皆さんこんにちは、ヘルニアです。
今回は前回の続き、対連合戦(英仏)をやっていきます。
→前回の日中戦争はこちらから。
本当ならば1941年終わりを待って、アメリカに殴りこむのがいわゆる史実ルートですが、まずは簡単な英仏のみを倒す連合戦を解説していきます。
また別に、史実通りのアメリカルートの解説は書く予定なので、気長にお待ちいただければと思います。
なお、このAARはシングルプレイ史実Ai方針ON前提で話を進めていきます。マルチでヨーロッパに日本師団を送ったりすると、通商破壊のいい的になる可能性があるので、マルチでこの動きをするのは非推奨(あるいは何らかの対策を考えて参考程度に)になります。
日中戦終了からスタート(37年/5月)

さて、1937年中ごろ(遅くても37年以内)ぐらいには、日中戦争で勝利をつかんでいるはずです。(前回のやり方を上手く使えれば)
これによりICは初期の約2倍近くになっていると思いますが、対連合戦を見据えて現状の確認から行っていきましょう。
日中戦後の日本の問題点

※上記画像は1937年5月中頃の日本IC。(この時点で1939年の仏ICよりかはまぁ上である)
さて、まずは人材面での問題(最初の画像が日中戦後の取得状況)を見ていきます。ソビエトとの紛争や軍部の対立、中国の拡大など、序盤はディシジョンに政治力を多く使ったため、人材がそこまでそろっていない傾向にあります。
さほど大きな問題ではないですが、すっからかんというわけにもいかないので、政治顧問などの人材を少しずつ充足させていきましょう。
話はICに変わりまして、日中戦を終えたことで民需と軍需はかなり豊かになりました。
この後も、軍需工場を中心に建設していけば、おおむねOKでしょう。
(NFにより総動員にできるので、軍需はかなり早く建てられる。むしろ、輸入に使う民需工場が若干不足がちなので、軍需だけたてず、10個前後民需も建てよう。この後、対ソ・対米などするなら、より民需を建てた方が安定します)
しかし問題点もあり、それが空軍と輸送船の問題です。
日中戦では初期空軍をやりくりし、陸軍装備の充足に全力を尽くしたため、空軍は増えるどころかおそらく減っていると思います。
流石にこの機体数で連合戦に挑むのは面倒(特に海軍と上陸)になるので、空軍の大量生産が今後の最大目標になります。
また連合戦(英仏)をやるにあたって、日本軍を欧州に移すことになります。
となると戦場がヨーロッパ(仏・波等)とアジア(印等)の二つに広がることとなり、その物資運搬量は膨大です。それに付け加え、日本は小資源国家ですから、資源の輸入にまた輸送船を使うことになります。
これらの理由により、輸送船の不足が起こる可能性が高いので、目安200隻を目標に輸送船を作っていきます。
もちろん、アジアとヨーロッパ、二つの戦場で戦うにあたり90個師団では少し足りません。
最低でも(20幅計算で)120個師団以上を用意し、万全な状態で戦っていきましょう。
NFは総動員から海軍へ
※NF取得年数はおおよそです。目標に応じて、順番を入れ替えても大丈夫です。
既に日中戦争時に、産業ルートを取得しておけば、1937年中ごろには総動員(NF:国防国家)にできるはずです。
これにより消費財は10%まで下がるので、大部分の民需工場が使えるでしょう。
(余談だが、ディシジョン「軍部の対立」で陸軍側に傾けておけば、さらに早く軍需建設が可能。(代わりに海軍生産はダウン)今回は航空機生産をはやめたかったので、陸軍に振っている)
国防国家が終わり次第、NFは海軍系を進めていきます。
NF新たな海軍の予算案で造船所を増やし、その後は究極の戦艦(超大型戦艦の生産ライン2本追加)まで一直線に取得しましょう。
予定では大和を対英戦に投入するつもりです。(武蔵は残念ながら開始までに間に合わず)
しかしそれ以前に、海軍の予算案で造船所が増えていますので、コツコツと輸送船(目安200隻)を早めに増やしていきましょう。
キャパシティーを上げ、海兵の大規模運用

