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HOI4 AAR オスマン帝国による平和


 皆さんこんにちは、ヘルニアです。


 今回はトルコ(その先のオスマン帝国)を使って、大拡張をしていきたいと思います!


(そのためいつもよりテンポはやめ。予めご了承ください)

 

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ついに来てしまった。ポラン様の動画

【週間Hoi4】#1 オスマン帝国の再興『1936年に復活した帝国』【ゆっくり実況・ハーツオブアイアン4トルコプレイ】


 ヘルニアの巧みな土下座外こum(__)m……私の実力により!無茶苦茶)、なんとポラン様の動画を扱わせていただくことになりました!


 ――えっ? 知らない!? さすがに冗談だよね? というくらいHOI4動画界では超有名な方。(というより圧倒的教科書(バイブルに近い)レベルの方です)


 執筆中の現在ですら「これは夢じゃないか……」と思ってしまうくらいのお方。


 上記のHOI4トルコの動画は、週刊HOI4という企画(ポランさん含めた3名で、週一ずつどなたかの動画が見れるという企画)の中で生まれ、どれもかなりのクオリティー(と娯楽性)を誇る作品ばかり。


 言わずもがな、圧倒的人気視聴回数を誇り、そのせいでHOI4動画全体の編集技術を上げてしまったんじゃないかと……。



 特に「ゆっくりたちの話し(会話のセンス)」と「作戦説明」の作りは、見ごたえのある芸術品ですから、全8パート「絶対楽しんで見れることを私保障いたします」


 そんな命知らずな説明をさせていただいたわけですが、今回の私もトルコを使い大拡張プレイ

 

 まぁ見ていてください。会話では負けますが、プレイのうまさでは勝って魅せますから(なお、内容はいつも通りのゴリ押しの模様。←進歩してないポンコツ腰痛持ち)




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今回の初期拡張は、ブルガリア→ユーゴ→スペイン→ハンガリー


 今回は特に、海軍を使った上陸拡張攻略が多いです。


 まず、バルカンの中でも国力の少ないブルガリアは、正面を突破せずに黒海を経由し背後に上陸


 逆に真正面から馬鹿正直に行きますと消耗するので気をつけましょう。(これはギリシャに行く場合でも、おおむね同じ)


 その後は前線にいるブルガリア師団約10個を上手く包囲殲滅(できれば)して、あとは流れるようにブルガリア戦終了



 そしてユーゴスラビアも、地中海からモンテネグロに上陸し、背後を突かせて前線をひっちゃかめっちゃかに。


 あとはセルビアやクロアチア方面の都市を抑えて(自信がない人は、まずはマケドニアで包囲を心がけて)ユーゴを倒していきます。


 特にユーゴスラビアの獲得は拡張に大きく影響しており、というのもこれでハンガリーと国境を接することができます。


 ハンガリーはトリアノン条約の破棄でファシ化します(ズデーテン割譲ごろ)ので、そのタイミングで正当化することができれば、平押しで十分拡張できます。
(上手くいけばスロバキア一部ももらえる)


 また今回のスペインは、内戦終了直後での拡張が可能だったため、地中海側から上陸。


(ただし内戦でファシ化して、拡張しているため『海軍が足りず地中海側だと制海確保がちと難しかった→(枢軸いりして大西洋側経由で上陸した方がやりやすいと思われる))


 乗っかってしまえば、内戦直後でスペインはボロボロですので、あとは増援を送って平押しするのみとなります。


(なお余談ですが、オランダは40%(連合加入ライン)の関係で、今回は見送り。一時的な命拾いをしたな)



 この拡張により、ICは連合戦前で137まで増大


 前回のポーランド(約150)ほどではありませんが、大国の一員として連合国を倒していくには十分な値です。


ヴィシーを作らせるな! オスマン帝国の再興


 オスマン帝国を目指しなおかつ今後ドイツと敵対する形であるならば、避けていきたいのがドイツ傀儡のヴィシー政府を作られることです。



 これの何がいやかといいますと「貢献度に関係なくフランス全土がそのままドイツの傀儡」になってしまいますので、ドイツの取り分がたたきあがります。



→それどころかシリアを持っていかれるので「オスマン帝国になれない


 加えて、Ver1.6から独軍の質は異様に高くなっておりますので、そうなると逆転がほぼ不可能になる可能性すらあります。


 そこで、僕は旧スペイン領からパリを目指して猛ダッシュ。


 スペインに類似した実績があった経験を活かし、ボルドーをぶち抜き沿岸側から、パリに向かってもう突進していきます。(フランス兵力が独伊側にも分散しているので、突破はそこまできつくない)



