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HOI4 巡洋戦艦はまさに、序盤のための主力艦

 皆さんこんにちは、ヘルニアです。

 今回は主力艦解説第二回目、巡洋戦艦になります。

 大型砲を載せることができるこの巡洋戦艦から、本格的にどの海上艦とも戦うことが可能になります。

 とりわけ、巡洋戦艦は軽巡洋艦との相性が良いことが多いです。
 その理由は何なのか。そして同じ大型艦から設計できる、戦艦との差はどこなのか。今回は戦艦との比較を中心に、巡洋戦艦の長所と短所についてを、ご紹介していきたいと思います。

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巡洋戦艦の長所

 現在、主力艦の中で最も扱いやすく、新規建造する価値が後続艦の中で最も高いと思われるのは、巡洋戦艦です。

 まずはその理由、巡洋戦艦の長所を確認して行きましょう。

足が速い

※画像は長門(戦艦)と金剛(巡戦)を比較したもの

 戦艦などに比べ、巡洋戦艦は装甲を薄くしている分最高速度が速いです。
 この高い最高速度こそが、軽巡などの足の速い艦との相性がいい理由の一つになります。

 任務部隊の平均最高速度が速いと、より早く戦場にたどり着けるだけではなく、撤退するスピードも速くなり、さらには追撃して、相手に壊滅的被害を与えやすくなります

 それだけ、HOI4の海戦では足が速いというのはおおきなメリットです。
 重装甲の戦艦は、最高速度を上げるのが難しい大型艦になりますから、より速い任務部隊を作りたいときは巡洋戦艦がおすすめです。

生産工ストが軽い

 戦艦と巡洋戦艦の差は、基本的には装甲が違うことに限られます。
 巡洋戦艦は装甲が薄いため、資源的にも、生産コスト的にも消費が少なく、戦艦よりも作りやすいというメリットがあります。(もちろん、設計次第では生産コストの差がひっくるかえることもあるので注意)

 さらに付け加えれば、旧五大国には海軍軍縮条約がありますから、大型艦に分類される戦艦と巡洋戦艦は、生産コスト10000以下で原則生産しないといけません。もちろん、巡洋戦艦の方が生産コストが低いので、より自由な設計が序盤から可能になります。

 生産コストの低い巡洋戦艦はまさに、条約時にピッタリの大型艦と言えるかもしれません。

装備できる量が多い

 これは戦艦も同様ですが、大型艦は自由枠が多い方に分類されます。
 また、これは短所にも長所にもとらえられるんですが、自由枠に乗せられるモジュール(装備品)の種類は、巡洋艦より少なかったりします。

 逆に載せられる種類が少ないので、何に特化すべきかわかりやすい(≒設計しやすい)とも考えられます。

 

短所

 巡洋戦艦と戦艦を比べた場合、一番の違いとなるのはやはり装甲です。
 その薄い装甲は多くのメリットをもたらしてくれますが、同時にデメリットも存在します。
 今度はその短所を理解し、巡洋戦艦が苦手とする任務などを理解していきましょう。

デカいゆえに的になる。

 戦艦よりは若干マシなのですが、巡洋戦艦もやはり大型艦であることに違いはありません。敵に発見される確率は高い方に分類され、場合によっては集中的に攻撃を食らう船になります。

 とりわけ、大型艦の敵になる存在は2つ(正確には3つ)存在し、それが魚雷と空軍です。

 魚雷は言わずもがな、味方の前衛艦がいなくなるとボコすか食らうようになります。ダメージはかなり大きく、海上戦闘で最も警戒するべき攻撃と言えるでしょう。

 その次に警戒するべきなのが、敵の空軍です。初期の空母4隻ほどに搭載される、240機前後であれば、対空砲などもあるのである程度は問題ありません。

 ただこれが、500機、1000機と増えてくると、大型艦はつらくなってきます
 他の艦よりデカいことが原因か、敵の空軍が多い激戦地に飛び込むと、大破していた……、なんてことも珍しくありません。
 こちらも空軍を出して、敵の空軍を相殺するか、それが厳しそうなら対空砲を多めに取り付けるなどして、対処しましょう。
 (ただし、対空砲は付けるたびに最高速度が落ちる場合があるので、必要量は各自で判断しよう)

 あと、大型砲もこちらを狙ってきますが、敵の大型艦とこちらの大型艦が同数程度であれば、一方的にぼこぼこにされることはそうありません。

 まとめると、相手国を分析し、しっかり編成を組んで魚雷を最優先で食らわないようにすれば、大型砲もそこまでは怖くない存在であり、あとは制空さえとっておけば、基本はOK。という感じであります。

燃料をボコすか消費

 大型艦に使用される大型エンジンは、その巨体を動かすために高い馬力を誇りますが、その分燃料消費がエグイです。

 その量、巡洋艦の倍以上。駆逐・潜水艦の10倍以上です。

 したがって、大規模な燃料調達の難しい国では、大型艦の任務選びは慎重にならざるを得ません
 軽巡・重巡等の巡洋艦や駆逐艦と比べて、常に海域に展開する通商破壊、哨戒、とりわけ護衛はかなりの量の燃料を毎日持っていかれますので、普通は避けた方が良い任務になります。
(ただし、通商破壊などはやるべき価値のあるタイミングがあるので、絶対やってはいけない! という事ではないことに注意

大型艦相手に、装甲は役に立たない場合も……。

 戦艦よりも装甲値の低い巡洋戦艦は、大型砲をほぼそのまま食らうことになります。一応、ドクトリンなどの研究や艦船設計者、提督次第では装甲値が上がるのですが、それでも一型大型砲をはじくのがやっとくらいでしょう。

 逆にこちらの砲が貧弱で、相手の大型艦装甲がガチガチ(戦艦等)だった場合、巡洋戦艦だけでは対抗する能力がありません。

 苦戦する場合は、最高速度こそ落ちますがより新型の大型砲等に乗せ換えるなどの工夫が出てくるかもしれませんね。

 とはいえ、巡洋戦艦の装甲だって捨てたもんじゃないんですよ。同じ主力艦の重巡洋艦の中型砲は、数値上一切効かないといっていいほどですから、格下相手の戦いは強いです。それでいて自分自身の足が速いですから、装甲の貧弱な格下艦に対し、打撃を与えやすいというのも特徴と言えると思います。

まとめ

 ということで、巡洋戦艦を簡単にではありますがまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

 先にお伝えしました通り、巡洋戦艦は最も扱いやすい後衛艦といえると思います。特にHOI4を始めたての初心者様には、癖の少ない巡洋戦艦を扱うのがおススメだったりします(もちろん、後衛艦をがっつりやる前に前衛艦(特に軽巡)をしっかり固める必要があるのは、大前提ですが)

 といったところで、少し短かったですが今回はここまで。ご一読ありがとうございました。

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