枢軸を裏切りルーマニアを占領
対独戦の方針ですが、独ソ戦中のドイツを後ろから攻撃して倒すのが、最も楽なドイツの倒し方です。
今回のドイツは英仏どころかベネルクスすら入手していないため、国力はかなり貧弱な方。
スロヴァキアやルーマニアがいるとはいえ、対ソ戦に加え240こものイタリア師団を支える予備兵力は残っておらず、宣戦布告直後になっても『相手の国境に兵士がほぼいない状態』です。
そして傀儡のスロヴァキア(※)・ルーマニアに宣戦布告。
※ドイツの傀儡に宣戦布告するのは、三国同盟で日本が参戦してくるのを防ぐため。(まぁ、あとでインドネシアに宣戦布告されたので、今回はたいしてかわららないが)
ルーマニアは何とかソ連にも兵を残しつつイタリア国境にも兵士を派遣してきましたが、イタリアの砲兵。さらには一気に増強した空軍の前には手も足も出ず。
結果ローマ必要領土にイタリア軍はなだれ込み、ルーマニアはトランシルヴァニアが落ちたあたりで陥落。
戦時中にローマ復活の必要領土が全てそろったため、ローマ帝国を復興させます。
240個師団用意する際に無際限にしましたが、そのせいもあり徴兵可能人口は25Mに。
これは欧州の大部分が中核州化したこともありますが、併合しているインドの迎合度も上がっているため、そこからもM単位の人が徴兵可能な状態に。
もうこうなってしまえば、世界を全て同時に相手しない限りは、ほぼ無双状態です。
ドイツを秒速撃破
ローマの国力(また人的の心配が消えたため)、無停止攻撃を続けた結果あまりにもあっけなくベルリンに迫ります。
いつもだったら詰まるチェコ側の要塞も、初期にドイツ軍がいなかったため、ズデーテンを強引に突破。
さらには南部の比較的地形が厳しい(または要塞のある)ところも同様の現象が起き、残ったのは平たい北部となりました。
一応言っておきますと、まだ宣戦布告から一ヶ月半程度しかたっていない状況で上記の画像だったりします。(AI攻勢のみ)
それだけ連合の領土を獲得したこともそうですが、初期のオーハン拡張がドイツ敗北に大きくつながったのでしょう。
いわずもがなここから枢軸が逆転することはなく、そのまま物量押し。
戦後はドイツの大部分を獲得し、ソ連はアフリカや残った小さい州に傀儡国を多く作成しました。
※ソ連のような共産主義国は、傀儡を作りやすいという恩恵がある。(ファシの正当化が早まる内容と分類は同じ)
ソ連をローマ帝国の国力で物量押し
同じ赤色なので若干境界が分かりにくいですが、重対空三型(分かりやすく言えばキングタイガーを対空戦車化)させたものを全師団に配備したため圧倒しています。
ソ連にも中戦車がありますが数が少なく、そのためローマの軍は空軍の連携とともに固い装甲で歩兵をなぎ倒していきます。
イタリアは政治力で雇える軍関係の人材がくそ雑魚(内政系はそこそこ良いが)。
まぁそれでも(序盤の政治力が必要なときはともかく)後半はいないよりかはマシなので、師団移動速度を5%上昇させ追い越し殲滅を連打していきます。
またソ連は、アフリカ方面に多少兵を分散したこともあり、本土の抵抗力はほとんどなくなるしまつ。
レニングラード~モスクワ~スターリングラードを越えたあたりでは100個師団を下回り、ほぼ塗り絵の状態となって対ソ戦終了です。
その後はモンゴルが中核州だったので、それを残しつつ(サムネのために)アフリカを全て占領しモンゴルを撃破。
コミンテルンの領土は(一部のタヒチなどを除き)すべて併合いたしました。
まとめ
という事で本日はローマ帝国の再興を目指したAARでしたがいかがだったでしょうか。
イタリアのイデオロギーによる拡張力。優秀なNFと諜報による産業技術の盗み取りなどで、今回は比較的楽に領土を増やすことができました。
イタリアのローマ復興プレイは、様々な小技含めいろんな練習ができるルートとなっていますので、慣れてきたらやってみてはいかがでしょうか。
といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。よろしければツイッターのフォロー、記事の拡散や最新記事を見ていただけると励みになります。