皆さんこんにちは、ヘルニアです。
ここではMindustryで使える、ジャンクションやルーターなどのコンベア補佐設置物の使い方を記述していきます。
まだ私自身全てを見つけているわけでは無いので、わかり次第追記していきたいと思います。
コンベアだけの整理には限界がある
Mindustryというゲームを最大限楽しむためには、ただ掘ってコアまでコンベアをつなげるだけではなく、そのコンベアをサポートしてくれる便利な設置物を開放、使いこなしていく必要があります。
とりわけ、こんかいご紹介する設置物は電気関係のものを必要としないので、Mindustryというゲームの基礎といえるかもしれません。
逆にここさえ抑えてしまえば、かなり複雑にものを運ぶことだってできます。
後半になればなるほどこのテクは必須でしょうから。序盤の敵が少ない間にマスターしておくと、楽に攻略ができるかもしれません。
ジャンクション
耐久値:30
大きさ:1×1
建設時間:0.01秒
建設費用:銅鉱石1
北からの銅は南へ、西からの鉛は東へというように、アイテムをごちゃ混ぜにすることなく交差させることができる設置物です。
信号じゃないのでストップすることなく流れ、もちろん組み合わせれば田んぼの字のように、まっすぐ整理されたコンベアを引くこともできるでしょう。
紹介する中でも最も簡単かつ早くに使える重要設置物になります。
ルーター
耐久値:40
大きさ:1×1
建設時間:0.03秒
建設費用:銅3
アイテム容量:1アイテム
おそらくMindustryで一番使う設置物。一方向から入ってきた資源を最大三方向まで均等に放出することができます。
例えば、片方はコア側、もう一方はデュオ(防衛施設)の弾側に流す、といった感じに使うことができます。
ルーターを連打し、その周りにデュオを置くなどの荒業管理も可能で、これによりデュオの大量運用などが楽にできます。
ゲーム後半になればなるほど、資源の種類が増え、コアだけでなく中間機にも運ぶ必要があるので、絶対使うものの一つといえます。
ブリッジコンベア
耐久値:40
大きさ:1×1
建設時間:0.8秒
建設費用:銅4鉛4
アイテム容量:10
地形やコンベアなどの設置物を「飛び越えて」、物資を運搬することができるもの(最大三マスまで)
例えば銅の壁でバリケードを一列作ってあり、そのバリケードを乗り越えて物資運送するときにとても役立つ。
このゲームは防衛しながら資源を収集する必要があるので、これも使う頻度がまぁまぁ出てくる。
なお、最初に設置したブリッジコンベアから後に設置したブリッジコンベアに向かって物資は流れていく。(間違えたら左クリックでつなぎなおせる)
二つ以上でようやく(またぐ)性能を発揮することも、忘れないでおこう。
ディストリビューター
耐久値:160
大きさ:2×2
建設時間:0.08秒
建設費用:銅4鉛4
アイテム容量:1
ルーターの上位交換版。ルーターは1×1の性質上最大三方向だったが、こちらは最大七方向にまで物資を分散させることができる。
とはいえ、序盤のマップではそこまで多くの場所に物資を分散させる必要性は少ない。
あえてやるとすれば、多すぎる物資領をこいつで2本はコア側。4本はデュオ側、一本は廃棄側といったように分けることはできる。
ソーター
耐久値:40
大きさ:1×1
建設時間:0.04秒
建設費用:銅2鉛2
特定の物資だけを進ませ、それ以外の物資ははじき出せる設置物。
銅と鉛と石炭が混ざってしまい、鉛だけ取り出して別の中間機に運びたい! といったような場面などで使える。
もちろん、4、5、6……種類の資源が混ざっていたとしても、ソーターを複数使えばきれいに分散させることができる。
オーバーフローゲート
耐久値:40
大きさ:1×1
建設時間:0.06秒
建設費用:銅4鉛2
アイテム容量:10
入りきらない資源を左右に割り振ることができる設置物。
これにより、多すぎる物資を別の中間機や廃棄場所、発射台などに一時的に運ぶことが可能で、容量限界による運搬ストップのロスを抑えることができる。
まとめ
ということで、簡単に設置物についてまとめてきましたがいかがだったでしょうか。
ここにまとめているものだけでも様々な運搬が可能ですが、まだ私が見つけていないだけで様々な組み合わせによる運用などもできるかもしれません。
もし、こんな便利な運び方あるよ。というのがありましたら、教えていただけると嬉しいです。
といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。