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ライキン【ライズオブキングダム】 序盤攻略のまとめ

 皆さんこんにちは、ヘルニアです。

 今回はRise of Kingdomsことライキンの、序盤攻略について、お話していこうと思います。

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最初の文明選択と指揮官について

 ライキンで最初に選択しなければならないこととして、文明と文明に関する指揮官があります。

 例えばですが、フランスだったらジャンヌダルクが指揮官としてもらえることになっています。

 もちろん、どれを選んでいただいてもかまいません

 そもそも文明選択によって(同じ程度のプレイスタイルで)2~3倍~といった大きな差は序盤では開かないのです。

 とはいえ、オススメの文明(扱いやすい文明)もいくつか存在しているので、ここからはそれをご紹介していきます。

●内政系の中国・ローマ・フランス

 優秀な文明の超筆頭候補ともいえるのが中国です。

 このゲームではひっきりなしに建設を行っていくんですが、その建設速度を5%短くしてくれます。

 だから、ガンガン農場や城壁などを強化していきたいときは、中国

 どれがいいかよくわからねぇ! って人も、中国を選んでおけば失敗しにくいです。

 またローマは食料の、フランスは木材の採集速度が上昇します。

 ライキンでは「建設」のためにコストが必要なんですが、そのコストが食料と木材になることが多いんです。

 だから食料と木材は枯渇気味になる傾向があり、定期的に収集する必要性が出てきます。

 そういった場合に、ローマやフランスは恩恵を受けることができます。

※なお補足ですが、フランスのジャンヌダルクは、採集系のバフをもらえることができ、内政にも向いた指揮官です。

●軍事・拡大系のドイツ

 先ほどの内政系は、どちらかというと資金源(リアル)が軽い人向けの文明です。

 今度は課金者向けの文明で、ドイツは兵の訓練速度を短くしてくれます

 先ほどの収集・そして他者との戦闘等に兵士は使うもので、ライキンをより深く遊ぶために兵士は必ず必要となります。

 その兵士の生産時間を下げてくれるのが、ドイツの特徴です。

●中間の日本。研究の韓国

 よくわからないから自国の日本を選んじゃった、って人も心配しないでください。

 日本もきちんと使えば強いです。

 日本は資源採集速度上昇に加え、部隊攻撃力の上昇。斥候部隊の行軍速度上昇が付きます。

 要は、軍事も内政もできる、かなりバランスの良いバフに仕上がっているという事。

 特に斥候部隊の行軍速度上昇は、他の文明にはないもので、効率よく周囲を見渡すためにもかなり役立つバフです。(斥候関係についてはまたあとで詳しくお話します)

※なお補足ですが、日本だけ3つバフがあるわけではなく、各文明にかならず3つのバフがあります

 例えば、中国は建設速度上昇のほかに防御力アップのバフなどが付きます。

 また韓国は特殊なタイプで、というのもライキンには研究というものがあるのですが、その研究速度を短縮してくれる効果があります。

 再序盤は恩恵を受けにくいですが、このゲームでは兵士の質が上がると一気に有利になる傾向があるので、新技術の開発は重要

 より質の高い軍隊をそろえたい、研究でもらえる採集バフ等で中盤以降に恩恵を大きく受けたいという人は、韓国が良いと思います。

 以上、ライト(内政)向けの中国・フランス・ローマ/軍事のドイツ/特殊なタイプの日本と韓国をオススメとしてピックアップしました。

 言わずもがなですが、そのほかの文明が弱いというわけではなく、あくまで(個人で)扱いやすくて強いものを選びました。

 最初に言ったように、文明、そして指揮官により数倍もの差はつくことはないので、基本は「どれだけ自分がゲームに費やしたか(時間的にも)」で成長が決まるゲームです。

 バフは「攻略の補助」にすぎませんから、自分が使いたい国があるなら、それを選ぶのが一番だと思います。

リセマラするくらいなら、どんどん強化せよ

※宝箱(ガチャ)は一定期間ごとにあけることが可能で、酒場を強化すればその期間を短縮できたり、開ける数を増やしたりできる。

 先ほども言いましたが、ライキンで強さを上げていくには内政「特に建築」が重要です。

 もちろんレアリティーの高いキャラには、すごく優秀なキャラがいるのも事実です。

 ですが、キャラが本領を発揮するのはレベルを上げてからで、どちらかというと中盤以降に強さが発揮されていく形になります。(序盤は強キャラの強さが発揮されにくい)

