みなさんこんにちは、ヘルニアです。
今回は蒼藍の誓い–ブルーオース-の序盤の攻略についてまとめていきたいと思います。
物語と海域を重点的に攻略
ブルーオースはゲーム内の手引きがしっかりしているので、まずはそれにしたがってゲームを進めましょう。
最初に遊ぶ「物語」は、ストーリー中心の構成となっており、約7:3で物語:戦闘といった内容になっています。
もちろん、キャラとなる戦姫のやり取りを見て楽しむ目的もありますが、報酬的な利点も同時にあります。
物語ではいわゆる「装備ガチャ」を引くことができるブルーチップ(青い手紙のようなアイテム)を入手できます。(初回にかぎる)
難易度もそこまで厳しい内容ではないため(少なくとも序盤は)、解放されたら積極的に物語は進めておいて良いと思います。
なお物語は、一定の指揮官レベルになることで次の章を解放できます。
(指揮官レベルはメイン画面の左下から確認可能です)
そして物語以上に多く回ることになるのが「海域」です。
物語はあくまでストーリーを楽しんでもらうようなつくりになっているので、戦闘回数は控えめです。
たいして海域は、1A-地区、1B-地区等、全ステージが戦闘になっております。
ステージごとに、親切にも推奨戦力や火力、船速が設けられているのでそれを目安に艦隊を編成・または強化していきましょう。(艦隊の強化についてはもう少し後で説明)
※なお参考程度ですが、推奨より数十ぐらい下の数値でも、クリアはおおむね可能です。
ただ舵を切らずスピード調節のみというステージ(まっすぐ進む)では、火力不足でギリギリになることがありましたので、やはり推奨程度の火力や戦力は用意しておいた方が安心かと思われます。
しかし、海域は一個進んだとたんに推奨戦力がガッと上がる場合も少なくありません。
そこで必要になってくるのが、強キャラの入手とキャラの強化です。
キャラの入手方法と編成
ブルーオースでは、強キャラの入手方法が大きく分けて二つあります。
一つはガチャとなる「探索」で、これは推薦状という黄色い手紙を消費して引くものです。
もしリセマラをしてSSRなどを引きたい場合は、探索を用いるようにしましょう。
もう一つがこの手のゲームでは良くある建造方式で、資源(ゲーム内一般通貨)・鋼材・アルミをMin30~Max999それぞれ割り振り、一定時間後に入手できるタイプのものです。
資金は任務などからたくさん手に入りますが、鋼材やアルミはキャラを除隊(事実上の売却)させないと手に入りませんので気をつけましょう。
このメインとなる入手方法以外にも、海域などで直接手に入るなど、さまざまな方法で戦姫は獲得可能です。
もちろん可能ならばSSRが欲しいところですが、序盤はSRやRだけでも勝つこと自体は可能ですので(課金額にもよると思いますが)徐々にSSRへと切り替えていくと良いでしょう。
なお、後に出てくる「毎日」という報酬獲得系のプレイモードがあるのですが、そこでは「戦艦1隻以上を編成する必要がある」等の縛りがあります。
もちろん最終的にはSSRをそろえていけたら良いですが、交代したSRやRもそういった別の場所で活用可能なので、除隊させずに使ってみても良いと思います。
編成のコツは戦術と装填速度と艦種
編成にもいくつかポイントがあるのですが、大きく分けて3つにポイントを絞って説明させていただきます。
まず一つ目が1F以降に解放される「戦術」です。
これは特定の艦種(例:巡洋艦の火力を10%上げる)のように、各艦隊にセットしているだけで、効果を発揮します。
ただし、全ての艦種がその効力を受け取れるわけではありません。
例えば、(極端な例ですが)効果を受け取れるのが駆逐艦・巡洋艦・巡洋戦艦・戦艦なのに、空母ばかりで編成していては、意味がないのは分かりますよね。
要は、戦術のバフをしっかり受け取れるような編成が望ましいということです。
戦術には「戦術内容」と「戦術補正」というものがあり、戦術内容は具体的にどんなバフがもらえるのかという内容。
戦術補正はある一定条件(戦姫3体以上出撃でダメージ20%上昇~戦姫6体以上出撃でダメージ50%上昇)のように、より高い条件をクリアすると高バフが受け取れる内容のようです。
基本的には戦術内容(前者)のバフと、編成のメンツがマッチングしているかを考えながら編成しましょう。
ただ、戦術を意識しすぎて空母だけ、戦艦だけなどに固めるのはあまりよろしくありません。
巡洋艦は砲に魚雷とそつなくこなせるので統一的な編成を組むのもありですが、駆逐艦だけだと火力不足(魚雷は強いが数が少ない)
戦艦は火力は強いですが争点速度が長い。空母もまた装填速度(艦載機の生き返りの時間)が長いので、敵を仕留めきれない場合が多いです。
戦術を意識したうえで、ある程度いろんな敵が来ても大丈夫なよう、軽巡+戦艦。駆逐+重巡+空母見たく2~3種類組み合わせていくのがポイントの二つ目です。
3つ目が、軽巡洋艦等で装填速度を統一することができれば、主砲一斉命中の補正があるほか『何度も攻撃シーンをみなくていい』ので周回の際などは楽です。
メインは2~3種類で、比較的弱い場所の周回は巡洋艦などで統一してサクサク回してみるといいかもしれません。
まとめますと「戦術のバフをしっかり受け取る」「駆逐・戦艦・空母など長所もあるが短所もある艦で統一しすぎない」「巡洋艦などは統一して、主砲発射のタイミングをある程度合わせる」のが、編成においては重要な3ポイントです。