日中戦後、騎兵と自動車師団は運用しません。(チャリンコも間に合わないので今回は使いません)
ですので、トラックの生産ラインは日中戦後除去してもらってかまいません。
(→その分を航空機へ)
これにはいくつか理由があり、一つが海兵師団に軽戦車を導入して運用したいからです。
1939年の英仏であれば、軽戦車の火力と装甲もそれなりに通用します。
より楽に上陸・浸透できるよう、軽戦車を使っていく方針なのです。
そしてこちらの方が大きいのですが、日本は小資源国家です。もちろん石油もわずかしか取れず、戦中も輸入しつつ戦うことになるので、陸軍で大規模に燃料を使うことは、できれば避けたいのです。
そこで、陸軍の燃料消費は(今回)極地的に使う海兵(軽戦車)師団に抑え、自動車は削減のためにカットすることにしました。
このあたりの編成は、プレイヤーのお好みで変えて大丈夫ですが、燃料面だけは気を付けて、と警告を出しておきます。
▽今回使う海兵20個師団。あまりものの複合だが、独の中戦車師団でも来ない限りはまず通用する。

制限のある海兵を10個師団以上使っていくため、特殊部隊のキャパを上げていきます。
NFとディシジョンに特殊部隊のキャパを上げるものが存在し、両方取得すると、海兵を(1939年までに)20個師団前後用意可能です。(他の陸軍師団数による)
今回の私のプレイでは、海兵6の砲兵2軽戦車1大隊。他、工兵・砲兵中隊で20個師団用意いたしました。(なぜか偵察がないが、まぁいいか(入れ忘れ))
この優秀で数のそろった海兵師団を用いて、円滑に英仏を倒していきます。
集めた経験値で陸軍編成の見直しなどを

アジアとヨーロッパ両方で戦うため、大規模な陸軍生産をする必要があります。
日中戦争で陸軍経験値はかなり溜まっていると思うので、戦いやすい20(あるいは40幅等)に師団編成を整えていきましょう。
優秀な歩兵と弱歩兵はそのまま、歩兵ベースと砲兵ベースで今回は師団を用意していきます。
防御が得意で扱い易い歩兵のみ20幅。火力重視の歩兵7砲兵2編成。(それぞれ48個師団)
どちらもシンプルで扱い易いものなので、あとはお好みで中隊などを付けていってください。
なお、みんな大好き重対空ですが、日本で大規模に使うのは少し相性が悪いです。クロムこそたくさんありますが、日本はドイツ以上に燃料に苦しむので、大量にいる歩兵師団に燃料を使う部隊を混ぜると、一斉攻撃等でものすごい量の燃料を食われます。
だから重対空の大規模な運用をするには、ちょっと不向きだといえます。
(部分的に使ったり、あるいは燃料をしっかり手に入れることができるのならば何も問題はない)
中国からの傀儡徴兵と注意点

せっかく中国の大規模な人口を手に入れたのですから、傀儡徴兵でアジア方面の軍をそろえてみましょう。
今回はムリしてインドなどを落とす必要はないので、防御主体の歩兵10大隊20幅(中隊控えめ)でそろえていきます。(合計48師団)
傀儡徴兵の注意点として、複製の仕方にコツ(というより警戒点)があります。
師団編成(軍の生産)の画面を開き、編成一覧のところに王冠と握りこぶしのマークがあると思うので、まずはそれをクリック。すると「どこの傀儡国から徴兵する?」という一覧が出てくるので、ひとまず中華帝国を選択しましょう。
すると「これらの編成から。傀儡徴兵できますぜ」と編成一覧が出てくるので、より20幅に近いものを閲覧で確認します。
そして、その閲覧(大隊とか師団編成が見える画面)から複製するのではなく、一つ戻って、閲覧の左隣にある複製を選択してください。
こうしないと傀儡徴兵できません。
(閲覧からの複製は「お、君の国の師団編成いいね。日本(の徴兵生産)で扱うから、ただでよこせ(陸軍経験値の消費を抑え)」という時のものです)
傀儡の人的を使いたいときは、まず複製してから師団編成をいじりましょう。傀儡徴兵が成功していれば、その師団テンプレに引っこ抜きたい国の国旗が記されているはずです。(海軍もそうだがDLCがないとこの辺はできないので注意)
また、中華帝国の傀儡徴兵師団が完成し、プロビの上に出現した場合、1師団なのにいきなり補給不足になるときがあります。
これはバグの一種で、補給線が上手くつながっていないときがあるのです。おおむね(現時点で)セーブ&(セーブしたものを)ロードで直りますので、補給がくるっていた場合は直しておきましょう。
空軍の大規模生産