 キャラのリセマラをするくらいなら「どんどん建物を強化して、兵士を増やして、資材を集めた方が、効率的にも良いですし何より楽しい」です。

 だから「俺はこのキャラを絶対引いてやるんだぁー!」って方でもない限り、リセマラはなしでOK。

 心配しなくても、アイテムや指揮官がもらえるガチャは定期的に引けます

※むしろ課金アイテムでガチャを引くのはもったいないまであります。

VIP6を一つの基準に目指して

 口酸っぱく建設が大事といっておりますが、それ(に付随するもの)を補助してくれるのがVIPの仕組みです。

 ライキンではこのVIPレベルが上がるほどさまざまな特典バフが付きますが、ひとまず目指したいのがVIP6

 通常建設に使える建築職人は通常一人なんですが「職人招集令」アイテムを使うか、VIP6になることで2人にすることができます

 単純に考えれば、建設する人が2倍に増えるわけですから、内政の進む速度は段違いです。

 職人招集令には数に限りがありますから、早い段階でVIP6にしておくと、建設が中盤以降も楽になっていくと思います。

 もちろん、建設職人が増えるだけでなく、各資材の生産量アップや採集速度、訓練速度、建設速度、研究速度等々、様々なバフがVIPを上げるほどてに入るわけです。

 だから、指揮官が100%引けるかどうかもわからないガチャに突っ込むよりかは、早めにVIPを上げてしまった方が、安全に得することが多いんです。

 なお、VIPは毎日ログインするほど上がる数値も上昇していきますので、課金できないよ! 

ミッションに沿って

 チュートリアルを終えて、何したらいいかわからないといった方は、ミッションを進めていきましょう

 ミッションは自分の顔やVIPレベルが書いてある下。紙と羽ペンのあるところで確認可能で、をタップすれば簡易表示のほか、クリアしたミッションをタップすることで、報酬を受け取ることもできます。(小技)

 まぁ、そんな細かいテクニックはともかく、やることがわからない人はまずメインミッションを進めてみましょう

 メインミッションはゲームを進めていくうえで重要な強化を示してくれるだけでなく、これを進めないと多数の報酬がもらえない可能性があります。

 どういうことかといいますと、メインミッションはサブと違って、枠が一つしかありません。

 だからいま表示されているメインミッションをクリアしないと、その先のメインミッションは当然受けられない(報酬ももらえない)わけです。

 だからよくあることは、メインミッションを一つ終わらせたら、次のミッション(例えば農場LV4への強化)もすでに終わっていて、報酬ゲットできた!

