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HOI4 AAR 福岡の餓狼は天下統一の夢を見るか

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四国は後回しにし、関西北部と北陸の一部へ進行

 ファシ化の特徴として、大国あるいは陣営と戦っている際の正当化時間が短くなるというものが存在します。

 四国統一戦線と戦っている間に、京都だけでなく、大阪、滋賀、石川までをも順次倒し、その後四国を倒していこうという計画を立てます。

 要は、四国はしばらく防衛に徹し、どんどん東へ進んでいくといった方針です。

つぶしあいのあった京都・大阪を楽に制圧

 京都と大阪が既に戦っているというのは先にも言いましたが、バックアップに四国が付いている京都がだんだんと大阪に勝ち始めている状況でした。

 そんな中、京都の背後を突く形で福岡が突進していく形となり、京都は大国二つの攻勢に耐え切れず簡単に降伏。

 さらには、既に京都戦で疲弊しきっていた大阪も、簡単に倒したことで、関西の大国をいとも簡単に併合することができました。

 もうここまでくれば、ICや資源面でも困ることはほぼないので、ここからは軍需工場などもどんどん建てて生産量でも優位をとっていきたいと思います。

滋賀~富山まで拡張したが、関西南部や岐阜には攻め込めず

 大阪と京都を倒した後は、滋賀・福井・石川・富山まで倒すことができました。

 ずいぶんあっさりと終わらせますが、今の福岡なら小国単独ならば敵ではありません。

 そしてこの後は、関西南部や岐阜に攻め込みたかったのですが、ここで問題が起きます。

 その前に関東大戦について軽くお話させていただきたいのですが、というのも序盤は北関東が優勢を保っていたんですが、攻めきれず結果南関東が勝利することになりました。

 しかしグンマー帝国が消え去ったわけではなく、栃木や北群馬などを失いながらも、一応生きています。

 そしてその敗北したグンマーが、長野を併合し岐阜に攻めたことで「今岐阜に行っても、群馬と半分こになるなぁ」と岐阜への拡張を延期しました。

 そして南部の関西「奈良・三重・和歌山」が三国同盟で独立保証をがっちり組んでしまったため、こちらも攻め込まずに延期しました。

 というのも、この三国は師団保有数がそこそこ多く、また既に四国の領土に侵攻し始めている頃だったので「流石に四国の軍全部とこれら3国は今の師団数では厳しい」と、後回しにした次第です。(チキン)

 要は、四国をつぶしてからこれらの国をつぶそうというのが、今後の方針です。

四国の主要国 愛媛を倒してひとまず戦争終了

 愛知が覚醒してコミューン化しているころ、四国での大戦は終わりを迎えようとしていました。

 香川県を併合し、主要国となっていた愛媛が降伏間近となっており、この後四国は全土併合することになります。

 四国戦のネックは山口の時と同様「どうやって海峡を渡るか

 またおびき寄せても良かったんですが、今回はCASを全力投入して、敵の指揮統制を粉みじんにする勢いで強引に突破

 さらには(今まで言ってきませんでしたが)主力艦隊を戦艦・重巡・軽巡で作成しており、艦砲射撃までする徹底ぶりです。

 おかげで12個師団ほど最前線にはいたのですが、それを突破でき、あとは山口同様乗ってしまえばそこまで怖くはないので、物量押しで勝負を決めていきます。

関西南部も併合し、西日本を制覇

 和歌山・奈良・三重の同盟も、注力してしまえばたいして怖くはありません。

 四国との戦いが始まったころから、重戦車師団を用い始めていたので、装甲による恩恵も受け取りながら敵を圧倒しておりました。

 さらには、このころには現代戦車の研究が完了しており、重戦車→現代戦車へと生産配備を切り替え、運用していきます。

 ICもそろそろ1000に近づきつつあり、理屈上は東日本全てと戦えるまでに国力を増強することに成功しました。

 ここからはIC差もそうですが、技術力の差でも相手を圧倒していきたいと思います。

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