皆さんこんにちは、ヘルニアです。
今回はDrag n Merge(ドラッグンマージ)の攻略について、お話していこうと思います。
簡単なルール説明
ドラッグンマージの遊び方は「数字ブロックをタッチしながら、同じ数字の場所にもっていく」という、この操作のみで行うことができます。
数字ブロックは同じ値(例1と1)とかだった場合は合体して数字が上昇。
例の場合は1なので2になり、2と2だったら3になり……、と数字がどんどん上がっていくゲームです。
最大20までの数字が存在し、20まで行くと消滅。画面右上の部分にいくつ20を消したかが表示されます。
で、画面上部に数字ブロックが残った状態で、持ち時間が無くなるとゲームオーバー。(テトリスやぷよぷよと同じ)
だから最上段に残すことなく、できるだけコンパクト(大きい数字)にしていくことが求められます。
※ちなみにですが、上記のはほぼ詰みです。たくさんのブロックがあると、情報をさばききれず、適切な判断が取れなくなるのがこのゲームの難しいところです。
厄介なのが、下段ブロックと新ブロックの結合
このドラッグンマージを難しく(また面白く)している機能として、一番下のブロックと新たに下から湧き出るブロックがくっついてしまう時があります。(特に後半に行くほど)
二つくっついている分ならまだ楽なのですが、L字型やキューブ型等、4つ以上くっつかれると、かなり苦戦します。
かといって下段にいっぱい残してしまうとL字型などが残るブロックに、さらに追加でくっついたブロックが。(先ほどの画像の状態)
そうなってしまうと、よほど操作が早い人(なれている人)じゃないと対処は難しいので「できる限りそうならないように立ち回らなければなりません」
基本は縦に積む
ドラッグンマージをやる際の基本ですが、先ほどもお話したように下にブロックを敷き詰めたまま放置してしまうと、ブロックがくっついてしまいます。
その結合を0にするのは、ブロックが浮かない限り無理ですが、縦に積むことで、結合箇所を抑える工夫はできます。
これにより、平べったくやるよりかは大分楽にブロックを消せると思います。
ただ15より数字が上になってくると二か所で積むだけでは間に合わない(そもそも消せない)という状況も生まれてくると思います。
だから三ヶ所めを緊急的に作っても良いのですが、両端に塔を作っているなら必ず中央に緊急塔を建ててください。
これは1マス以上開けないと、結合したブロックを上に持って行けず、消すことができない(詰みにつながる)ため。
3つ目の塔はできるだけ立てないプレイングで、仮に立てたとしても、両端から1マス以上は明けてあげましょう。
なお、なぜ中央ではなく両端に積むのかにも理由がありまして、真ん中に塔を建ててしまうと(低いならいいのですが)高いと右から左、あるいはその逆の時に「よっこいしょと山なりに」動かす必要があります。
言わずもがな、指の動き的にも時間的にも体力を奪われるもので、だから真ん中の3つ目の塔は緊急用にした方が良いということなんですね。
このほかにも、例えば上記の画像でしたら18番を動かしたら重力に従って4番通しがくっつきます。
(上手くいけば自分が動かしたブロックの合体に加え、呪力落下で勝手に合体するという、一行動で二つの除去を行える場合もある)
この重力落下により、下から6、5、4と積み上げていければ上に4を乗せた瞬間一機に7のブロック一つにできたり(ポイント)と、細かいテクニックもあります。
ですが、基本は縦に積んだことによるテクニックですので、基本は縦積みということをしっかりと把握しましょう。
それができれば(パズル苦手な僕ですら)20をいくつか作れて、ある程度の高得点を出せましたから、よほど動きがのろくない限りはきちんと楽しめるはずです。