さて、全空軍1000機もない状態から、4000機近い機体数(目標)を用意するため、艦上戦闘機に軍需を(最終的に)50ほど振っていきます。
まずなぜ艦上戦闘機? という疑問からですが、これはディシジョン軍部の対立で「海軍の航空機製造を優先」によるバフが理由です。
本来の艦上戦闘機であれば、戦闘機より生産コストが重いのですが、上記のディシジョンを取ると生産コスト-20%(他の艦載機や通常の攻撃機も-20%になる)これにより、戦闘機より艦上戦闘機の方が低コストで作れるようになります。
ただ弱点も存在していて、航続距離が560kmしかないので、本当に近場の制空しか取れません。(作戦効率は下がり気味)それがいやだって方は通常の戦闘機でも全く問題ありません。
(どちらかというと、空母の艦載機と通常の戦闘機を両方作るのが面倒だっただけ)
また多少の支援機を生産し、上陸後の支援攻撃もできるようにしておくとよいでしょう。
なお、日中戦でかなりの軍需が歩兵装備、後野砲に回されていると思います。減らしすぎない(10~15前後目安数)ことを前提に艦上戦闘機に再割り当てしていきましょう。
精神的動員・神風・中国資源の確保などで、より戦いやすく

さて、総動員で徴兵可能人口が減り、戦闘機の大量生産でアルミ輸入が大規模に必要と、徐々に内政が苦しくなってくると思います。
これを軽減するため、NF精神的動員や中国資源の開発を取得していきましょう。
精神的動員は、徴兵可能人口を2.5%増やしてくれるものです。ディシジョンの無際限の徴兵制度を規定(2.0%)と合わせれば、総動員のデバフを打ち消し、4%の徴兵率(開戦時期の徴兵可能人口、約1.5~2M程度)を設定できます。
これだけあれば、中国の人的も無理に頼る必要はないくらいですので、ぶっちゃけ日本の徴兵だけでも勝てるでしょう。
また四川と雲南を併合(※)していれば、NF中国資源の確保を取得可能です。
これは四川と雲南にアルミを増やしてくれるだけでなく、その他の中国の州にディシジョンで資源を追加できるようになります。(といってもディシジョンの大半は採掘3が必要で取得は1939年以降になる)
とはいえ、最初に増えるアルミもそこそこ助かるので、できれば取得しておくことをおススメします。
※なお、事前に中国の確保のNFを取得するか。ディシジョン「中国の拡大」を取得し続け中国の確保NFを自動達成しないと、この資源開発NFはとれない。
日中戦でディシジョンを繰り返しとっておけというのは、このNFを取るためでもある。
また攻撃にも防御にも使える神風任務を開放するNF、「武士の魂」を開戦までに取得しましょう。
枢軸国に加盟。軍を移動

さて、航空機を欧州で扱うため、大東亜共栄圏を解散。ドイツの枢軸国に参加していきます。
枢軸国に参加させたら開戦4か月前くらいには、欧州で使う陸海軍を移動させておいた方がよいです。(可能なら訓練も)
とりわけ今回の肝となる海兵師団は、早めにドイツ本国へ送り仏強襲上陸の準備をしましょう。(のち詳しく説明します)
また可能であれば空軍も既にドイツ側に配備させておき、必要な時にさっと展開できるようにしておくとGoodです。
海軍も二手に。大和完成と駆逐を補強

