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This War of Mine 具体的な序盤の攻略

 皆さんこんにちは、ヘルニアです。

 本日はThis War of Mineご紹介プレイ第二回目となります。
 と同時に、序盤このように動いたら生き残りやすいという手びきも、示していきたいと思います。

 

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金物工作場とベッドは最優先で

 どのようなシナリオでも、ほぼ確実に必要になってくるのが金物工作場とベッドです。(他にも必要なものはたくさんありますが……)

 とりわけこの二つの優先度が高いのは、キャラの疲労状態回復と、行動範囲の拡大を序盤から行いたいからです。

 順を追って説明しますと、まずキャラも人間ですから、休息を取らないとくたばってしまいます。
 このゲームは夜に探索に行き、素材集めをしに行く必要があるので、毎日確実に一人が疲労状態になるわけです。

 その疲労状態を回復させるためにも、ベッドは必要(最終的には人数分)という事です。

 夜集めに行って、その疲労を昼のベッドで回復する。という、ルーチンを作りたいわけですね。

 次に金物工作場ですが、これは序盤に大助かりのバール、そしてナイフなどを作ると便利になるからです。

 アジト内の探索でも、空かないドアやロッカーなど、バールなどの鍵開けができる道具がないとかなり不便です。
 それに加え、他の探索場所でも、バールはこじ開けに使う場面が多々あるので、道具の中ではかなり必要な部類になるでしょう。

 またこのゲームは、夜の探索時に他の誰かがアジトに盗みにやってくるときがあります。こちらも、素材集めしているんですから、他の誰かがこちらに集めに来ても不思議じゃありませんよね?

 それを撃退するためにも、武器であるナイフがあると、序盤から撃退しやすいでしょう。

斧等の便利ツールとバリケードを

 さて、5日程度進めていくと、両作業場がアップグレードできる頃合いです。このころになってほしくなるものが、とのこぎりです。

 とりわけ斧は、アジトのクローゼットなどを壊し、木材と薪にできますから、僕は最優先で確保しに行きます。

 なんだかんだ言って、食事を作る際の薪も不足しがちですからね。

 しかし本題は新たに30ほど手に入る木材の方で、それを活用しバリケードを作っていきたいのです。

 というのも、アジトにはいたるところに穴が開いていて、現状どうぞ入ってきてください状態なんですね。
 まぁ現実的なことを言うと、後半になればなるほど、夜の襲撃を撃退するのは難しくなります。
 これを撃退するためにも、バリケードを早めに作った方が良い
という事なんです。

 欲を言えば、人数分の武器(可能であれば銃)があったり、ドアの補強でさらに迎撃体制を強化してみるとよりGoodでしょう。

自給自足体制への投資

 10日前後頃から、そろそろ自給自足できるような環境にアジトを整備しなければなりません

 シナリオによって何日生き残らなければいけないのかは大きく変わりますが、ある程度自分たちから食料を作り出せる状態を確保しないと後半厳しくなります。

 というのも、後半は戦闘が激化したり、冬将軍がきたりする影響で探索に行けるポイントが狭まってきます

 となると、上手く物資を集められなくなる日も自然発生するわけです。

 そんな後半の厳しいであろう状況に備え、食料調達のできる小動物用の罠やハーブの家庭菜園を設置、強化していきましょう

 また、中盤以降になるとより交換による物資確保に頼ることが多くなります

 サイト上言い方を少し変えますが、嗜好品関係のものを生産する設備を整えておくとよいでしょう。

防具がそろったら、戦ったりパクったり……

 さて、交換で武器や防具などがそろい、食料の調達も順調であるならば、比較的順調に戦争を生き抜くことができるでしょう。

 しかし、それでも他の誰かから盗んだり、あるいは戦って勝ち取らなければ生きていけない状況にもなる場合があります。

 戦闘に強いキャラを用意し、近接、遠距離武器、防具さえそろえられれば、戦う準備としてはばっちりです。

 あとは、相手に上手い事初期の一撃を与えたり、相手が複数なら無理せずトンずらしたりと、場所に応じて攻略していきましょう。

 幸いにも、何度もやっていくうちにその場所の攻略法がわかっていくゲームでもあります。(例えば、ここはバールだけでのこぎりはいらないとかわかってくるはず)

 それと同じように、戦闘でも繰り返し慣れていき、パターンを見つけていきましょう。

まとめ

 ということで、序盤というより全体的な攻略の仕方になってしまいましたが、いかがだったでしょうか。

 上記に書いてあることはおおよそのシナリオで通じるかとは思いますが、それでも冬シナリオだったら暖炉の充実などを急がなければならなかったりと、優先順位が変わっていくことがあります

 一番いいことは、基礎的な情報を抑えて、シナリオに合わせて臨機応変に対応していくことかもしれませんね。

 といったところで、今回はここまで。ご一読ありがとうございました。

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