 それと同時に、シリア~エジプト方面に進出(オスマン必要領土)


 また、イラクやサウジ、イエメンなどの領土も正当化して手に入れていき、連合戦中にオスマン帝国を再興。



 このとき(というより講和会議時に)絶対持っておきたいのがエジプトで、というのも、エジプトだけで中核州人口が10M近く増えます


 だから、エジプトを持っているかいないかだけで、徴兵数がごっそり変わりますので、なんとしても確保しに行きましょう

(→そのための戦争中の(保険的)国家形成。絶対ではないが、AIは中核州の場所に手を出しにくい傾向がある(例:ハンガリーの中核州となる、ユーゴのヴォイヴォディナなど))

 

 そして、オスマンの必要領土を取り終えた後はイギリスに空てい上陸


 イギリス軍はアフリカ方面に多数展開しており、師団が分散していたため、本土はスカスカ。


 そうなれば、あとは増援送って、いつも通りの平押しでフィニッシュです。



●今回の連合戦の結果(英仏傀儡化)と中東の割譲。(アフリカの地味なゴムとベネルクス・北英のICを持っていかれたため、この後とんでもないことになる

第二次連合戦で、ドイツのICを越える


 さて、今回の僕はあえて戦時中にギリシャとルーマニアを攻めませんでした


 それはルーマニアのベッサラビアでもめたくないという点でもそうですが「独伊にバルカンで衛星国を作られたくないから


 ちょうド単純な理由として、この先枢軸国を裏切ります


 しかしそのときにルーマニアが枢軸入りされていたり、アルバニアだけでなくギリシャまでイタリア領が伸びていますと「兵力を分散しないといけないため、大国へ向ける兵力がすくなくなります。それは嫌だと。



 そこで、残っている連合(カナダ)の陣営と戦いつつ、ギリシャ・ルーマニアを併合していきます。(もちろん単独)


 このとき、カナダが相手の場合西海岸のバンクーバーまで行かなければいけないため「最低でも足の速い騎兵師団」を用意してダッシュ。



 加えて地続きのニューファンドランド(元英領)からいくと「補給が爆発する」ため、基地レベルの高い場所に上陸して展開する方がスムーズに倒せます



 ギリシャ・ルーマニアに関してはICによる平押しなので割愛。(ギリシャは、エーゲ海諸島で地味にトルコと地続きなので「イズミルあたりを荒らされないよう」注意です)


 この戦いによりICは500越え。同時期のドイツのICが400強なので、総合では100近く有利な状態で、今後の枢軸戦を迎えることができました。

 

 

ドイツと激闘。日本は瞬殺(アメリカに)


 さて、これだけのICを手にしたオスマン帝国、独ソ戦でソ連と組んでもなお、勝負はトントンになってきます。


 というのも、今回のドイツはオーストリアとチェコス(いわゆる中核州)をしっかり吸収しフルパワーってのもありますが「空軍の数がえぐい」です


 トルコは元々中小国スタートですので、どうしても空軍の数的有利ではドイツにおくれをとることになります


 そしてドイツは、連合戦開始前にはもう4~5K。独ソ戦前に至っては10K近くとなり、なかなか制空権がつかめません

(技術期には汎用NFなので、44年式を早く出せるが「ドイツの空軍を叩き落とせるだけの(生産)にやはり数か月~年単位で時間がかかってしまう」)




 しかもソ連軍はくそ雑魚なめ……サンドバッグ役ですから、どんどんドイツのICは増えていく一方。


 1.6以降は「下手な攻勢をしにくい」ドイツのため、消耗作戦も難しく「ただただ時間のかかる制空戦に」


 そして2年の歳月をかけてようやくドイツ空軍の勢いが衰えてきました。(熾烈な空軍バトルと海軍まで動員して通商破壊)


