翻訳

キックフライト 勝つための攻略とSへ行く勝ち方


 皆さんこんにちは、ヘルニアです。


 今回はキックフライトの序盤の攻略と、勝ち方のまとめ(ひとまず無課金でもSに行ける戦い方)について書いていきたいと思います。




スポンサーリンク

ブログランキング参加中 応援お願いします。

まずはバトルのための下準備


 これは個人的な考えですが、キックフライトは『状況判断の能力』がかなり求められるゲームです。


 
 だからテクニック的な面での上達事項は多いのですが、事前の準備段階でもバトルを有利に進める工夫があります。


 要はキッカーの特色。そしてそれに合うディスクを選んで強化をすれば、勝率を上げていけるという考え方です。


 ということで、まずはキャラの大まかな特徴やディスクについて、理解していきましょう。
 

技(ディスク)はURだけで固めればいいわけでもない?


 ApplivGames(ゲーム本体から飛べる、公式と思われる攻略サイト)でも述べられていますように、このキックフライトはリセマラ非推奨とされています。


 僕個人的には「80%くらいそのとおりだろう」と思える次第(あくまで僕だけの話)で、理由はいくつかあるんですが、やはり『PS(知識面も含め)が重要』なところが大きいです。


 どういうことかといいますと、例えば仮に4枚セットできるディスク全てがURだったとします。


 ただ、ディスクにはキャラ(キッカー)との相性があり、URだからって100パーセントの力を発揮できるとは限らないんですよ。



 例えばですが、アタックタイプユイエンカイトなどに「回復ばっかり突っ込んでも強さを活かせませんよね


 これは極端な例ですが、タイプによっては「バフ? いらね」「ワープ? 乗せる余裕ない」「むしろワープないとキツイ!」ってことはよくあることですので「微課金程度の人がURだけで固めるのはあまりお勧めできません。(特に序盤は


 なぜ微課金程度といったかといいますと、ディスクの強さによってキッカーの能力値(主に体力と火力)が上がるからです。


 たくさんお金をつぎ込める人は「URディスクも多く」しかも「ディスクレベルが高いのでステータスも高め」になります。(重課金者が能力的にも強い傾向にあることは間違いない)


 だからこういった人たちは、UR・妥協してSRのみで固めることが、有利に働くことも多いはずです。



 対して微課金層以下は「中核となるSR以上のディスクを育てられない可能性がある」ため「技のつなぎ」や「キッカーの相性」を考えると、レベルの高いRの方がむしろ強くなる場合があります



 という風に「ディスクの強化というのはかなり戦いやすさや『勝率にも絡んできます」


 理想はいろんなディスクを強化していくのが、後々戦術の幅も増えていきます。(少なくともディスク強化に使う、ディスクフォースが大幅に枯渇する事態は珍しいため、積極的にレベルを上げても序盤は問題なさげ


 ただ、キッカーの能力(強み)を知っていれば、強くするディスクを絞ることもある程度可能


 それを判断するにはやはり、キッカーの大まかな特徴を理解することが必要です。

キッカーの役割と相性よさげなディスクについて


 事前に忠告しておきますと、かならずこういった役割をしなければいけないわけではありません


 あくまで「得意分野」ですので、勝つためには臨機応変に



 タイプは大きく分けて4つに分かれており、タイプごとに3キャラずつ


 そして、キャラの固有能力キッカースキル固有技)/スペシャルスキル固有の大技)/アビリティーバフ等の恩恵)/ディスク相性ディスク発動の得意・不得意))によって、さらに戦い方がわかれていきます


 ですので、ディスク的なことで絞れば、まずディスク相性(例:遠距離攻撃は得意/トラップは遅いとか)を見て、少なくとも相性の悪いディスクは避けた方が無難


 逆に強いディスク(ダブリが多かった)を持っていればそれに合ったキッカーを選んで、戦ってみるのもいいかもしれません。


 ではここからは、各タイプ別の大枠な特徴について、説明していきます。

スピードタイプの特徴とオススメのディスク


 
 序盤(A+まで)のスクランブルルールでは「逃げるが真骨頂となるキャラが多いです。


 すなわち「たくさんのクリスタル(20個近く)を抱えて終了時間まで逃げきれれば、ほぼ最高の立ち回り(というよりその試合のMVP)」といえます。
 

 とくにゲーム中最速クラスのジェイ、そしてアンナは、妨害や逃げるための固有技をもっており逃げるための要素がそろえられています


 また足が速いため、戦闘中に誰かが脱落(またはガーディアン攻撃により)落ちたフィールドのクリスタルを最ゲットするのも得意。


 クリスタルの確保と撤退狙えそう(相手のライフが低いとか)ならざっくり、またはチクチク攻撃して、チームに貢献していきましょう。
集めて、逃げて、いけそうなときだけぶん殴るというスタンス)