海軍は輸送船200を作りつつ飛龍・蒼龍(空母)と比叡。最上型2隻に大和を作っていきましょう。(大和以外はゲーム開始時点で作り始めているので、最大数造船所を振っていれば1937~38年頃には終わっているはず)
輸送船も後衛艦もおおよそつくり終えたら、欧州側の任務部隊に駆逐艦を増やしていきましょう。本当は軽巡を造りたいところですが、生産コスト的に間に合わないので、魚雷駆逐(二型魚雷3つ装備)でOKです。
ついでに海軍編成(艦隊)を発表してしまいますと、今回はアジア(本土)方面の打撃部隊と(欧州)方面の打撃部隊。そして哨戒艦隊役の潜水艦艦隊の3つに分かれます。
潜水艦は初期にある52隻を4分割したシンプルなもの。
でもって肝心の欧州側艦隊ですが、
赤城・加賀・飛龍・蒼龍の空母4隻
大和型1。長門2。扶桑・伊勢4。の戦艦7隻
重巡で最も優れた最上4隻
初期軽巡20隻
戦闘力の高い吹雪型駆逐艦+新型の魚雷駆逐艦(+α)約40隻前後
合計約75隻以上で挑んでいきます。基本的に制海確保と上陸支援が目的なので、潜水艦はアジア方面にのこしてかまいません。(積極的な交戦(通商破壊をする気はない))
残りの海上艦(鳳翔・龍驤・金剛等々は)万が一にも本土に上陸されないよう、日本周辺で打撃任務を出しておいてください。(潜水艦はアジア側を補助
(仮に通商破壊などがひどい場合は、アジア方面の艦隊を分散して別任務に充てよう。それが無理なら空軍(艦攻と神風)で対処だ)
連合戦に備え、人材補強

さて、連合戦にむけて徐々に人材を政治力で割り当てていきます。
政治力を増やす米内さんは最優先で、あとはおおむねお好みで問題ないです。(無難にいくなら戦争産業家や理論家を取得)
ただ海軍的に欲しい人が一人いて、それが艦隊決戦の嶋田繁太郎です。
この方をとるだけで、海上艦の攻撃力と装甲が10%Upします。
特に戦艦と軽巡に与える装甲は海軍的にはめちゃめちゃ大事なので、余裕があるなら取っておくことをおススメします。
(万が一イギリスの主力艦隊にであった(戦闘した)場合、海軍を2手に分けているので海軍(特に主力艦)的に日本は不利になってしまう。それを補うために、旧式戦艦の装甲は31を越えておきたい)
→実際にはイタリア海軍がいるため、英海軍はおおよそ本土と地中海に分かれがちになるが、絶対ではない。
連合戦。用意戦力

さて、長く時間をかけてきましたが、ここからがいよいよ本番です。
ICに関してはおおよそ上記程度の数を目安程度に組み立ててみてください。
(あまりに軍・民・造のいずれかに偏りすぎなければ問題ないはずです)
陸軍は予定通り、120個以上の164個師団を用意。
内訳は【欧州側】に
・歩兵7砲兵2、48個師団
・歩兵10、24個師団
・海兵6砲兵2軽戦1、20個師団
【アジア側】に
・中国傀儡歩兵10、48個師団
・歩兵10、24個師団
となっています。欧州はこの後主戦場になるのでその時説明するとして、ここではアジアをさっくり説明しますね。
▽アジアでの軍配置

アメリカを交えた通常の史実ルートと違うのは、インドシナ側に兵を配置しなければいけないことです。
そこで中印国境に18個、中仏(インドシナ)に18個それぞれ配置させましょう。(補給が死なない程度に調整を)
動きとしては、インド側はムリに攻勢せず行けそうなときを狙って部分的に攻撃(とはいえ、山岳でほとんど進めないだろうから基本防衛だけでよい)
インドシナ側はまだ地形的に緩いので、敵兵が少ないときに空軍のアシストともに攻勢すれば、進めるはずです。(まぁ、ゴム確保と戦勝点稼ぎしか利点がないので、最悪進まなくてもよい)
これとは別に、本土に最低限の防衛師団24個。周りを大規模な海軍で打撃任務を出しているので、よほどのことがなければ上陸されることはないでしょうが、念のためです。
あとはここに、4Kあるうちの空軍を適量で使いましょう。(基本は欧州。余りをアジアで使うくらいにとらえておけばOK)
フランス上陸作戦

