対ソ戦 イギリスは高みの見物
日本が連合に加盟したことで、いよいよ諜報員はMaxの10人に到達しました。
ここまでくるともう、イギリスが本格介入しなくてもあとは勝手に味方がやってくれるレベルにまで来ます。
欧州方面は米仏独その他欧州国などに任せ、イギリスはなぜか共産に持って行かれた満洲側から24個師団だけ派遣して進ませます。
独ソ戦を行っておらず、さらには裏でトルコに拡張していたソ連はそれなりに体力を残していました。
しかしそうはいってもソ連VS世界といった構図になっていますので、連合国の三倍以上の師団・工業力には勝てずずるずると撤退していきます。
一方連合側も、欧州戦線では特に補給がかつかつの状態。
僕が軍を派遣しなかったのは、どうせ向かわせても補給がさらに圧迫するだけと、向かわせなかったんですね。
その分、ソ連ほぼ全域をカバーできるほどの諜報網を形成し(どんな諜報網だよ)、最前線とソ連の状態を高みの見物。
ソ連はレニングラードをアメリカに。アルハンゲリスクをフランスに。満洲側からはギリシャ、黒海側からオランダに上陸され、トルコからはフランスのシリアからぶち抜かれ、圧倒的にボコられている状態です。
言わずもがな、空軍も(イギリスが出す必要がない)程度には勝っており、かなりの長い戦線を支えきれず、戦車史では有名なカザンが陥落したタイミングで、ソ連は降伏いたしました。
(戦後はアメリカ主導の元、ソ連や中央アジアなどが監督国になりました)
まとめ
ということで、本日はイギリスで諜報機関のMI6を総動員したら、独裁国家など余裕で倒せるというプレイでしたがいかがだったでしょうか。
ここで今回のまとめをさせていただきますと、
結果:設計図を盗むことにより、産業中心に軍関係でもかなり大きなアドバンテージをとれる可能性がある。
諜報員がおおく、ICも大国としてあるイギリスは、諜報の長所を存分に活かすことができた。
というのが、今回のまとめとなります。
やはり一番びっくりしたのは工業研究を両方取得してしまう産業関係の設計図の盗み。
イギリスはもともと土地が狭いので、本土に工場を大量に建てられるようになるため大助かりでしたが、これは他の国でも(やろうと思えば)活用できてしまうと思われます。
現在もBetaが続いている(はず)なので、この辺が調整……(されないかなぁ、パラドのことだから)と思いますが、マルチなどをもしやる際は、ルール付けをしておいた方が良いかもしれませんね。
といったところで今回はここまで。ご一読ありがとうございました。よろしければツイッターのフォロー、記事の拡散や最新記事を見ていただけると励みになります。