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HOI4 AAR 福岡の餓狼は天下統一の夢を見るか

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最後の敵、東京陣営を倒すための整備開始

 これだけ領土の増えた福岡ですが、まだ中小国と違い苦戦する可能性のある国たちがいます。

 それが東京・神奈川・埼玉を中心とした、南関東の陣営です。

 言わずもがなこの三国は、どこも福岡より中核州人口が多く、師団数はトータルで軽く1000個を越えていきます。

 こちらも対抗してそのぐらいの数を展開したいところですが、補給の問題もあり、あまり無茶はできません。

 しばらくの目標としてはまず、岐阜・群馬・愛知・静岡といった障壁となる干渉国を併合し、その後は最前線のインフラ設備

 無論、航空基地とレーダーなども配備してから、東京に向かっていきたいと思います。

岐阜と群馬は余裕で併合

 大阪と京都のパターン同様、既に戦っていた岐阜と群馬は余裕で押し込むことに成功しました。

 このころには既に現代戦車が歩兵師団(初期12幅→40に変更)にも1大隊配備されており、ただの素歩兵ではそう簡単に勝てない編成となっています。

(ただその分補給も苦しいが)

 群馬を倒した後は、いよいよNFが追加された愛知県との勝負に入ります。

ほぼすべての師団が機械化歩兵の新制愛知

 イベントで愛知が覚醒したとはすでに見ていましたが、愛知はほぼすべての師団が機械化歩兵という、ゴリゴリの師団編成で抵抗してきました。

 こちらが現代戦車を配備してなかったら正直ヤバかったかもしれませんが、流石の愛知も福岡の国力の前には大きく進軍できず――。

 戦車師団に次々と都市を占領・追い越し殲滅をかけられ、愛知県も降伏いたしました。

 その後は、静岡と山梨も併合し、福岡VS東京・神奈川・埼玉・千葉(後から栃木・茨城)の西日本(というより豊富軍)VS関東の構図で勝負が始まります。

インフラマックスでも補給圧迫

 さぁ、最前線にいるのは既に機械化歩兵。あるいは追加してくれた水陸両用トラックが歩兵変わりとなる、がちがちの装甲だらけの師団ばかりです。

 その結果、1個師団当たりの強さは当然強く仕上げていますが、補給中隊を入れても一部では補給不足になっております。

 関東は比較的インフラが良いので、何とか敵領土でも補給が真っ赤になることはないかと思いますが、精鋭師団160個ほどで1000個以上の敵師団を倒していきたいと思います。

 この日のためにインフラはもちろん、戦車4万輌、装甲輸送車9万輌、ジェット戦闘機と術爆を4万機ほど用意しました。

 陸軍の質を上げた結果、師団数でこそ大差がありますが、兵器の質でこれを上回っていこうと思います。

関東大戦開始 神奈川方面で総崩れ

 関東戦開始直後、補給の悪かった群馬の出っ張り部分などは撤退したものの、その他の場所は膠着、あるいはガツガツと進軍することができていました。

 特に、南部神奈川の平野部に師団が流れ込み、神奈川は既に横浜と川崎を残すのみ。

 その後栃木に迂回したことで、埼玉方面の軍も兵力が栃木側に分散され、埼玉は二回目の降伏となります。

 そして神奈川が瀕死、埼玉がなくなったことで東京だけでは支えきれず、栃木や茨城も機甲師団とジェット機の前には歯が立たず、関東陣営は崩壊していきます。

屈強な関東陣営の抵抗

 しかし、関東陣営は一部の場所で粘りを見せつけます。

 横浜には既にレベル10の要塞が築かれており、福岡の精鋭師団を数十個投入しても、やすやすとは突破できませんでした。

 また、東京も太平洋の島に拠点を変え徹底抗戦し、講和の時期は予定より大きく遅れました。

 しかし海軍は福岡のIC、そして追加されたアムトラックの師団にかなうはずもなく、東京の島は全て制圧。

 屈強に立てこもった横浜市民も、最後はジェット術爆8000機により、神奈川も降伏いたしました。

 戦後、関東は全て福岡に併合され、残る陣営は東北と北海道の北の誓いのみとなります。

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