 というパターンはありがちです。

 したがって、より早く多くのアイテム・資材を受け取りたい場合は、メインミッションを軸に進めていくと良いと思います。

 もちろんサブミッションや、デイリーミッションの報酬も狙えるようなら狙っていきましょう。

 特にデイリーには(ゲージ上の)宝箱の方にも報酬がありますので、忘れずにしっかりと受け取っておきましょう。

建設・研究・兵士の訓練をできるだけ暇にさせないように

 このタイプのゲームでは基本ですが、建築や研究、兵士の訓練などが止まらないように回していくのがコツです。

 例えばですが、休日の暇な時間帯は農場などの比較的時間の短いものの建築に抑え、夜寝る前には8時間などの時間のかかるものを建設する。といった工夫が必要です。

 もちろんこれは研究や兵士の訓練でも同じことが言えて、自分のライフスタイルに合った、時間調整と生産を意識しましょう。

 とはいえ、3分もロスした。オ~ノ~! ってなる必要はなく、だいたいこのくらいだろうという大雑把でも大丈夫。

 どうやったら時間ロスしなくて済むかな? ということを考えながら、適当に楽しんでプレイしていきましょう。

 なお、言わずもがなですが建設時間は建物のレベルが上がるほど、多くなっていきます。

時短アイテム活用しよう

 建設や研究等には時間がかかるわけなんですが、それを短縮できるアイテムが存在します

 時間が長くなっていく中盤以降は雀の涙ですが、序盤は5分建設時間を削るだけでも大きくパワーアップ時間を短縮できますので、効率的に使っていくことをお勧めします。

 ここでいう効率的というのは、アイテム数が少ないのにバカ使いしたり、3分で終わるのに10分短縮のアイテムを使わないでね、とかそういう事。

 時短アイテムには限りがありますから、自分がミッションなどでもらった量によって、使いすぎないようにかつ温存しすぎないように使うのが、効率的な戦力増強方法です。

探索もたくさん進めよう

 ここで、日本が得意とするとお話した斥候、探索についてお話します。

 このゲームでは、初期の段階では周囲に霧がかかっており、周りの状態が見渡せません。

 霧がかかっているとそこでの活動はかなり厳しく制限され、ほぼ活用できないに等しいです。

 だからこそ、時間さえあればどんどん探索に出して霧を晴らしていくことをお勧めします。

(日本はこの探索に出てくれる斥候部隊の行軍速度が上昇する。

 斥候は霧を晴らしてくれるだけでなく、洞窟の探索(洞窟には宝箱があり、ガチャを引けるカギや霧を晴らすアイテムなどが入っている)や他の都市の偵察などにも出てくれる)

 また、霧を晴らすことで、黄色い建物が密集した部族の村というものを発見できるのですが、彼らは木材などの資材(即時供給型アイテム)をくれたり、経済系の研究をそのままポンと渡してくれることもああります

 だから、本来1時間とかかかるはずだった研究を、一瞬でゲットすることも可能という事。

 特に序盤はその傾向がありますので、経済系の技術を進めるためにも序盤の探索は重要です。

ライキン始めたら必ず同盟に入るか、自分で作ってしまおう

 さて、ゲームを楽しく進めていくうえで、必ずやっておきたいことが同盟への加入です。

 可能であればバリアが取れる前に、人数が多くて活発な同盟に入る(かつ同じ言語)のが最高ですが、それにはきちんとした理由。大きなメリットがあるのです。

同盟に入るメリット

●建設時間の短縮

 一番わかりやすい恩恵が、同盟メンバー同士の建設時間の短縮による支えあいです。

 同盟センターを建てて同盟に加入、あるいは同盟を立ち上げますと、加入しているメンバーが建設を手伝ってくれるときがあります。

 やり方としては、まず建設・研究を始めますと青い手のマークが出てきます。

 それをタップしますと「建設手伝って」と同盟メンバーに伝えることができ、あとは待っていれば勝手にメンバーが手助けしてくれる形です。

 逆に、こちらが同盟メンバーの建設などを支援する場合は、同盟センターの上部に緑色の手のマークが出ているときがありますので、それをタップすることで支援することができます。

 こういった形で、お互いの建設時間を短縮できるほか「味方を支援するほどミッションで時短アイテムをもらえる」など、他にもいいことがいっぱいです。

 味方の建設を上げることには基本メリットしかありませんので(リアルスパイが潜り込んでいなければ)、どんどん支援してあげるとよいでしょう。

●同盟による技術バフ

 だいたい1000~の食料や木材などを消費して、同盟全体の技術バフを追加・及び強化することができます

 例えばですが、先ほど建設時間を短縮できる援護時間(初期値は1人当たり1分)のところを時間を延ばして1分15秒にしたり、同盟の上限人数を増やしたり、同盟全体の歩兵攻撃力を上げたりと様々です。

