皆さんこんにちは、ヘルニアです。
今回はBenQさんから、すごいの提供していただきました。
それがこちらの『BenQ ScreenBar』ということで、PCモニターに引っ掛けるタイプのライトとなっています。
BenQ ScreenBar スクリーンバー モニター 掛け式ライト【デスクライト monitor lamp モニターライト 】
今回はこのライトの良さ、特徴などについてご紹介していきたいと思います。
万能なおくだけPCライトのお値段と3つの良さ

「『11900円』かぁ……。なかなか手の届きにくい商品だなぁ~」
というのが、僕の正直な最初の感想でした。
僕がこれを書く直前『ちょうどデスクライトが切れている状態』であり「そろそろ変えなきゃなぁ。もしくは新しいのに変えてもいいなぁ」と思いつつも先延ばし。
といったところにこのようなお話をいただけて「では試しに」と思って使ってみたらすごかった。
(と同時に、ヘルニアのリテラシーの低さに自分でがっかり)
簡潔にこのスクリーンバーの良さをご説明しますと
「簡単組み立て・高機能・便利」の三つが大きいと、個人的に思っております。
買う時の注意点。ニセモノには『注意!』

さて、11900円という値段と「簡単組み立て・高機能・便利」という長所を述べたところで、一つ注意点がございます。
というのもですね、このBenQ(正確にはBenQ Store)のスクリーンバーに『よく似たニセモノの商品』というのがございます。
だから騙されないで! 「BenQ様の11900円のが本物だよ!」というのを、まず一番に伝えたかったことなんです。
ニセモノは価格が安くなっているそうなんですが、品質が悪く、壊れやすい商品とのこと。
でも逆にですよ。これは僕の個人的な考えですが『パクられてしまうほど本体が有能な商品なのでは?』
だから『すごい商品に乗っかって、大儲けだぜぇ(※勝手な想像)』っと乗っかってきてるのでは? と思うしだい。(あくまで想像)
もう一度繰り返しますが「ニセモノが出回っていますので、ご購入の際は『BenQ』のScreenBarが本物」
これだけは間違いの無いよう、注意です。
①:たったの三パーツですぐ組み立てて終了

それではここから、僕がすごいと思った3つの良さ。1つ目の簡単組み立てについて説明していきます。
小見出しにもある通り、このスクリーンバーはたったの3パーツからできております。
まず、PCモニターを照らしてくれる「ライト」
そしてモニター上部に取り付けられるよう、ライトを支えてくれる「クリップ」
でもって、ライトに電力供給してくれる「コード」です。
組み立ては口で説明できるほど簡単で、まずクリップの円形部分に棒状のライトを差し込み、中央で止めます。
このとき、クリップの後ろには(電力供給の)コードをさせる穴が開いていますので、そこに合わせる形で組み合わせてください。
あとは、PCのUSBにコードを指し、そのコードのもう一方をライトの接続部につなげれば、組み立て完了でございます。
中央に合わせる差し込みの作業が、少しコツ(ちょっとだけ力をこめないといけない)がいりますが、それ以外は悩むこともないので、組み立てはかなり楽な方です。
②:セットアップはモニター上に置いて、電源ボタンをポン

後ろに本などが多いので大分ぼかしていますが、乗せますとこういった形になります。
でもって、最初に僕が思った感想は『ノートPCにも乗るじゃないですかぁ!』という驚き。
あまりにPCモニターの厚みがない(劇薄モニター)だと乗らない(あるいは不安定)かもしれませんが、1cm程度あれば問題なく使用可能な感じです。
少し補足いたしますと、先ほどの支えているクリップの開き具合が大きいため、それこそモニターが薄すぎなければほとんどのPCモニターの上に乗っかると思います。
クリップ及びライトも、そこまで幅を取らない(というより独立しているデスクライトよりはかなりコンパクトのはず)なので、場所を取らない点でもグッドですね。
※付け加えれば、持ち運びも他のものよりしやすい点も良き良き
でですよ。先ほどは長所の一つ目である簡単組み立てでございましたが、二つ目は高機能ということで、このライトでできることを簡単にまとめたいと思います。
明るさの自動調整機能

右から二番目、電源ボタンのお隣にある四角いマークの上部を押すことで、ライトが環境に合わせて明るさ・色を自動調整してくれます。
もちろん、手動でお好みに調整することもできますが『今集中してるしなぁ、でも暗いし、時間ないしぃ』という時にここをポンと押せば明るさ調整、ピカン!
はい、作業の続き良いですよー。というお手軽さです。
手動での調整が面倒な方は、この機能にお任せして扱ってみても良いでしょう。
長押しでライトの色と明るさを変更

そうじゃなくて、僕は、私は手動で「目にいい感じの」とか「作業に集中できるベストな」状態にしておきたい!
そういった人のためにも左側には色(左から二番目)と明るさ(左から一番目)で変更することができます。
ポチポチ押すことで一段階ずつ明るさや色を変更することもできますが『長押し』することで大きく色や明るさを手っ取り早く変更できます。
特に個人的に良いなと思っているのは、暖色系のライトが付いていることで、目が疲れにくい(っていえればよかったんですが)、集中しやすいのは事実だったりします。
『人、また環境に合わせた光』でPC環境をよりよくできるライトなため、高機能で役立つ商品だと思っています。
③:便利なのはUSBからの供給が大きい
簡単組み立て・高機能ときて最後の便利ですが、高機能と便利は被るんじゃないの?
確かにかぶるところもあるのですが、幅広い色・光量の調整や自動調節機能の便利さとはまた違う便利さです。
それがUSB接続という点で、これによりPCなどから直接電気をもらえる=「コンセントを圧迫しない」というメリットがあります。
ありますが、それを押さえつけて便利なのがUSB接続のため「PC立ち上げたら勝手につくし、スリープなどで落とせば消えるという事」
だからPCでの環境に勝手になじみますし、電気つけっぱなしや……、ということも起こりにくいことが、使っていてとても便利だと思いました。
まとめ 最高の商品をありがとう
BenQ ScreenBar スクリーンバー モニター 掛け式ライト【デスクライト monitor lamp モニターライト 】
ということで、上記のスクリーンバーモニターの良さと特徴について、僕なりのレビューをしてきましたがいかがだったでしょうか。
できるだけコンパクトにまとめたつもりですが、ここで復習がてらまとめをさせていただきますと、
・BenQ Storeのスクリーンバー価格は11900円。壊れやすいニセモノがAmazonで出回っているので「BenQ」のものをしっかり選ぼう。
・たった3パーツで簡単組み立て。あとは繋いで乗せるだけ。
・ノートPCでも1cmくらい厚みがあれば、普通に使える感じ。
・高機能な自動調整機能と、幅のある明るさと色の変更。
・USB接続なので、PCの環境(ON/OFF)に勝手に合わせてくれる便利さ。
というのが、今回のまとめになります。
もう最高ですね。いちいちライトのON/OFFしなくていいのは、非常にストレスがなくていい感じです。
もちろん、時短という意味でもそうですが、モニターに直接置く形なので、よほどライトを自分側に向けなければまぶしくもない。
そもそもカーテンのように光が下を「シャーッ」と照らしてくれるので、目にかかる負担はかなり少なめです。
調節次第で勝手にあとはPC生活にフィットしてくれるというのが、今回一番の良さかもしれませんね。(今思いついただけだが)
といったところで今回はここまで。BenQのScreenBar (モニターライト)気になってみた方は、チェックしてみてください。
そしてBenQの社員さんと製造者様、また関係者の皆様に心を込めて「ありがとう!」