 途中、スペインに上陸されてフランスの危機に陥りましたが、そこは何とか押し返し(ピレネー防衛→CASの大軍で追い返す)ドイツ軍の数を減らします。



 そして枢軸国の弱点となるイタリアをまずは倒し(フランス側からなだれ込む)、ドイツの周りが全部敵になったことで、やっと攻勢が効き始め、ドイツの中核州を減らしに行きます。


 にもかかわらず、ドイツは東進を続けてベルリン陥落数日前にモスクワを落としちゃうくらいですから、やはりドイツ軍の質おそるべし


 なお、マラヤを求めて日本が宣戦布告してきたんですが、アメリカがあっけなく上陸(東京速攻陥落)し、それに手を貸したら日本戦終了しました。(まぁ、日独両方と戦うよりかは大分楽だったが)


 

ここまでICが伸びると、やはりソ連はおやつ


 すでに独ソ戦で大きく傷ついていたこともあり、ソ連軍は「ものすごい勢いで騎兵に踏みつぶされて終了


 というのが今回の対ソ戦ですが、さすがに1行で終わらせるのはもったいないので、なぜこのような結果になったか



 一つは先の対独戦で、オーストリアやチェコスなど「防衛が困難な部分に傀儡国」を作ってしまったため。



 そこに大量のソ連軍が流れ込み、分断されたことで、対ソ戦があっけなく終わりました。


 そして前回に引き続き、今回もキヘイドー電撃戦スタイルで挑んでおります


 先の対独戦では「指揮官のレベルが弱かった(大規模に育てる場所がなかった)」ため、それも対独戦に時間がかかった要因の一つ。



 しかし対独戦後の対ソ戦では、指揮官も育ってきており、将軍がムキムキに。


 結果、ソ連を素早く倒すことにつながったという形になります。

 

対米戦と日中との戦争


 さて最後の戦い、対米戦と日本、中国を倒しに行きたいと思います。



 まず既にカナダを持っておりますので「補給が死なないようにインフラ整備」また航空基地を建ててから、万全の態勢でアメリカ戦に突入いたします。



 このぐらいしないと「アメリカは中核州師団防御が20%ある」ので、終盤倒すのはつらくてしょうがないです。

(仮にカナダがないと、まぁ面倒さが4~5段跳ね上がる


 その準備の甲斐あり、見せ場がないくらいアメリカを物量押しすることに成功。


 唯一てこずりましたのは、都市部に10個師団とかで立てこもられるとやはりしんどく、ワシントンD.Cなんかは「容赦ない連続攻撃で突破(やっぱりゴリ押し)」


 その他の地域も、陸軍の一定程度の質と空軍による支援で、強引に進んでいきます。


 そして、最後の都市であるカリフォルニア方面を落としたことにより、アメリカ降伏。陣営はこのときなかったため、アメリカは傀儡化しました。



 次に日本ですが、これはボンバーイベント(意味深)で講和させることが可能なので、それを活用していきます。(だって簡単なんだもの)


(やろうと思えば、海軍をすべて叩き潰し、空軍で援護し、陸軍の装甲でゴリ押し上陸できるが、補給面のケアと研究をいくつかしないといけないので、基本は楽な方へ)


 モンゴルに正当化(日本コミンテルン入り)したことで、すぐには降伏しませんでしたが、ちょっと日本本土に上陸をしてやったら、あっけなく降伏(この辺が良くわからん)


 まぁなんにせよ、これで主要国全てとの交戦が終了いたしました。(なお、インドが暴れたため、地図(特に日本)はグチャグチャ)

 

まとめ


 ということで、かなり長かったですが、オスマン帝国による大拡張プレイ、いかがだったでしょうか。


 ポーランドほどのICはありませんが、立地上かなりの拡張が可能なトルコ。


 人的資源も最終的にはかなり恵まれますので、ぜひ皆さんも扱ってみてください。



 といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。よろしければツイッターのフォロー、記事の拡散をお願い致します。


 

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