りではないため、他の方とはまた違った展開が楽しめるのもポイントの一つ。
人的が決して多いとは言えない、けれども中小国としては資源面等でオススメのスウェーデンの扱いを、楽しく見れるのでお勧めの動画です。
でですよ。今回の僕も「世界征服したいなぁ『楽に』」ということで、拡張面でもトップクラスを誇るドイツで、自国以外の全国家の併合を目指して頑張っていきたいと思います。
※いつもの倍程度の撮影時間がかかっているので、今回はテンポよくいきますね(汗)
楽な世界征服のため、オランダ君に宣戦布告

TAとかなら速攻フランス行って、ファシの特性活かしてドミノのようにいくのですが、今回は楽にがモットー。(ギリギリの戦いはしたくない)
ベネルクス迂回(つまりはいつも通りのやり方)で簡単にフランスを倒せるよう、オランダを事前確保していきます。
と同時に、新兵でいいので歩兵師団を吐き出しまくってオーストリアをまずは併合。(アンシュルス)
オランダ併合後はチェコスの解体もNFで終わらせ、1937年5月の時点でICを140ほどに。
これで万が一ミスったとしてもICによるごり押しが効く(適当な知識でごまかせる)ので、次はベルギーに正当化し連合戦に行きます。
連合戦はいつも通りの倒し方

1937年5月ごろ。ベルギーへの正当化が終了し連合戦開始。
今回は最高速度の速い軽戦車師団(ちょっとチェコ車が混ざってる)を活用し、肉壁の多かったベルギーを強引に突破し降伏に追い込みます。
その後も、ドイツの優秀な人材(マンシュタイン君をはじめとする)と『アホみたいな速度』でフランスを駆け抜けパリが陥落。
最終的には世界の全併合が目的ですが、資源(人的の意味も含め)の多い傀儡国家がいると何かと助かるので、フランスはヴィシーに。
補足:人的の意味ではインドネシアもいますが『急に本土が危険になった場合即座に師団を用意できないため近場のフランスで用意したかった(後海軍作るの面倒だから)』
その後はイギリス戦ですが、制海権がなかなかとれず……。
だったのですが、こういう時は空軍で嫌がらせ(海軍攻撃(場合によっては基地攻撃))すれば敵海軍の任務が切り替わりやすくなるので、一瞬の制海権の確保を逃さずロンドン近郊に上陸。
あとはドイツの陸軍の質にかなうはずもなく、イギリスも降伏いたしました。
戦後はカナダだけは欲しいと、適当に大西洋で通商破壊したことが効果がありカナダを併合。
ほか、オーストラリアをもらえたほか、「適度に連合国を残せた」ので、結構理想的な講和条約になりました。(がっちりやってない割には)
連合戦の延長。対アメリカ

カナダの時点で「あ、察し」の人も多かったと思いますが、時代はまだ1938年の中盤。
アメリアはこの時期まだ陸軍が全然強くないので、ドイツ軍の数のごり押しで制圧していきます。
この時役立ったのが軽戦車師団で、ドイツは最高速度のバフがドクトリンまで含めるとかなりつくため「塗り絵がめちゃくちゃ楽」
言わずもがなでありますが、対米戦は連合戦(今回の中核国は南ア)で参加しているため、ついでに欧州の国も一部倒していきます。
なお、今後も(全部の国家は記載しませんが)陣営、あるいは大国との戦争中に中南米や欧州などを裏では併合していく形になります。
最初の英仏、さらにはアメリカまで倒せれば、よほど多くの敵を作らなければ負けることはないため、自分の師団。また備蓄(生産)兵器数の範囲内で、拡張を続けていきましょう。
イタリア・スペイン戦

放置しておくと面倒な国家として、イタリアとスペインがあります。
この両国は国境部が山岳で守られており、200個師団とかになりますと大変突破が面倒になります。(切り崩せないわけではないが)
そこでイタリアが師団数を伸ばす前に、スペインは可能であれば内戦直後に倒しに行きたいわけであります。
なお、英米仏(そのたもろもろ)を併合したころになりますとICは900近くまでなっており、スペイン戦では軽戦車師団を48個用意。
内戦でズタボロのスペインがこれを止められるはずがなく、包囲と追い越し殲滅で、その先のポルトガルともども戦後併合いたしました。
中華統一戦線とソ連の道路計画

皆さんも経験あるかと思うんですが、中道のギリシャなどですとたまに中華統一戦線に加盟するという現状が発生いたします。
でもこれに関しては上手く扱えばラッキーに利用でき、既に日ソ以外の大国を倒した後となっては、有り余った戦力を利用し南米・欧州・中東の制圧を大分この時期に進めることができました。
※注意点としては日中戦争ですでに日本は大分戦勝点を稼いでいるので、それに追いつく勢いでこちらも拡張を続ける。
(工夫として、スウェーデンなどのプロビの多い国(また中核国が増える国を対統一戦線中の時期に入れて『時間稼ぎ』をするというテクニックがある。最速などを狙う場合は上手く使ってみましょう)
そして「時短のため」中国と戦いながらソ連とも戦うことに。
とはいえ、既にICは軽く1000を超し、おぞましいほどの戦車とCASを用意しています。
上記画像でもわかりますように、四号戦車を新たに混ぜた機甲師団はほぼトラック並みの最高速度でソ連を蹂躙し、包囲殲滅の嵐。
前回のフランスの時同様、ウラルに言ったころにはソ連軍が50個師団程度となっており、なんとバルバロッサ作戦がほぼ完璧に成功。
まさか国民精神が消える前に終わるとは思いませんでしたが、ICのゴリ押しはやはりすさまじいものがあります。
ICのあるヘルニアに海や海峡は通用しない

米仏の海軍を吸収し、2000~3000のICを手に入れた今となっては、日本と中国も吹けば消し飛ぶぐらいの国家です。
大東亜戦中に残りの中米(キューバとか)に中戦車上陸師団(+両用トラック)で制圧。
日本にも同様の師団を用いて、またCASのゴリ押しのかいもあり日本もくだしました。
こういった上陸作戦でよくあるのが、上陸したは良いけど追い返されてしまうというパターン。(乗る前に追い返される/乗った後に追い返される(両方))
こういった場合は、できるだけ補給の多い場所(今回なら広島)に上陸用機甲師団を乗せるのが楽です。
お勧めは中戦車以上に水陸両用のトラックを組み合わせる編成。
装甲の高さ(だから可能であれば重装甲が好ましい)で指揮統制を守りつつ上陸・進軍していけば、結構一方的に倒せることもあります。
場所が英日のような空軍が比較的届きやすい場所ならば、制空権も取ってあげる(そのためのインフラ投資)も効果的です。
日本制圧により、フランスなどの傀儡にした国も(世界征服のための)必要性が消滅。
政治力で併合したのち、見事ドイツ以外の国全併合を達成いたしました。
まとめ

ということで、テンポよくやってきた今回の対独戦、いかがだったでしょうか。
ファシの国は大国(また陣営戦)との戦時中正当化時間が短く、非常にこういった目標を達成するのは楽になっています。(特にICの高い欧州と数の多い中南米の併合には助かり具合が大きい)
ドイツだけに限らずですが、この特性を活かして楽に世界征服を目指してみると良いと思います。
といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。