皆さんこんにちは、ヘルニアです。
今回は海でランダムに起こる、天候の変化などによる海戦への影響を書いていきたいと思います。(過去、別のブログに書いたものを軽く修正して整えた記事になります)
▽天候を中心とするユニークな補正について。
海戦では海域の他、天候などによって大きくマイナス効果を受けることがあります。
残念ながらプレイヤーは天候まで操れませんが、その内容を知ることで、対策はすることができます。 ということで、それにかかわる情報を紹介していきたいと思います。
▽海域クリックで確認できるもの。
●降雨
対艦攻撃-20%、海軍の攻撃チャンス、軍艦速度-5%、
索敵‐10%のデバフの他に、退却速度+5%のバフが付く。
空母等にとっては困るが、通商破壊中の潜水艦にとっては好都合。 比較的どこでも発生する天候であるため、意図して回避するのは難しいだろう。
しいて言うならば、東南アジア方面等では比較的降雨が多いような気もする。
●雷雨
完全に降雨の上位交換。
対艦攻撃-40%、海軍の攻撃チャンス、軍艦速度-10%、
索敵‐20%に加え、発着艦-100%、ポジション値-10%のデバフが付く。
対して、退却速度は+10%のバフが付く。
これも潜水艦にとっては好都合で、その他の艦についてはあまりよろしくない。 降雨と同じくどこでも発生するので、戦闘中雷雨になったら仕方ないと思おう。
なお、降雨もそうだが、ヨーロッパではそんなに長い間降っていることはない。
逆に東南アジアではずっと降り続くケースもあるので、通商破壊等と相性が良いかもしれない。
●極地海域
北極近くの海で見られるもの。
何よりもキツイのがポジション値-20%で、最北での主力艦同士の戦いは避けたいものだ。
他、沈没時の死者数+20%。消耗+10%
退却中の艦隊速度-5%などのマイナスが付く。
くどいようだが、北側にはフィヨルド(ポジション値-15%)もある事が多いので、
(出遅れる戦闘は)可能な限り避けたいものだ。
●サメ出没地域
サメ出没海域は天候ではないので、常に一定の場所(海域)に存在しています。
場所としては東南アジアを中心にあるもので、沈没時の死者数-60%という効果を持ちます。
が、それ以外に効果はないので、気にせず戦闘をしても大丈夫だとは思います。
(乗員はサメのお腹に入るかもしれませんが)
なお、このサメ出没海域でも降雨や雷雨は発生します。その場合も、サメ出没海域のデバフが消えるってことはないので注意しましょう。
▽それ以外の補正
●夜間補正
海軍の攻撃チャンス-25%、発着艦-100%のデバフ。
その分退却速度+10%のボーナスがつきます。
昼と夜は交互にやってくるものなので、これはどうあがいても避けようがないです。
まぁ、夜の戦闘はしにくいんだなぁ、退却しやすいんだなぁ。くらいでいいと思います。
●まとめ
ということで、短いですがこれにて天候を中心とする海戦への影響は、終了となります。
特に気を付けたいのはやはり、極地海域。ポジション値-20%は、主力艦にとっては痛いので、できる限り避けていきたいですね。
といったところで、今回はここまで。ご一読ありがとうございました。