ドイツとともに戦う日本が、阻止しなければいけないことの一つとしてヴィシー政府の誕生があります。
よりICを獲得するには、フランスの土地を分捕る(あるいは傀儡にする)必要があります。ヴィシーフランスが誕生すると、ドイツはほぼ全てのフランス領土を自国の勢力圏(傀儡)に入れてしまうため、フランスの土地(具体的にはインドシナ)を獲得できません。
そいつは非常に都合が悪いので、ここはドイツとは別に強襲上陸をし、日本だけでフランスを落とします。
事前に海兵師団10個でパリすぐ北の港に上陸準備。戦争が始まったと同時に上陸出来ればベストですが、すぐに制海をとられ、上陸出来ない恐れがあります。
そうなった場合は、じっと待ってたらそのうち取れるという場合もありますが、ドーヴァーに空軍(艦攻や神風)を仕掛けて、敵を退けさせたり、潜水艦で数ましを行い無理やり制海権を取ったりと何パターンか制海をとる方法はあります。
いずれにせよ、パリがドイツ領になったら日本の取り分はガタ落ちするので、何としてもパリは日本が確保しましょう。
ポーランド援護戦

戦勝点をドイツから奪い取るため、72個師団で一気に勝負を決めに行きます。
ただ、今回フランスに回す軍が20個とかなり少なかったので、20個でフランスを落とす自信がなければ、ポーランド側の軍24個師団ぐらいを向かわせてもよいかもしれません。(自分のPsと相談)
なお、ポーランド戦はドイツ陸空軍が付いているので、無駄な空軍展開はなし。(燃料をケチる)間違いなくAIの攻勢だけで勝利できます。
バルカン・北欧戦

前提として、ポーランド戦後の師団数72個をやりくりすれば、中小国はまず倒せます。
ドイツの領土欲求を西の英仏ではなく東の国に向かせるため、ハンガリーやスウェーデンなどに正当化をし、ついでに戦勝点を稼いでいきましょう。
この時スウェーデンだけ新たな大国として判定される可能性が高いので、しっかりしとめきれるように(仏戦後の)海兵師団などを使っていくと安心です。
イギリス上陸作戦

仏戦後、海兵師団に新たな強襲上陸準備を行わせます。
その間空軍でドーヴァー海峡の制空を取り、艦攻及び神風で敵を追い払う(艦数を減らしていきましょう)
イギリスは世界各地の海を守る関係で、150とかの艦数はここらにいないと思います。
空軍である程度撃退できれば(最悪しなくても制海はとれるが)やすやすと制海権を確保できるでしょう。
上陸地点はどこでも良い(上記の海兵師団ならよほどのことがない限りまず上陸できる)ですが、周辺の港が多くレベルの高いロンドン近郊の港がオススメです。
上陸が完了したら、補給がパンクしない程度(24~48程度)の師団を増援として送り、イギリス南部の制空をつかめればもう勝ち確です。
あとは砲兵と軽戦車と支援機で、イギリス軍を踏みつぶしていきましょう。
まとめ(講和会議)

という事で、日本で英仏を倒してきましたがいかがだったでしょうか。
領土の獲得に関しては対米なのか対ソなのか、それとも裏切って枢軸戦に持ち込むのかによりますが、上手くいけば英仏本土をまるっと傀儡。
インド・インドネシア・アフリカの大部分に南米の資源地帯を勢力圏に入れられるので、東欧・北欧・ベネルクス以外はほぼ全て獲得できる場合もあります。
強いて言えば、日本は資源問題が深刻なので、それを改善できる州を確保(インドネシアや南米の資源地帯など)できればよいと思います。
といったところで、今回はここまで。ご一読、ありがとうございました。