 相性が良いディスクとしては、逃げるのであればワープ系」はかならず持っておきたいところ



 あとは余裕のあるときに回復したり、攻撃していくディスクが1つ程度あると良いでしょう。(この辺はルールによってかなり左右される逃げるだけだったら、攻撃系のディスクを置いてきたってかまわないでしょう)

アタックタイプの特徴とオススメスのディスク


 言わずもがな、倒すことに特化した火力のあるタイプ



 攻撃方法やディスク相性などの違いで、つけるべきディスクはがらりと変わってくる(→周囲/突進/遠距離/近距離といった攻撃方法が大きく変わる)ものの「基本は攻撃系のディスクを中心に編成」することになります。


 とくに、近接攻撃のユイエンあたりは「突進系(壁はめ)」→「強力な攻撃ディスク」といった攻撃が抜群にききます。

(これはユイエンに限らず、壁はめからの強力な一打はいろんなキャラで使える定石的なコンボ




 その他にもカイトは一撃必殺の技を持っていたり、連続ダウンを狙って火力が鬼上がりするピトフィがいたりと「全体的に倒す気満々


 攻撃3/補助(回復等1)程度で組むとバランスが良く、ディスクの強化状態や攻撃のつなぎ方によっては「超一方的に倒せる場合も多いでしょう」
 

 戦い方はタイマンを狙ったり、背後からといった全く違うものですが、使いこなせればつよいかつ爽快なので、ぜひ使ってみてください。

サポートタイプの特徴とオススメのディスク


 トラップや回復、バフといった補助系のディスクが光るタイプ(これもキャラによって得意分野が違うので要確認



 アタックタイプと正面から殴り合うとかは難しいので、味方についていったり、相手の背後をついて遠距離攻撃を狙ったりと「命大事に的な動きが基本


 要は、味方のサポートをしつつ数の力で相手を包囲殲滅する」のが理想的な戦い方です。



 もちろんサポートが大本命なので、各キャラごとの固有技は強力かつチームに貢献できるもの。

 ただ個人的には、一番使いこなすのが難しいと思えたので(少なくともスクランブルでは)少し操作に慣れてから扱うことをお勧めします。


(僕みたいな脳筋プレイヤーには、ちょっと能力値的に扱いづらい)

タンクタイプの特徴とオススメのディスク


 僕みたいな脳筋でも使えこなせる、タフさが売り


 体力があるため、多少のゴリ押しもきき、また回復を程よく積めばなかなか死なない立ち回りも可能です。


 そのため、相性の良いディスクは「攻撃系+回復系」といった組み合わせが良い形となります。

誰でも使えるオススメはタンクタイプ「バジー・ビック(等)」


 なければディアトリウスでも似た動きはできますが、体力が多いというのは「想像以上に扱いやすいです


 というのも、タンクタイプ以外はやはり体力が低く、特に「ゴリゴリの課金アタックタイプが来ると耐えられず瞬殺」ということもしばしば。


 そういったやつらに対抗するにはやはり「タンクタイプ」が相性いいです。


 さすがに二人以上から殴られたら、すぐくたばってしまうこともありますが、サシならアタックタイプとも互角に渡り合えます



 というより「ディスクのクールダウン時間を考えるとアタックよりタンクの方が有利になる場合も多くディスクを使いきった後の分殴り合いで、体力的に競り勝つといったこともできます。



 特に「なぜバジー・ビックを挙げたの?」といいますと。こいつは全キャラ中最大の体力を持ち合わせています。


 そして大柄(悪く言えば太っている)見た目に反して「意外と機敏」で、若干スピードタイプにおくれをとるくらい(上位の速さ)


 その分攻撃が低いですが「いやいや甘く見るな。攻撃もできないわけではない」んですよ。



●バジー・ビックの扱い方(スクランブルにおいて)


 ゲーム序盤は足が速いこととタフさを活かしちょっと危険な地域に足を運びつつ、10個程度以上クリスタルを持ち帰られれば盤石です。(このあたりは足の遅い他のタンクキャラでは、ちょっと真似しにくい


