みなさんこんにちは、ヘルニアです。
今回は世界の覇者シリーズの最新作(登場はだいぶ前だが)、世界の覇者4をご紹介する形でプレイしていきたいと思います。
まぁ、個人的な都合で現在hoi4などのプレイが出来ないことが、今回の記事を書くぶっちゃけた理由なんですが……。
とはいえ、できる限り休まずに、かつ同じ戦略系ゲームを、まだ知らない方にお届けして行きたいという気持ちが、私にはあります。これを機に1人でも興味を持っていただけたなら嬉しいですね。
なお、ヘルニアは前作の世界の覇者3はすこぶる手をつけているのですが、世界の覇者4は本日始めたど素人です。その辺は暖かい目で見ていただければ幸いです。
世界の覇者4は、ww2〜現代までたっぷり遊べる、スマホの戦略ゲーム
さぁ、hoi4やっている方ならこのスタート画面を見ればもうワクワクするんじゃないでしょうか。
世界の覇者4は、歩兵や戦車、空母にミサイル等といったものを駆使して、敵の都市などを攻略していく戦略ゲームになります。
第二次世界大戦で活躍した、将軍・提督などを歩兵などのユニットに任命することが出来るので、大好きな指揮官がいれば、より熱中できるのではないでしょうか(少なくとも僕はそれ)
ゲームモードとしては大きく2つに渡れており、ポーランド進行などの歴史にそったようなシナリオと、世界マップでじっくりと戦える征服に別れています。
ただ、味方がいるとはいえ世界を相手に戦う後者のモードは、始めたての人がいきなりクリアできるほど簡単じゃありません。
まずはシナリオでしっかりと操作を覚え、優秀な指揮官などが揃い次第、挑んでみると良いでしょう。
ストラテジー初心者でもわかりやすい、丁寧なチュートリアル。
世界の覇者4のチュートリアル(ガイド)の作りは、ストラテジーゲーム初心者にもわかりやすい、取っ付きやすい内容となっております。(言われた通りの操作をすればほぼクリア可能なので、個人的に補足するところがないほど)
操作は基本画面タップで行うことができ、味方ユニットを選択して行きたいところをタップして移動。敵をタップすればその相手を攻撃、と言った感じです。
また有名な指揮官達が、「こうすればええんやで」と教えてくれるので、そういった意味でもテンション上がる(≒やりがいがある)かもしれませんね。
全部で3つあるガイドをクリアし、その後から本格的なシナリオがスタートします。
今回は最初の3つのガイドを終わらせた後にできる、最初のシナリオ「電撃戦(ポーランド進行)」を(軽めに)やっていきます。
初めてのシナリオ。頼もしい味方がいるから、序盤は楽々。
さて、最初のシナリオであるポーランド侵攻ですが、頼もしい味方となるグデーリアン君がいます。
というのもこのゲーム、同じドイツ軍だとしても、自分が操作できるドイツ軍とコンピューが操作するドイツ軍(味方)と別れていることが多いです(シナリオの場合)
したがって「す、全ての軍を指揮して動かさなきゃ。たたた、大変……」という事にはなりにくく、逆に自分の失敗をある程度フォローしてくれるので、頼もしい限りです。
とりわけ、最初は優秀な指揮官を沢山揃えられるわけじゃないですからね。味方の指揮官付きユニットには助けられる場面が多いと思います。
こんな感じに、味方のユニットとうまいこと連携を組んで、より高い報酬を目指していくのが、シナリオでの大目標となります。シナリオクリア後の報酬は色んなものが貰えるんですが、ひとまず今回は勲章に絞ってお話を続けさせてもらいますね。
シナリオクリアなどで貰った勲章を使い、指揮官をゲット!
さて、序盤で特に大きな助けになると思われるのが指揮官です。
指揮官はそれぞれ得意分野と不得意な分野があり、それを活かせるユニットに任命することが、勝利を目指すポイントのひとつになってくると思います。
逆に言えば、歩兵や戦車、海軍など、それぞれの任務で得意な人材を用意できれば、いろんな場面で臨機応変に戦っていけるということにも繋がります。
序盤はユニットとして強力な戦車などを中心に、バランスよく優秀な人材を確保してみるのがいいんじゃないでしょうか。(もちろん僕は、誰になんと言われようとフレッチャー提督を最初に確保しますが)
なお、有名な指揮官ほど獲得するのに必要な勲章が多く、またHQというプレイヤーレベル的なものが高くないと、入手することが出来ません。五十六やモントゴメリー、マッカーサーなどはなかなか手に入らないので、そこは根気よくやっていく必要がありますかね。
まとめ
ということで、かなり簡単にではありましたが世界の覇者4をご紹介してきました。まだこのゲームの仕組みを半分も伝えられていませんが、もう一、二回に分けて、ゆっくりとご説明出来たらと思います。
なおこのゲーム、プレイ自体は無料ですので、興味があったらPlayストアなどからインストールしてみてはいかがでしょうか。
と言ったところで今回はここまで。今回は初のスマホ投稿で、個人的にだいぶ不安ですが、しっかり見れる形になっていたら嬉しいです。
ご一読ありがとうございました。