ポーランド=リトアニア共和国の復活 ソ連を駆逐
※上記は対ソ戦においてのポーランド軍最大の大包囲。
枢軸戦が終了し(とはいえアジアのインドで激戦中だが)、連合国は兵士を対ソ戦に大きく回してくれました。
これにより本当の一安心4~5年ぶり(現在44年6月)に受け取ることができ、ポーランドはようやく安泰となりました。
後は一気に押し込めば勝てるといいたいところですが、ポーランドは既に対独戦で土地も兵士もかなり傷んでいる状態。
そのため、対ソ戦が連合大国協力の元行われましたが、連合も疲弊気味でかなり膠着が続きます。
しかしアメリカがレニングラード、イギリスがアルハンゲリスクなどに上陸したことで、ソ連側の兵力が分散し、また補給がわるいながらもポーランド騎兵が敵を大包囲してソ連軍を大きく減らすことに成功しました。
しかし連合対ソ戦時に起きる補給圧迫問題は常に付きまとい、結局47年までかかってしまいましたが物量で最後はソ連に勝利。
ポーランドも対ソ戦(防衛時や殲滅されたものも含める)だけで3M近くがなくなりましたが、見事独ソの侵攻から生き残ることができました。
まとめ
ということで、今回のポーランド史実プレイはいかがだったでしょうか。
ここで今回のまとめをさせていただきますと、
結果:ポーランドは中小国としては優秀で、今回の戦闘には暗号解読と諜報員は確かに役立ってくれた。
ただし、あまりにも立地が悪すぎるため、重自走対空砲などの技術。ゲーム内のバフを総動員してようやく、無拡張のポーランドでも独ソを追い払うことに成功した。
本文中では詳しく語りませんでしたが、空は真っ赤っかでおおむね防衛をしておりました。
重自走対空砲は装甲も欲しいという理由もありましたが、対空もしないと陸軍と都市が粉みじんになってしまうため、今回はこれも大きく活躍してくれました。
またポーランドは騎兵の扱いが(人材的に)元々やりやすいため、騎兵関係のバフも大いに役立ってくれたと思います。
いずれにせよ、いろいろな技術と防衛のための準備が組み合わさって今回は防衛を達成できた結果となりました。
やはり物量に対抗するためには、エニグマの解読だけじゃ無理だったよパトラッシュ……。
といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。よろしければツイッターのフォロー、記事の拡散や最新記事などを見ていただけると励みになります。