 キックフライトでは、本陣にできる限りクリスタルを置いておく(30個以上あるとなかなか安心)で、一人で10個以上持ち帰れればかなりのアドバンテージを作れます。


 
 中盤以降は「マップを見ながら臨機応変に動く(サポート気味)」ことが鉄則で、例えばスピードタイプの味方が逃げていたら自分が盾になる


 相手の本陣たるガーディアンに、おとり(かつ、相手のクリスタル減少をめざし)として突っ込むなど、高い体力を活かした動きが得意です。



 そしてですね。こういうのはバジー・ビック事態に失礼なのですが、彼はイケメンのキャラといわれたらそうではなくみんなが使う率が低いんですよ(小声)」



 チームはおおむね(アタック・スピード・サポート・タンク)が一人ずつになるように組み合わせがされているみたい(あくまで傾向)で、なぜかタンクは(強いのに)人気ありません。


 みんなアタックタイプとかを使いたがります。そしてサシだったらタンクはアタックとも正面から殴り合うことも可能です。



 加えて「他のタイプより早く、チームが組まれる傾向があるんで待ち時間も少ない


 そして最初に言ったように、脳筋でゴリ押しも可能


 突進系+強力な攻撃(SR以上)+回復(強力なのが好ましい)+自由枠(補助攻撃など)で、(URなしでもSに行けるんですよ

 と、タンクタイプが一番強いといわんばかりに猛アピールしていますが、使いやすい(くたばりにくい)のは事実。


 もちろん、どんな状況でもとはいいませんが、詰まってみたら活用してみてもいいんじゃないでしょうか。

コインやギアが足りなかったらトレーニングの挑戦で入手


 話はキッカーからディスクに再び戻ります。


 途中にも述べましたが、キャラの能力値はディスクのレベルで大きく変わってきます


 そのため、ショップのジェットカプセルをより多く引きたいのが本音のところですが、それを唯一意図的に集める方法がトレーニングへの挑戦です。



 これは試合中に一定の条件(例:相手を一体倒す)とかをクリアすることによって、その条件の報酬をもらえるという内容


 条件を満たしつつ勝利しなければいけないので、やってみるとなかなか難しい感じです。

 とはいえ、少なくともイージーレベルならば手に入れやすい内容が多いため、試合に勝てなくなったらトレーニングでコインを集めていくことをお勧めします。



 またキャラには「ギア」と呼ばれる+αのバフを乗せることができます。


 ギアの内容は「色によってかなりバラバラ」ですが、注意点としてギアの内容はランダム(開封時にわかる)であること。


 すなわちギアの開封をしてからでないと「どういった能力が付くかはわからない」ので、あくまで補助的なおまけとして考えた方が良いかもしれません。



(なお、同じメーカー(赤色や青色)のギアでそろえると、さらに効果が上がるため、最終的には上書きを繰り返していき自分の都合の良いバフ(例:火力特化)にする形となる序盤はギアを活かしにくい」)


 以上、ディスク、キッカーの特徴を軸として活かし、試合を得意な方向(土俵)で動かして、勝利を目指していきましょう。

スポンサーリンク

無課金でもSへ行く戦い方


 さて、ここからは戦場での戦い方的な話がメインです。


 とはいうものの、と、だいたいの得意項目が異なることは、事前にお話しました。



 したがって、キャラ全体に共通する技術面を中心に、ここではお話ししていきたいと思います。

マップを見て、状況判断しろ!


 わざわざ「!」までつけましたが、マップ確認で半分以上決まります。(特に逃走型のスピードタイプでは必須の内容)

