ドイツでの拡張の順番とNF取得
まずNFはフランスを陣営に入れている間に『国民精神を向上(政治力、日+1.0)』をとりましょう。
マルチなどでは最優先で独ソの戦車技術協定を取りに行きたいところですが、今回は自分以外政治力を有効に使ってくれる人がいないため、最優先で取りに行きます。(取得次第、フランスは陣営から外してよい)
その後独ソ条約をNFは取りに行き、戦車研究のバフを取りに行きます。
一方拡張は、先にも述べたようにポーランドとバルト三国に向けて進行開始。
既にベネルクスとハンガリー(オーストリア、チェコス含む)をイベントで併合しているので、押し負けることはないと思います。
ポーランドは全併合し、エストニアはなぜか持っている島の部分だけ傀儡化で残して、あとは併合します。(今回最重要)
二国を併合し終わったら、メーメル~マジノ線迂回までNFをスキップできるので、NFでフランスに宣戦布告権利を得てください。
(その後のNFは、ある程度自由でOK)
一方、バルト連合を倒した後の正当化はルーマニア・フィンランドにかけて行います。
フランスはパリといくつかの都市を落とせばいつも通り落とせるので、ほぼ瞬殺。
ルーマニアも都市を多く落とす必要がありますが、師団数とその充足は低いので、40個師団以上でゴリ押しできるでしょう。
そして次のフィンランド戦が、今回のみそになります。
まず、フィンランドといっても北欧連合みたいなものなので、コペンハーゲン、ヘルシンキ、オスロ、ストックホルムなどに加え、北欧ほぼすべての都市を落とさないと降伏しません。
ですので、ヘルシンキやストックホルムなどに上陸できるようにしておくと、戦線を増やして早期に決着をつけやすいでしょう。
また、先ほど傀儡化させたエストニアを参戦させ、わざと負けさせます。
そうすることで、(本来なら民主主義の)陣営盟主の特権である、降伏した国の将軍を使うことができます。
そして、AIの入っている国の将軍はレベル10からスタートしているみたいです。
これにより、攻撃9とか防御8みたいな将軍が手に入るので、そのバルト三国の将軍をこの先は使って、成長させていきましょう。
というのも、将来敵となる崩壊文明などには、師団攻防+100%のバフが付く場合があります。
それでいて敵は40幅のゴリゴリ師団を物量で突っ込んでくるので、制空や装甲関係のバフがこちらにあっても、+100%のバフで即負けます。
これに対抗するには、将軍の攻撃防御能力を11以上にするしかありません。
クライシスでは将軍のレベルが10以上になり、各ステータスも10以上になります。
そして、11以上からは攻撃や防御のバフも100%以上になり、これを活かさないとまともに戦闘できないのです。
ですので、序盤から積極的に強い将軍を鍛える必要が今回はありました。
フィンランド戦後もエストニアの将軍は返さず、対クライシス戦で有効活用していきましょう。
最後に、充足率も高いイタリアとアフリカにも少し進出しなければいけないスペインを国力で速攻押しつぶし、ギリギリクライシス戦39年2月以降ごろに間に合わせるまでが今回の拡張です。
だいたい民需は300/軍需は400ぐらい(輸出重視)で勝負できると思います。
(結構しんどい上に、スペイン内戦の終わり具合によっては間に合わないので注意)