 もちろん、資材に余裕があればこれにもどんどん貢献していった方が良く、進めていけば個人ポイント(銀貨マーク)などを獲得できます。

 この個人マークは、同盟ショップにあるアイテム(例えば時短アイテム)などを購入する際に使用できるもので、上手く使えば、自分の内政の足しにすることもできます。

(逆にこの同盟ショップの品揃えを選ぶことができるのは、盟主と幹部のみ。だから幹部や盟主の方が、よりライキンを自由に楽しめる幅が広くなる)

●団体による抑止力

 ゲームの説明でも、同盟通しで固まっていた方が良いというのには理由があります。

 陣営で固まっておけば「俺たちに攻撃したら、複数で反撃することも可能だぜ」ということを見せつけられるわけです。

 それにより「あの陣営はやばそうだ。喧嘩売るのはやめておこう」という、自国を守るための抑止力にもなるんですね。

 だから、同盟のメンバーが固まっているほど「あの陣営強そう」と、無駄な戦い、兵の損傷をしなくて済むわけです。

 逆に! 一人でいるひとは誰も背後にいませんから、集中的にボコられる可能性があります。

 同盟に入っておいた方が良い最大の理由は、自分のテリトリーを侵されないためでもあるんですね。

指揮官の強化や遠征も時折進めよう

 ライキンは探索の機能もあり、特に序盤は暇になることの方が珍しいです。

 同盟の援護でどんどん建築物は完成していきますが、中盤以降はようやく落ち着いて、遠征などを進めていくこともできます

 遠征を進めることで、資材などの報酬を(一部は毎日一定量)獲得できるメリットがあるんですが、遠征の強敵を倒すためにも指揮官の強化は欠かせません

 指揮官は「知恵の書」という本でレベルアップを補助することができ、レベルを1上げるごとに、天賦というバフスキルを解放できます。

 天賦は3つに強化の方向性がわかれており、それが「このキャラは騎兵が強い、防衛が強い」という評価・判断基準にもなってきます。

(もちろんキャラによって内容は全く違う)

 オススメは採集系の方向性があるキャラですと、序盤の内政に役立ちます。

 軍事や防衛系が発揮されるのはバリアが取れた後になるので、序盤は軍事よりも採集速度を上げた方が良いこともあるのです。

 そして、指揮官のレベルがある一定のところに達すると、星(レベル上限)を上げることができます

 星が増えると、レベル上限が増えるだけでなく、スキルが新たに追加されて、より戦闘を有利に運ぶこともできます。

 スキルに関しても、そのキャラにあった彫像などを消費することによって、強化が可能ですので、指揮官の強化は大変ですが中々奥深いものがあります。

 天賦に関してもリセットが可能(専用アイテムは必要)ですので、あとから「やっぱり軍事系にした方がやりやすい」とわかれば変えてみても良いかもしれません。

まとめ

 ということで、ライキンでの序盤攻略についてまとめていきましたが、いかがだったでしょうか。

 ここで今までのまとめをいたしますと。

【・文明は建設の中国、バランスの日本などがオススメ。ただし、文明によって数倍の内政の差が出ることはない。(プレイが同じなら)

リセマラはほぼ必要ないガチャを引くより、内政を進める方が重要

VIPを上げて、建設職人の追加を目指そう。その他にも、高VIPで受け取れるバフはたくさんある。

進行に困ったらメインミッションを中心に進めていこう。

建設や研究などが長時間暇にならないよう、効率的に建築物や研究内容は選ぼう。

時短アイテムも貯めすぎることなく適度に使っていこう。

探索で霧を晴らし、アイテムや技術を受け取ろう。

同盟に必ず入り、建設や技術の恩恵、集団的抑止力の恩恵をもらって活かしていこう。

指揮官の強化や、遠征も忘れず行っていこう】

 

 

 というのが今回のまとめになります。

 主に序盤での攻略をまとめましたので、攻略に関してはまだまだ使えるテクニックは多数あります。

 それらについては、また別記事でご紹介できれば良いなと思っております。

 

 といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。

 

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