 いや全体の8割くらい大事なことなので、念押しして言います



 マップで状況判断してください。



 マップには敵や味方の位置情報クリスタルの位置。また誰がどのくらいのクリスタルを持っているかなど、わかる情報(戦闘の立ち回りに活かせる)が沢山あります。


 例えば目の前に低ライフのクリスタル15個持ちがいるとわかれば、僕だったら多少リスクがあっても倒しに行きます



 他にも「あれ、この13個持ちを、帰らせたらかなり不利になる(序盤)。持っているクリスタル少ないし、時間稼ぎになってしまうかもだが、戦闘(邪魔)しよう


「味方のスピードタイプが逃げてる。時間ギリギリ逃げきれないかもしれないし、盾になって逃走を援護。固有技でサポートしよう(終盤)」


「今味方がサシでやりあっている。ここで背後から突進からの大技をぶちかませば、かなり有利に倒せるだろう(戦闘)」


「このままじゃ挟み撃ちになる。ライフも少ないし、早い段階でワープしておこう(逃走)」


「最後の最後でクリスタルが大きくばらけた。接戦に勝つため、足は遅いけれども一個でも多く、自身も集めよう(収集)」



 等々、上げたらきりがありませんが、そういった判断ができるかできないかで、大分勝率が変わってきます



 重要なのは「相手にクリスタル30とかをガーディアンに預けさせないこと」「無理な戦闘(数で一方的にボコられるとか、クリスタルを多数失う)は避けること」


 そして「最終的にクリスタルが多い方が勝ちであること(スクランブル)」


 より勝利のために『クリスタルを稼ぎ保持する』を意識することが、勝つためには重要な事項になってきます。


序盤はしっかり集めて、預けるのが無難。(そして味方とは分散する)


 3分間の戦闘で、一度も死なずに逃げ切るのは、スピードタイプでも簡単なことではありません


 だから「スピードで確実に逃げ切れる」等といった自信がない限りは、最初にクリスタルをしっかり集め(チーム全体で半分の25個以上)、預けるのが無難な戦い方です。



 また初動で相手より多くのクリスタルを獲得することは、有利となる傾向にあります。


 そこで、無駄なくより多くのクリスタルを獲得するためにはやはり分散(手分けして)集めた方が効率的でしょう」




 ただし。ただしですよ。これはあくまで無難に勝ちに行くのなら、分散してより多くのクリスタルを集め、預けるのが普通の戦い方であるという事。


 もちろん「タイプ」と「状況」によって例外がいくつかありますので、それをご紹介いたします。


 まずスピードタイプは「逃げ切り」ができるタイプですので、場合によっては預けないで逃げ切った方が有利になる場合もあります。


 ですので、技術的にうまいプレイヤーは10個以上持ってひらりひらりと避けて、生き延びる(絶対このクリスタル渡さないマン)という戦い方もできます。


 だからスピードは「預けない」も選択肢の一つに入ることがまず一つ。


 そして「アタック」や「タンク」は、戦闘面では有利のため、先制攻撃を仕掛けた方が良い場合もあります


 具体的には5、6個程度しかクリスタルが集められなかった場合。

 そんななか目の前に貧弱なサポートタイプが12個とかもってうろちょろしていたら、叩き落すチャンスでもあるわけです。


 だから、全ての相手を無視してまで、持ち帰る必要性はないことも理解しておきましょう。


 そしてサポートは、戦闘(火力)・体力・スピードも抜きんでた力がない場合が多く単独行動(からの戦闘)は非常に危険


 ですので、完全にくっついていく必要はありませんが「ある程度味方の近くで行動」することは心がけた方が良いと思います。(味方や自身が攻撃されても、すぐに助け合えるような距離感


 特にアタックタイプについていけば、戦闘面でパワーでも数でも圧倒できるので、早々に相手の収集戦力を脱落させることもできます


 全体回復までできればほぼ無傷で数のアドバンテージを作ることもできますので、適度な距離感と「収集/二人以上での戦闘開始」は臨機応変「マップを見て」判断していきましょう。

中盤は死なない立ち回りと兵力の集中


 自分のチームが有利なのか不利なのかにもよって立ち回りは変わりますが、中盤以降確実に言えることは「無理な単独行動何度も死なないこと」「そのために味方とは近くにいた方が良い」ということです。


 説明いらずですが、自分がくたばると「大技のスペシャルスキル(後、SSと一部略)のゲージが減り」逆に「相手のSSのゲージは増えます


 スペシャルスキルは「かなり強力なものが多い」ので、できれば死なずにこちらがより多くSSをつかっていきたいところ。


 となれば「数による優勢」を保つのが基本的な戦い方となります。



 例えばこちらが有利な場合、あえて飛び回らず本陣(またその近く)を味方と連携して守ることで、優位性を保ったまま試合の勝ちを引き寄せます。


 仮に「相手のガーディアンをぶん殴ってより多くクリスタルを確保したい!」といった場合でも、単独行動はやはり危険


 ガーディアン自体も攻撃能力を持っているため、下手したら「実質5VS1になりかねません


 で、自分がやられたことによって「守りの人数が減って、それで逆転されたらもう戦犯的」


 だからクリスタルが有利ならば、基本は本陣近くで固まって守る


 万が一ガーディアンを多少殴られたりしても、逃げ回るスピードタイプなどを中心に途中拾ってあげる

 といった、集中防衛が有利に事を運べるでしょう(味方がそれを理解しているかは、また別のお話)



