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艦つく ご紹介プレイ

 皆さんこんにちは、ヘルニアです。

 今回は昨日リリースされたばかりのスマホゲーム、『艦つく』をご紹介していきたいと思います。(記事は軽め)

 なお、ストーリー的な部分はネタバレ回避のため極力抑えてご紹介しますので、艦つくがどんなゲームで、どこが魅力的なのかをお伝えしていければと思います。

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リアルの軍艦を自分好みに設計

『艦つく』というタイトルからもわかる通り、このゲームでは駆逐艦や戦艦などを自分好みに設計して、それを戦わせるのが醍醐味になります。

 だからもう、自分だけの最強の軍艦を造ってもよいですし、大型砲ばかり載せたロマン艦を作るのもプレイヤーの自由です。

 上記画像で、船の平たい部分に小さい四角が無数に並んでいるのがわかるでしょうか。これが搭載可能範囲場所で、これに合うように武器を搭載していきます。
 視覚的にわかりやすい設計画面なので、初めてこういう系のゲームをやる人でもとっつきやすいと思います。

 また、軍艦を造るからには当然船が動くための最低限の装備が必要なんですが、それが搭載されていない場合はきちんと注意喚起を行ってくれます。
 初めて造った船がまったく動かず、いきなりハチの巣になるという事はないのでご安心を(笑)

 ただ、船の設計は一筋縄ではいかないことが多く、僕自身同じ駆逐艦をリリース日だけでも10回以上は変更を加えています。

 それは、新たに強い武器が手に入ったから搭載した、という変更もあるのですが、配置によって戦い易かったり、あるいは船のもとからある障害物などに阻まれて戦いにくかったりするのです。

 それを戦闘の中で何度も何度も改善点を見つけ、より良い軍艦にし、円滑なストーリー攻略などに役立てていく。設計に関してはわかりやすくも、奥の深い作りになっています。

造った軍艦を戦闘へ

 さて、自分好みの設計が完了したら、その軍艦を実際に戦わせてみましょう。

 たくさん覚える(操作する)べき場所がありますが、何回かやっていくうちに慣れるんで、問題ないレベルです。

 まず船を動かすために必要なのが右下のオレンジの縦長丸と左下の六角形。右下のレバーを上下(スマホなのでスライド操作)で動かすことで、スピードをコントロールします。そして、左下の舵の隣にある左右の巻き矢印。これを押し続けることで、船を右、あるいは左に旋回させることができるのです。

 また舵の上、緑色の船に書いてある数値は捜査している艦の耐久値をあらわしており、これが0になるとその戦闘では敗北という事になります。

 戦闘画面に入ったら、いち早く敵を見つけ、最初の攻撃目標を見定めましょう。
 画面最上部には敵味方の数と艦の種類。右上のミニマップには艦の配置が知らされています。

 そして画面上の軍艦(赤い五角形)には、自分の今いる位置からの距離と、その耐久値が表示されています。

 敵を発見したら、左手で舵を操作しながら、右手で画面をスワイプさせて、砲の撃つ位置をコントロールしていきましょう。

▽さらなる戦闘の様子。(右手での操作)

 さて、2キロとか先の敵を狙う場合、最初の視点では敵は豆粒かってほど小さい場合があります。

 それでは狙いを定めにくいので、右側にある青い目(?)のマークをおすことで、上記画像のように拡大ができます。そして青いボタンを押すとその左側に、倍率をコントロールする、表記が現れます。

 最大20倍近くまで倍率をあげられるので、これらをうまく使いながら照準を合わせましょう。

 そして、画面中央、わかるでしょうか。船の真ん中に緑の丸があるかと思います。これが現在撃とうと狙っている場所で、緑色なのは発射可能な状態を表しています。(丸の上にぴょんと出た棒は、現在の砲の向きを表していると思われる)

 あとは、敵の船の進行方向なども考えながら狙う位置を調整。右側にある大きな赤いボタンを押すことで発射できます。
 (連続タップすることで、一斉射撃ができます)

 また、船には主砲だけではなく、副砲として搭載した武器を扱うことができます。画面下部に主砲と副砲(魚雷などでも可)。そしてその装填状況が表示されているので、装填時間を補う形で交互に撃っていくのがベストになるでしょう。

 ほかにも設計次第では自動でぶっ放してくれる砲を取り付け可能で、それらを駆使しながら敵を全滅、あるいは敵旗艦を撃沈しましょう。

戦闘で入手した報酬をつかい、艦をさらに強化

 さて、戦闘で勝利した場合にもらえる報酬にもいろいろと種類があるのですが、その最も基本となるのがお金です。

 お金は武器や装備の購入ができることはもちろんなのですが、より強い(大口径)の砲や高性能な装備をあらたに開放するための投資資金になります。
 (課金アイテムはまた別のダイヤというものなので、リアルマネーがかかるのではという心配はない)

 上記の画像をご覧ください。兵装や機関など、様々な技術開発の部門のようなものがあり、それに資金を提供することでそれぞれのレベルが上がります。
 そして、例えばですが兵装レベルが3になったことで、今までよりさらに強い武器が手に入ったりするわけです。

 それじゃあ初期の装備はイマイチだから、兵装に全振り! というわけにはいかず、開放される条件には『兵装Lv4電気Lv2』のような感じで組み合わせになるものが多いです。

 したがって、強い装備をそろえていきたい場合は、自然と平均的に振ることになります。
 (ただし、しばらく空母は開放されないので航空レベルは……)

まとめ

 すごい低クオリティーな作成画像で申し訳ないのですが、これが艦つくの基本となるルーチンになります。

 艦を造ってそれを戦わせ、その勝利報酬で新たな装備をゲット。また艦の編集に入る。
 これほどしっかり、かつ良い意味で簡素な基盤ができているゲームなのでとっつきやすく、ハマる人は絶対ハマるし、軍艦好きな人もやってみたいと思わせる作品です。

 ほかにも修理による新たな装備入手方法や演習による他プレイヤーが造った艦と戦えたりと、まだまだご紹介しきれていない部分がたくさんあります。
 が、全部話してしまうとプレイヤー様が知る楽しみを奪ってしまうので今回の記事ではこの辺で。

 このゲームは基本無料ですんので、容量や機種がマッチしているようであれば、ぜひプレイすることをおススメいたします。

 といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。