 逆に自分が不利な場合、単独で相手陣地に突っ込むとどうなるか


 連携の取れている相手ならば、フルボッコにされ、しかもそれでSSが相手にたまり、逆転も難しいということになりかねません



 そこで、やはり攻撃側も「固まって攻撃(対人/ガーディアン問わず)が基本となります」


 上手く、守備側の戦力を各個撃破できれば、相手本陣近くでSSを使い、一気に相手のクリスタルをばらけさせるといったことも狙えます。



 という風に、中盤以降は兵力集中。4人固まれとは言いませんが、可能であれば2人以上で行動すると、戦闘時に有利に運びやすいです。(一方が反撃されても、もう一人が背後をぶん殴れる理論)


 なんだか難しそう、と思うかもしれませんが、二人で行動するならば「自分が誰かについていくだけ」で作り出せますので、味方との連携は自分から作り上げていきましょう。

終盤は勝つために多少の無茶と、不得意な行動も場合によってはアリ


 さて、試合終了直前、特に接戦。あるいは誰か(相手のガーディアン)が大量にクリスタルを保持している場合多少無茶しても勝ちにどん欲になった方が良い場合もあります



 結局のところスクランブルは「クリスタル持ってるチームの勝ち


 タイプ的に不利な行動だったとしても、勝ちにつながったんだから「何が悪い」という最後のばくちです。


※もちろん、勝っているときも無理やりばくちをしろということではないので、そこらへんは勘違いしないように。


 接戦時はクリスタルがある程度落ちているならば、足が遅くても拾いに行った方が良いでしょう。


 その自分が拾った一個のおかげで、ぎりぎり逆転勝利できた。ということもない話ではありません。



 逆に相手のスピードタイプやガーディアンを中心に、20個など相手が大量の保持をしている場合


 これを倒すことができれば、一気に逆転も狙えます。


 SSなどがたまってれば、一か八かの単独突撃も、決して馬鹿にできた行為ではないので、勝つ希望があるのならば、多少どん欲に叩き落しに行きましょう。



 逆に相手は「そうはさせるか!」と味方の回復や盾役、サポート等をしてあげないといけません


 だから最初に言いました通り「マップを見ての状況判断が超大事なんです。


 相手のガーディアンが最後の最後にがら空きだったらどうします? 勝つためにはそりゃ行くでしょう。



 特に終盤は「突発的な判断」で勝敗ががらりと変わるため、もちろん前半~最後にかけてマップで状況判断


 よりクリスタルが集められそう(相手が集めにくそう)な、立ち回りをしていきましょう。

まとめ


 ということで、戦闘前の準備面と、戦闘時の立ち回りを中心に、僕なりにまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。


 ここで今回のまとめをさせていただきますと、


・ディスクはURだけで固めればOKというわけでもないキッカーとの相性ディスクレベル攻撃どうしのつなぎによってSRやRの方が良い場合もあり得る。

・スピードは「集めて逃げる(ワープ系)」
 アタックは「
得意な手段で攻める(攻撃系多数)
 サポートは「
死なないように助け、数で押す(全体回復・バフ等キャラによる)
 タンクは「
盾やおとり役(攻撃+回復)」といった、得意分野とそれに合ったディスクがある。

・その中でも扱いやすいのは、タンクタイプのバジー・ビック体力とスピードがあり、扱いやすさが抜群

・バトルで勝てなくなったら、トレーニングでコインやギアを集めよう


・戦闘テクニックの基本は、マップ確認による状況判断


・序盤は分散してクリスタルを持ち帰る。ただし場合によっては、一部例外あり。

中盤は固まって、数の優位性を保って勝利を目指す

・終盤は多少不得意でも、ばくち的な行動や収集が勝ちにつながることもある。



 というのが、今回のまとめになります。

 特にマップを見ての状況判断。これだけでもいいから、マップの状況判断力だけはぜひ持ち帰ってください。


 ということで今回の記事はここまで。ご一読ありがとうございました。


 よろしければツイッターのフォロー、はてなブックマーク等をしていただけると大変励みになります。

スポンサーリンク